【沖縄】那覇 地元の方おすすめ 沖縄料理店「琉歌 沖縄本店」

こんにちは えだ旅(@edatabi_jp)です。

 

 

SFC修行 第2弾で訪れた 沖縄 那覇。地元の方に お酒大好きなわが家ぴったりな 沖縄料理店を教えてもらいました。

 

ということで 今回は地元の方がおすすめする沖縄料理専門店 "琉歌 沖縄本店"をご紹介します。

 

この記事の内容
  • 沖縄料理専門店「琉歌 沖縄本店」とは
  • 営業時間や場所/アクセス
  • 実際の様子

 

地元の方がおすすめするだけあり リーズナブルでボリューミー。そして 美味しいと3拍子揃っているお店です。那覇で 失敗しない晩酌先をお探しの方は ぜひ訪れてみては。しかも 国際通りから徒歩数分とアクセスも抜群なお店です。

 

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沖縄ダイニング琉歌について

こちらは 株式会社カスタマーズディライトが運営する 沖縄料理専門店 "沖縄ダイニング琉歌"の店舗です。そして 今回ご紹介する店舗は その中の沖縄本店になります。

 

とはいえ 美味しい沖縄料理を食べたくても 沖縄はちょっと遠い...という方は 沖縄ダイニング琉歌は 沖縄以外にも六本木や上野などに店舗があります。価格設定や食材の鮮度は 沖縄とは違うかと思いますが ご近所の方は都内で沖縄気分を楽しむのもアリですね。

 

沖縄ダイニング琉歌 沖縄本店の概要

店名 沖縄ダイニング琉歌 沖縄本店
住所 沖縄県那覇市久茂地3-13-16
電話番号 098-979-5008
ホームページ 沖縄ダイニング琉歌 沖縄本店

 

営業時間/定休日

 

営業時間/定休日
営業時間
  • 月-木日祝  : 17:00-翌2:00(L.O. 翌1:00)
  • 金土祝前日: 17:00-翌3:00(L.O. 翌2:00)
定休日: なし(年中無休)

 

沖縄という土地柄なのでしょうか。

年中無休で しっかり深夜営業されています。これなら いつでも食べに行けるのが嬉しいですね。

 

とは言っても わが家は早めにお邪魔して サクッとホテルへ戻ってしまうんですけどね...(汗)。

 

場所/アクセス方法

沖縄ダイニング琉歌 沖縄本店(以下 琉歌 沖縄本店)は 国際通りから通りを2本ゆいレール方面へ向かったところにあります。ゆいレールの最寄り駅は 県庁前駅です。

 

最寄り駅(県庁前)からのアクセス
  1. 県庁前駅で下車
  2. 県庁北口の交差点を国際通り方面へ左折
  3. 1本目の路地(HAN'S ステーキハウス)を左折
  4. 2本目の路地を(沖縄銀行裏 タイムズ)を右折
  5. 交差点を2つ超えた左手(串カツ田中の手間)にあります

県庁前駅からは 徒歩5分程度です

 

沖縄ダイニング琉歌 沖縄本店に行ってみた

それでは ここからは 実際にお店を訪れた時の様子をご紹介します。

 

今回は 滞在していた "ホテルアベスト 那覇国際通り"から向かいました。国際通りの県庁側入口付近にあるホテルだっため 琉歌 沖縄本店までは 徒歩5分程度でした。

 

お店の外観

ホテルから歩いていくと 目指すお店の看板が見えてきました。

琉歌 沖縄本店の正面が こちら。おぉー沖縄っぽい!!

 

シーサーとオリオンビールの提灯があるだけで "この店 間違いないな"と思ってしまうのは わが家だけではないはず(笑)。

 

いやー まさに こんな雰囲気のお店を探していました。良い雰囲気です。

 

店内の様子

木をメインにした 落ち着ける雰囲気の店内。

 

木の温もりって 良いですよね。

日が落ちてくると 提灯に火が灯り 外の席も良い感じになっていました。暖かい時期だと 外で飲むのも楽しそうですね。

 

いざ 実食!!

今回は 17時オープンだったため きっちり17時にお邪魔しました(笑)。

 

まだ 僕たち以外に来客はなく 席はどこでも大丈夫とのこと。このため テーブル席ではなく カウンター席を選びました。お店の方の調理風景を見たり お店の方と気軽に話したりできるので カウンター 好きなわが家です。

まずは オリオンビールで乾杯!!

 

お通しとして出てきたのは そうめんを揚げたスナックでした。この塩味がちょうど良く お酒がすすみます。

さて まずは何からつまもうかな...と ふと顔をあげると 魅力的なお知らせが。

 

"まずはここから 鮮度ばつぐんの沖縄食材"

あぁ これは...ここから選ばないといけないやつですね(笑)。

 

鮮度ばつぐん 沖縄食材
  • 海ぶどう: 680円
  • 豆腐ヨウ: 480円
  • ミミガー: 380円
  • ジーマミー豆腐: 480円
  • 黒糖そらまめ: 380円
  • 焼き茶豆: 380円
  • もずく酢: 380円

なんて素敵なラインナップ。

この中から まずは海ぶどう ミミガー もずく酢をオーダー。

海ぶどうは プチプチの食感を存分に感じられる新鮮さでした。このしっかりとしたプチプチ感を感じるには やっぱり沖縄で食べるべきなのでしょうね。

 

そして 程よい磯の香りも良いです。

ミミガーは コリコリした食感とゼラチン部分のバランスが最高でした。独特の臭みも全くなく 普段苦手に感じている方でも食べられるのではないかと思います。

もずく酢は しっかりとした歯応えが感じられ こちらも新鮮さを実感しました。写真では伝わりにくいのですが どれも結構なボリューム。もずく酢も 十分満足できる量を食べることができました。

 

 

そして この頃には オリオンビールから泡盛へチェンジ。

 

泡盛はかなり多くの種類(1杯280円から)が用意されていて 選ぶのが困るほどでした(笑)。都内では見かけない ご当地泡盛もたくさんあったため 店員さんにおすすめを聞きながら楽しむことに。そして 銘柄に関しては...たくさん飲んだため どの泡盛を飲んだのか 全く覚えていません(笑)。

琉球ナムル 420円

こちらは ゴーヤとモヤシ 塩昆布に加え ごま油が香る一品。

 

シンプルな材料だったため 家庭でも真似して作ってみたくなるメニューでした。

美らマグロのレアカツ 680円

こちらは マグロの味が濃厚で とても美味しかったです。歯ごたえも はじめはしっかり感じられつつも そのうち溶けるようになくなる...いやー 沖縄で美味しいマグロが食べられるなんて 思っていなかったのでびっくり!!

 

えっ 沖縄でマグロ??

と 僕たちと同じように思う方も 多いのではないでしょうか。そんな方に 豆知識。

 

沖縄のマグロ漁獲量について

実は 沖縄県の生鮮マグロ漁獲量は 日本トップクラス!!

画像出典: 沖縄美ら海マグロHP

 

また 那覇で水揚げされるマグロは ビンナガ/キハダ/メバチ/本マグロと種類が豊富。それぞれ収穫できる時期が違うため 1年中生鮮マグロを食べることができる 知られざる"マグロ天国"なのです。

しかも 沖縄で水揚げされるマグロは その漁場の近さから 1度も冷凍されることなく生のまま市場に運ばれます。生鮮マグロと冷凍マグロの違いが大きく出るのが マグロの甘み。

 

沖縄を訪れた際には ぜひ美味しいマグロをご堪能ください。

 

そして 沖縄料理といえば!! ゴーヤチャンプル 680円

 

こちらは ゴーヤの苦味をきちんと感じられる1品でした。最近は ゴーヤの苦味を感じられないゴーヤも多いですが これぐらい青味と苦味を感じられる方が好きです。

 

そうこうしているうちに たくさんの泡盛を楽しんで お腹も満腹に。とても美味しくて 良い時間を過ごすことができました。ありがとうございました。

 

まとめ: 何を食べても 何を飲んでも美味しいお店でした

今回は 那覇で地元の方がおすすめする沖縄料理専門店 "琉歌 沖縄本店"をご紹介しました。

 

いやぁー ブログで振り返ってみても また食べたくなるメニューが目白押しでした。そして やっぱり地元の方がすすめるお店は間違いないなと実感しました。

 

なお こちらはカウンター席もあるため SFC修行で1泊するお1人さまでも 気兼ねなく利用できるお店だと思います。国際通り付近で 本格な沖縄料理店を探している方は 1度試してみてはいかがでしょうか。

 

SFC修行 第2弾(那覇)の旅程

 

 

 

\ その他 SFC修行の記事はこちら /

 

 

それでは 本日もお付き合いただき ありがとうございました。

 

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