【ヒルトン東京】エグゼクティブラウンジ ブログレビュー(営業時間/ドレスコード/カクテルタイムメニューなど)

こんにちは
年間20泊以上 ヒルトンに宿泊している

 

 

今回は「ヒルトン東京」エグゼクティブルームへ宿泊しました。

 

 

 

そこで 今回は「ヒルトン東京」エグゼクティブラウンジ ブログレビューです。
ラウンジの基本情報(営業時間/ドレスコードなど)やカクテルタイムの様子をまとめました。

 

 

 

 

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「ヒルトン東京」エグゼクティブラウンジ 基本情報

 

利用条件

 

利用特典/サービス

ラウンジ利用者は 以下の特典/サービスを利用できます。

嬉しいポイントは「終日ビール提供あり」ということ。

 

「カクテルタイムのみアルコール提供」という施設が多い中...
ヒルトン東京では 日中から缶ビールを楽しむことができます。

 

なお 現在ラウンジでの朝食提供は行われていません。
朝食は 朝食会場(1階マーブルラウンジ)での提供のみとなります。

 

場所: 37階 エグゼクティブフロア

37階 エグゼクティブフロアへのアクセスは カードキーが必要。
このため セキュリティーもしっかりしている印象でした。

 

営業時間: 7:00-21:00

営業時間中は ドリンクが無料で楽しめます。

カフェや紅茶のコーナー。
紅茶の種類も多いため 訪れるたびに違う味を楽しむことができます。

ソフトドリンクを見に行くと...
冷蔵庫の中に ビールを発見!!

 

 

ドレスコード: スマートカジュアル

ラウンジには 他の宿泊者の方も楽しんでいます。
このため 周囲の方々も心地良く過ごすことができるよう 服装に配慮しましょう。

 

 

「スマートカジュアル」って どんな服装??

「スマートカジュアル」は ドレスコードの1種です。

 

「スマートカジュアル」は 他のドレスコードと比べてもカジュアル寄り。
しかし 品のある印象になるよう意識しましょう。

 

 

複数人でドレスコードがある施設を訪れる際には 同行者と同じような服装の雰囲気にすることで「浮いてしまって楽しめない...」ということを防げます。

 

なお 公式HPでドレスコードが明記されていない場合は 事前に利用施設に確認しておくと安心です。

 

 

「ヒルトン東京」エグゼクティブラウンジ ブログレビュー

 

まずは 37階「エグゼクティブラウンジ」へ

「エグゼクティブラウンジ」へは エレベーターで向かいます。
エレベーターに乗り 37階を目指しましょう。

エレベーターホールを出ると さっそくラウンジへの案内があります。

 

「エグゼクティブラウンジ」間取り/雰囲気

ラウンジ内は 下記3つのブースに分かれています。

 

Nature & Parkゾーン

まずは「Nature & Parkゾーン」から おじゃましてみましょう。

こちらは テーブル+チェア席がメイン。

1番奥には テーブル+チェア+ソファ席もあります。

先ほどの写真の反対側は こんな感じです。
全体的に落ち着いた色調でまとまっています。

 

このため こちらは ゆったりとした座席で静かにくつろぎたい方におすすめのブースです。

 

Skyscraperゾーン

続いて「Skyscraperゾーン」です。
新宿の高層ビル群が目前に広がる眺望です。

 

こちらは カウンター席メイン。
写真右手側に わずかにテーブル+チェア+ソファ席があります。

 

また カウンターの後ろには ブッフェ台があります。
カクテルタイムのドリンクやフードはこちらに並ぶので ラウンジで食事を満喫したい方は こちらのブースがおすすめ。

 

Livingゾーン

2019年4月に新設された「Livingゾーン」
利用者が少ない日中は 開いていないこともあります。

 

写真は 日曜日のカクテルタイムの様子です。

アルコール類も しっかり冷やされています。

Livingゾーンは その名の通り「茶の間」的な雰囲気。
ファミリーでも楽しめるよう 4人席が多い印象でした。

 

ラウンジ内が3つのブースに分かれているためか 写真で見るよりも座席数は多くなく それぞれのブースはコンパクトな印象でした。

 

このため ご利用時には 早めにラウンジへ向かわれることをおすすめします。

 

「エグゼクティブラウンジ」からの眺望

今回は「Nature & Parkゾーン」新宿中央公園側の眺望をご紹介します。

徐々に 日が沈んできて 綺麗な夕景へ。

遠くの空がピンク色に染まり ブルーとのコントラストが美しいです。

新宿高層ビル群の夜景には劣るかもしれませんが 高級タワーマンションの夜景も良かったです。
37階からの景色を眺めているだけで「非日常感」を味わえました。

 

いつでも飲めるドリンク

コーヒーマシンがあり お好みのコーヒーをボタン1つで飲むことができます。

紅茶は ドイツの高級紅茶メーカー「Ronnefelldt(ロンネフェルト)」
後日「コンラッド東京」のラウンジでもいただきました。

 

おしぼり/ティースプーン/小さなジャムなど。
1カ所に使いやすく並べられていました。

ソフトドリンクとビールの冷蔵庫が こちら。

コカコーラや100%フルーツジュース。

ビールは 「アサヒスーパードライ」「ハイネケン」がありました。

 

オールデイスナック(軽食)

 

そして これだけ充実したラウンジだと...

 

かんぱーい!!!

 

ナッツと柿ピーをおつまみに。
早い時間から 幸せな時間を過ごすことができました。

 

アフタヌーンティー

ヒルトン東京では「アフタヌーンティー」と命名したサービスを提供していません。

 

しかし 15時過ぎにはオールデイスナック＋αの日替わり洋菓子が出現します。

ということで...

 

 

続いては わが家が大好きな時間。
お待ちかねの「カクテルタイム」を見てみましょう。

 

「ヒルトン東京」カクテルタイムとは??

ここからは「ヒルトン東京」カクテルタイムのご紹介です。
カクテルタイムでは 無料でおいしいお酒やフードが楽しめます。

 

カクテルタイムのアルコール(お酒)

カクテルタイムでは ドリンクにアルコール類が追加となります。

 

スパークリングは オーストラリア「Chandon(シャンドン) ブリュット」
日本酒は 京都伏見 山本本家「天王山」

赤/白ワインは 自動ワインサーバーに並んでいました。

洋酒のラインナップは こちら。

 

ウイスキーだけでも 4種類を用意。
ロックはもちろん ハイボール好きな方にもたまらないですね。

 

カクテルタイムのフード(料理)

前述しましたが...
フードは 「Skyscraperゾーン」に用意されます。

 

冷菜メニュー

1日目(日曜)は ビュッフェスタイルでサラダが4品ありました。

 

2日目は 小皿でおつまみを提供。

 

この違いは 利用者の人数に合わせて変えているのでしょうかね。

 

温菜メニュー

温菜はホットプレートに乗せられているため いつまで経っても温かくいただけます。

 

カクテルタイムのメニューを見ると 和洋のバランスがとてもよく取れていました。
このため 飽きさせない内容になっているのは さすがです。

 

デザートメニュー

「本日のスイート」とされメニュー名は分かりませんでしたが 連日でデザートも変わっていました。

 

いざ 実食!!

まずは フードをいくつか取りに行き...

 

スパークリングの後は ビール ワインと楽しみました。
フードの味は ご紹介した通りです。

 

あっ ワイン好きな方は ぜひワインサーバーをお試しください。
ワインが自動で注がれる様子が なかなかおもしろかったです。

 

今回「エグゼクティブラウンジ」を利用できた理由

今回は「エグゼクティブラウンジ」の様子をお届けしました。

 

わが家は ラウンジアクセスのない客室を予約しました。
それなのに エグゼクティブルームに宿泊し ラウンジを利用できた理由。

 

「えっ?? どういうこと??」

 

と思われた方は こちらをご覧ください。

 

ヒルトン「ダイヤモンド会員」特典/サービス

 

ヒルトン・オナーズ「ダイヤモンド会員」になると 以下の特典/サービスが利用可能です(一部抜粋)。

 

参考までに...
会員ランクごとの特典/サービスは こちらです。

 

わが家のおすすめは 特典充実な「ゴールド会員」以上。

 

ダイヤモンド会員の1つ手前。
「ゴールド会員」から いつでも2名分の朝食が無料。

 

また 空室状況次第にはなりますが

などの特典も利用できます。

 

しかし「ゴールド会員」になるには...
通常 1年間に20回の滞在 または40泊必要です。

 

ヒルトン・オナーズ「上級会員」になる方法は こちら。
>>ヒルトン上級会員になる方法/達成条件を徹底解説

「ヒルトンアメックス」を発行すること。
この方法なら クレジットカード保有のみで「ゴールド会員」になれます。

 

「ヒルトンアメックス」カード詳細は こちら。
>>最新【ヒルトンアメックス/プレミアム】カード特典徹底解説

 

 

「上級会員」や「ヒルトン・アメックス」などで ご質問のある方。
「お問い合わせ」「X(旧ツイッター)DM」より お気軽にご連絡ください。

 

まとめ: 高層階のラウンジで 非日常感を味わおう

今回は「ヒルトン東京」エグゼクティブラウンジ体験レビューをお届けしました。

 

 

「ヒルトン東京」については この他の記事もあります。

 

 

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