【ヒルトン沖縄瀬底リゾート】上級会員ステータスが大活躍 使える「ダイヤモンド会員/ゴールド会員特典」まとめ

こんにちは。
年間20泊以上「ヒルトン系列ホテル」に宿泊している

 

 

わが家は ヒルトン「ダイヤモンド会員」です。

 

このため いつも快適に滞在させていただいていますが...
「ヒルトン沖縄瀬底リゾート」は 都内ヒルトンを超える「ダイヤモンド会員特典」の充実ぶり。

 

 

ということで 今回は「ヒルトン沖縄瀬底リゾート(以下 ヒルトン瀬底)」で受けた「ダイヤモンド会員特典」をまとめてご紹介します。

 

 

ヒルトン宿泊するなら「ゴールド会員」でも特典充実。
宿泊せず 手軽に「ゴールド会員」になれる方法もご紹介します。

 

 

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ヒルトン上級会員制度と特典について

 

ヒルトンでは「滞在数」「宿泊数」「獲得ポイント」により 4つのステータスに分類されます。

 

それぞれに特典が割り当てられており

上記の順で ステータスが上がります。
ステータスが上がるほど さまざまな特典が付与され より快適にホテルステイ可能です。

 

各ステータスと特典の内訳は 以下の通りです。

 

 

ヒルトンのステータスに関しては「「ホテルの上級会員」って必要??「ヒルトン・オナーズ」特典+ヒルトン修行のメリット/デメリットfa-external-link」にて より詳しくご紹介しています。

 

 

このように ヒルトン会員になることで さまざまな特典を受けることができます。
ヒルトン宿泊時は 事前の会員登録がおすすめです。

 

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ヒルトン沖縄瀬底リゾートで受けた「ダイヤモンド会員特典」

そして ここからが本題です。
えだ旅がヒルトン瀬底で受けた「ダイヤモンド会員特典」をまとめてご紹介します。

 

ヒルトン瀬底 オリジナル「ダイヤモンド会員特典」

まずは ヒルトン瀬底 オリジナル「ダイヤモンド会員特典」からご紹介します。

 

 

「プールサイドカバナ」レンタル無料(1日あたり2時間無料)

続いてご紹介するのは プールサイドにある「カバナ」の無料サービスです。

 

こちらのカバナは 屋根付きプライベート空間。
カーテン付きなので 日よけもできる優れものです。

大人2人で横になっても 十分余裕のある広さです。

カバナ滞在中に ドリンクオーダーも可能。
晴れた日は カバナでビールを飲みつつ ゆっくり過ごしました。

日没直後からは 空のグラデーションが美しい時間。
こんな景色を眺めながらぼんやりできたら もう最高ですよね。

なお カバナで夕景を楽しむなら 日没30分前からのレンタルがおすすめ。
夕景から夜景にかけての時間を のんびり楽しむことができます。

 

 

カバナレンタルは 通常3時間5,500円。
しかし ヒルトン「ダイヤモンド会員」なら 1日あたり2時間無料で利用可能です。

 

 

プールサイドカバナなど館内施設や客室については「【ヒルトン沖縄瀬底リゾート】エグゼクティブルーム宿泊記 ダイヤモンド会員特典もご紹介fa-external-link」にて 詳しくご紹介しています。

 

朝食時「ダイヤモンド会員限定メニュー」提供→2022年4月末サービス終了

ヒルトン瀬底の朝食には「ダイヤモンド会員限定メニュー」があります。
こちらは 1人1品 無料でオーダーできます。

 

瀬底エッグベネディクト→2022年5月より全員オーダー可能

まずは 2つのエッグベネディクトを食べ比べ。
それぞれのエッグベネディクトで 入っている具材が違います。

 

瀬底パンケーキ

続いては 瀬底パンケーキです。

 

瀬底パンケーキは ボリュームのある見た目ですが 甘さ控えめ。
紅芋生地になっていて 自然なやさしい甘さで 食後でもペロリと完食できました。

 

ジーマーミ豆腐→2022年5月より全員オーダー可能

続いては ジーマーミ豆腐。
プレートの上には 出汁醤油とワサビも添えられてきました。

 

ジーマーミ豆腐は モチモチ食感で優しい味わい。
特に 飲みすぎた翌朝におすすめしたい一品です。

 

こちらは 2022年4月末のメニュー改定にともない 通常メニューとして提供になりました。

 

アサイーヨーグルト/本日のスムージー→2022年5月より全員オーダー可能

続いては アサイーヨーグルトと本日のスムージーです。

 

アサイーヨーグルトは ほのかな酸味であっさり食べられる一品。
そのままはもちろん 朝食ビュッフェのシリアルにかけるのも良さそうです。

 

また 本日のスムージーは グアバスムージー。
濃厚なグアバ味で キンキンに冷えているので 日焼けでほてった朝にぴったりでした。

 

 

「ダイヤモンド会員限定メニュー」は 種類豊富。

しっかりボリュームのものから あっさり食べられるものまで。
その日の気分に合わせて選ぶことができました。

 

「ヒルトン瀬底」朝食ビュッフェについては「【ヒルトン沖縄瀬底リゾート】朝食ビュッフェ ブログレビュー(時間/料金/コロナ対応など)fa-external-link」にて 詳しくご紹介しています。

 

ヒルトングループ共通「ダイヤモンド会員特典」

ここからは 全国のヒルトングループでも利用可能な「ダイヤモンド会員特典」です。
実際に「ヒルトン瀬底」で利用した様子を わかりやすくご紹介します。

 

 

その1. より快適なホテルステイに「客室アップグレード」

まずは 客室アップグレードについて。
わが家の場合「ゲストルーム(最安値客室)」から「エグゼクティブルーム」「デラックスルーム」へ客室アップグレードしていただけました。

 

また 状況により運が良ければ...
「ダイヤモンド会員」なら スイートルームへのアップグレードも可能です。

 

 

客室については「【ヒルトン沖縄瀬底リゾート】ブログ宿泊記 ダイヤモンド会員特典もご紹介fa-external-link」にて 詳しくご紹介しています。

 

その2. ヒルトン系列ホテルなら いつでも「2名分の朝食無料」

ヒルトン「ゴールド会員」以上であれば いつでも2名分の朝食が無料です。

 

すると...
「ゴールド会員」以上なら 滞在中いつでも「アマハジ」のおいしい朝食が食べられることに。

 

 

朝食については「【ヒルトン沖縄瀬底リゾート】朝食ビュッフェ ブログレビュー(時間/料金/コロナ対応など)fa-external-link」にて 詳しくご紹介しています。

 

 

その3. お酒も飲める「エグゼクティブラウンジ」の利用

えだ旅にとって「ダイヤモンド会員特典」の中で 1番嬉しい特典。
それが「エグゼクティブラウンジの利用」です。

 

ヒルトン瀬底では 最上階に「エグゼクティブラウンジ」を設けています。

フードプレゼンテーションのない時間帯は「オールデイスナック」
自由にソフトドリンクや軽食を楽しむことができます。

朝食の時間帯は「ブレックファースト」
(2022年7月よりラウンジでの朝食が再開しました)

 

朝食会場より品数が少ないものの 待ち時間なく 静かに朝食を楽しみたい方におすすめです。

お昼過ぎのおやつタイムは「アフタヌーンティー」
この時間帯は ケーキやソフトクリーム ソフトドリンクが楽しめます。

夕方からは「イブニングカクテル(カクテルタイム)」
イブニングカクテルでは 各種アルコールやフードも提供されます。

 

 

エグゼクティブラウンジについては「【ヒルトン沖縄瀬底リゾート】エグゼクティブラウンジ ブログレビュー(営業時間/ドレスコード/イブニングカクテルのメニューなど)fa-external-link」にて 詳しくご紹介しています。

 

その4. ゆっくり過ごせる「レイトチェックアウト」

続いては「レイトチェックアウト」について。
初回の滞在では 通常11:00チェックアウト→13:00に変更していただけました。

 

レイトチェックアウトの良いところは...
チェックアウト時間が遅くなることで 最終日も全力でホテルステイを楽しめるところ。
わが家も 朝食後にゆっくり海やプールを楽しむことができました。

 

レイトチェックアウトについても

• 当日の空室状況
• 宿泊実績

などにより対応が異なります。

 

 

その5. 貯まると嬉しい「ヒルトンポイント」+100%ボーナス付与

+100%ボーナスポイント付与は「ダイヤモンド会員」全員がもらえる特典です。

 

ヒルトンでは 宿泊代金に応じて「ヒルトンポイント(ベースポイント)」を獲得できます。
「ダイヤモンド会員」になると そのベースポイントの2倍(+100%ボーナスポイント)のポイントを得ることができます。

 

 

 

ポイントは 主にヒルトン系列ホテルでの宿泊に利用。
その他 宿泊中の体験イベント(ツアー/食事など)やポイント交換も可能ですが 交換レートが悪いためおすすめしません。

 

上記の場合 1ポイント=0.5円以下の換算になります。
このような場合は より有効にポイントを利用できる日程を探すと良いでしょう。

 

 

話は少しそれましたが...
今回「ダイヤモンド会員」として利用できた特典は 以下の通りでした。

 

 

手軽なのにお役立ち「ゴールド会員」について

 

これからご紹介する「ゴールド会員」には クレジットカード「ヒルトンアメックス」を発行するだけでなることができます。

 

 

「ヒルトンアメックス」は 年会費16,500円のクレジットカードです。
そう考えると「年会費が高い...」と感じますが...
ヒルトンに数泊される方なら もとが取れると思います。

 

その理由として「ゴールド会員特典」のご紹介です。

 

参考までに...
会員ランクごとの特典/サービスは こちらです。

 

わが家のおすすめは 特典充実な「ゴールド会員」以上。

ダイヤモンド会員特典でご紹介した特典の多くは「ゴールド会員」も対象。

このため ヒルトンで上級会員ステータスを狙うのであれば お得+快適さを実感できる「ゴールド会員」以上がおすすめです。

 

 

その方法とは...

 

「ヒルトンアメックス」を発行すること。
この方法なら クレジットカード保有のみで「ゴールド会員」になれます。

 

「ヒルトンアメックス」カード詳細は こちら。
>>最新【ヒルトンアメックス/プレミアム】カード特典徹底解説

 

 

まとめ:ヒルトン瀬底に宿泊するなら「上級会員特典」でより快適ステイを目指そう

今回は 「ヒルトン沖縄瀬底リゾート」で受けた「ダイヤモンド会員特典」をお届けしました。

 

 

 

ヒルトン沖縄瀬底リゾートでは「ダイヤモンド会員特典」が充実。

 

残念ながら 朝食ビュッフェの限定メニューはなくなりましたが...
毎日カバナでのんびりできる時間は最高のひと時。

 

ヒルトングループ共通特典と合わせて 今回ほど「ヒルトン修行(=上級会員になるため宿泊を重ねること)してよかった...」と思った滞在はありません。

 

 

 

「ヒルトン瀬底」朝食やラウンジについては 以下の記事で詳しくご紹介しています。

 

 

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