

年間20泊以上、ヒルトン系列ホテルに宿泊する
ヒルトン大好き夫婦
えだ旅(Xアカウントはこちら)です
台湾旅行を計画中の方に質問です。
「ヒルトンに泊まりたいけど、台湾のどのホテルがいいの??」と迷っていませんか。
なんと、台湾にはヒルトン系列ホテルが4施設もあります。
それぞれ個性や魅力があり、選ぶのが本当に悩ましいところです。
わが家は2024年に全ホテルに宿泊済み!!
「旅の目的によって選ぶホテルが変わるなぁ」と実感しました
そこで今回は「台湾ヒルトン系列ホテル徹底比較」
台湾にあるヒルトン系列ホテルの基本情報・特徴・旅スタイル別おすすめホテルをご紹介。
リアルな宿泊レビューとともにわかりやすくお伝えします。
「せっかくの旅を快適に過ごしたい」そんな方のために。
台湾旅行で失敗しないホテル選びに役立つ内容をまとめました。
旅の仕方で選ぶホテルも変わります
用途に合わせた最適ホテルをわかりやすく解説します
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2025年9月時点、台湾のヒルトン系列ホテルは全4施設。
中には日本未上陸のブランドも含まれます。
ホテル好きにはたまらないラインナップです。
台湾のヒルトン系列ホテルはこちら!!
各ホテルがどのエリアにあるのか。
まずは地図で確認してみましょう。
台北市内の観光動線や空港からのアクセスなど。
実際の移動をイメージしながらチェックするとより選びやすいです。
ヒルトン台北新板のみ台北市外な点に注意です
台北市内の3施設はいずれも最寄り駅から徒歩圏内。
観光やショッピングの拠点として便利な立地。
さらに松山空港からも好アクセスです。
唯一、台北市外にあるヒルトン台北新板。
しかし、新北市・板橋エリアに位置し、台北駅へは電車で20分弱とスムーズ。
市内観光の拠点として十分候補に入ります。
続いて、4施設のスペックを特徴をみてみましょう。
料金やサービス内容は変更になることがあります。
最新状況は予約時にご確認ください。
(※情報は2025年10月時点のものです)
まずはこちらの表をご覧ください
※表は横にスライドできます →
ホテル名 | 立地 | 最寄り駅までの距離 | 開業日 | 客室数 | プール / フィットネス | 朝食スタイル | エグゼクティブラウンジ | ダイヤモンド会員特典 | 宿泊料金(参考) | ポイント泊(参考) | 特徴 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ヒルトン台北新板 | 新北市板橋区 | 板橋駅 徒歩4分 | 2018年 | 400室 | ○ / ○ | ビュッフェ | あり | ラウンジアクセス | 約4,500台湾ドル〜 | 30,000ポイント〜 | フルサービス、リーズナブルなポイント宿泊可能、ビジネス・ファミリー向け |
ダブルツリーbyヒルトン台北中山 | 台北市中山区 | 中山駅 徒歩3分 | 2018年 | 105室 | × / ◯ | ビュッフェ | なし | ウェルカムドリンク | 約7,0000台湾ドル〜 | 50,000ポイント〜 | 観光・ショッピングに便利、クッキーもえらえる、カップル・観光向け |
ホテルレゾナンス台北(タペストリーコレクション) | 台北市中正区 | 善導寺駅 徒歩1分 | 2020年 | 175室 | × / ◯ | ビュッフェ | なし | 「The Portal」アクセス | 約7,000台湾ドル〜 | 50,000ポイント〜 | アート・デザイン重視、感性を刺激するおしゃれホテル、無料のセルフランドリーあり |
ハンブルハウス台北(キュリオコレクション) | 台北市信義区 | 市政府駅 徒歩5分、台北101駅 徒歩10分 | 2023年(前身のホテルは2013年開業) | 235室 | ○ / ◯ | ビュッフェ | なし | ウェルカムドリンク | 約6,500台湾ドル〜 | 50,000ポイント〜 | 台北101徒歩圏内、ラグジュアリー体験、カップル・特別な滞在向け |
どのホテルもフィットネスは完備。
旅行中の食べ過ぎや運動不足解消にも役立ちます。
しかし、エグゼクティブラウンジがあるのはヒルトン台北新板のみ。
台湾ヒルトン系列ホテル唯一のフルサービスブランド「ヒルトン台北新板」
サービスは充実しているにも関わらず...
アクセス面から有償宿泊・ポイント宿泊ともに比較的リーズナブルな傾向です。
台北中心部からのアクセスを許容できればコスパ面でもかなり有力候補となります。
それでは各ホテルをくわしくレビューします!!
ここからはぞれぞれのホテルをもっと深掘り。
各ホテルの特徴を宿泊時の様子とあわせて見てみましょう。
板橋駅から徒歩わずか4分。
台北市内や観光スポットへもアクセス便利な「ヒルトン台北新板」
広々客室と充実施設で家族旅行やビジネス滞在に最適。
フラッグシップブランドのため、フルサービスが提供されている点も魅力。
しかも、台湾ヒルトンの中では比較的少ないポイント数で宿泊可能。
コストパフォーマンスの高さも人気なホテルです。
やっぱりラウンジやプールが使えるのはうれしい♩
メリット
デメリット
宿泊した客室は「デラックススイート」
広さ50㎡を有する広々客室です。
比較的閑散期にあたる3月に宿泊。
客室アップグレードしていただけました。
リビングエリアとベッドエリアが分かれ、とても使い勝手がよかったです。
すっきり明るいウェットエリア。
洗面台はダブルボウル。
2名宿泊でも気兼ねなく利用できました。
シャワーはレインシャワーと可動式の2種類。
シャワールームとバスタブは別々のタイプ。
この間取りはシャワー後の湯船移動で床が濡れがちです(笑)。
ボトルアメニティーはこちら。
ヒルトン御用達「Crabtree & Evelyn(クラブツリー&イヴリン)」です。
台湾ヒルトン系列ホテルで唯一「エグゼクティブラウンジ」があります。
落ち着いた室内席と開放的なテラス席もあります。
陽気の良い日は屋外で楽しむのもアリですね。
ラウンジのフードプレゼンテーションはこちら
ティータイムにはケーキが並びます。
紅茶がシンガポール高級ブランド「TWG」なのもうれしいポイント。
イブニングカクテルでは各種アルコール提供あり。
台湾ならでは「Buckskin(バックスキン)」缶ビールも味わえます。
客室やラウンジについてもっと知りたい方はこちら
さらにうれしかったのが朝食でのビール提供。
台湾ビールをはじめ、さまざまなビールが自由に味わえます。
なぜか誰も飲んでいませんでしたが...
わが家はしっかりおいしくいただきました(笑)。
ご当地メニューやヌードルバーもあり。
メニュー数の多い朝食ビュッフェに大満足でした。
ビールも楽しめる朝食についてはこちら
フィットネスジムはもちろん...
屋外プールもあります。
わが家が訪れたのは肌寒い3月。
温水プールではないため、さすがに誰も泳いでいませんでした。
ホテル内の施設が充実!!
ゆっくりおこもりしたい方にもおすすめです
中山駅から徒歩すぐの「ダブルツリーbyヒルトン台北中山」
台北観光やショッピングにも便利な駅近ホテルです。
周辺にはカフェやショップが充実。
名物ウェルカムクッキーでほっと一息できるのもうれしい。
便利な立地と快適性を兼ね備えるダブルツリーブランド。
こちらのホテルはMRT2路線利用可能。
利便性が高く、特に観光メインの旅行者におすすめです。
台湾グルメ食べ歩きもはかどりました♩
メリット
デメリット
宿泊した客室は「コーナースイート」
広さ46㎡あり、さらに角部屋ならではの眺望も楽しめます。
こちらもヒルトン同様3月に宿泊。
客室アップグレードしていただけました。
リビングエリアがこちら。
広々テーブルでの部屋のみ、テーブルセットでPC作業もはかどります。
客室のコーナー部分はウェットエリアです。
トイレとシャワールームはこちら。
シャワーはレインシャワーと可動式の2種類。
そして、うれしかったのが...
市内を一望できてしまうビューバス。
時間とともに刻々と変わる景色。
開放感抜群の浴室で過ごす時間は癒しのひと時でした。
この景色...素敵すぎる!!
こちらのボトルアメニティーも「Crabtree & Evelyn」でした。
こちらにはエグゼクティブラウンジがありません。
ラウンジの代替サービスとして「ウェルカムドリンク」があります。
ウェルカムドリンク会場は、1階ロビーフロアにある「ラサール」です。
ウェルカムドリンクサービスでは1人1杯ドリンクが選べます。
ドリンクはカフェ、ノンアルからアルコールまで種類豊富です。
わが家はビールをオーダー
街歩き後の身体に沁みました...
朝食はハーフビュッフェスタイル。
メインを以下2つから選びます。
サラダやドリンクなどはビュッフェ台から選べます
わが家が食べたのは中華「本日のおすすめ」
たくさんのおかずが楽しめるメインです。
ビュッフェエリアはこちら。
メインが選べる分、コンパクトで品数は多くありません。
台湾らしさを感じる温かい豆乳。
ヤクルト的な乳酸菌飲料などがありました。
台湾は外食文化も豊か。
足りない場合は、周辺の飲食店で追加で朝ごはんを楽しむのもアリです。
フィットネスジムもあります。
有酸素系マシンや各種ウエイトもあり十分なラインナップ。
2018年開業のため、比較的新しくきれいで快適なホテルでした。
徒歩やMRTでどこでも行ける!!
お出かけ派の方におすすめです
コーナースイート客室や朝食についてもっと知りたい方はこちら
善導寺駅からわずか徒歩1分の「ホテルレゾナンス台北(タペストリーコレクション)」
こちらは、アートやデザイン好きにぴったりの個性派ホテル。
おしゃれな客室や共用スペース。
感性を刺激するデザインで、台北でのクリエイティブな旅を楽しめます。
独自の世界観を持つライフスタイルブランド「タペストリーコレクション」
リーズナブルな価格帯で個性やデザインを重視したホテルが揃います。
レゾナンス台北は「フィルム映画の世界観」を体感できるすばらしいホテルです。
どこを撮っても絵になる館内は女子旅にも♩
メリット
デメリット
宿泊した客室は「ゲストルーム」
広さ30㎡ですが、それを感じさせない間取りの工夫。
とても快適に過ごせる客室です。
扉のないつくりで開放感あり。
窓側のリラックスソファで部屋飲みも楽しめます。
ウェットエリアはこちら。
コンパクトな客室にも関わらず、しっかりバスタブもあります。
シャワーはレインシャワーと可動式の2種類。
シャワールームとバスタブが分かれているのもすばらしいです。
お風呂でゆったりリラックスできました
ボトルアメニティーはメーカー不明。
シャンプー、コンディショナーともに使用感はよかったです。
ただしドライヤーはとても風量が弱いです...
宿泊したのはエバー航空マラソン前日。
客室アップグレードはありませんでしたが、高層階をアサインしていただきました。
宿泊客の多いイベント時期に感謝です!!
日本との時差はわずか1時間。
海外マラソンデビューにもおすすめな大会です
こちらは「The Portal(ザ・ポータル)」
エントランスでカードキーをかざして入室できます。
エグゼクティブラウンジ代わりに飲み物や軽食を提供しています。
時間は限られますが、夜にはアルコール提供もあります。
日本の「ほろよい」も数種類あるのはおどろきました。
せっかくなので、普段飲まないものをセレクト。
台湾ビールのフルーツビールをいただきます。
街歩き後の休憩にも大活躍でした
朝食は併設するスターバックスコーヒー(時代寓所門市)での提供です。
スタバ店内までおしゃれすぎる!!
朝食付きプランの場合、チェックイン時にスタバのクーポンがもらえます。
紙ではなく電子クーポン(アプリ利用必須)も選択可能です。
こちらのスタバにはおいしそうなパンがずらりと並びます。
なんでもその日に販売するパンを店舗で焼き上げているそう。
また、台湾では珍しいアルコールが飲めるスタバなんです。
ということで...
朝からスパークリングで乾杯!!
おしゃれなスタバで朝食タイム。
いつものヒルトンとは違った体験ができました。
フィットネスジムもあります。
有酸素系マシンや各種ウエイトもありました。
しかし、それよりもうれしかったのが...
無料のセルフランドリーがあること。
わが家は台北で開催される「エバー航空マラソン」参加時に宿泊。
大会後に洗濯物を一掃することができ、とても快適でした。
長期滞在する場合にも便利ですね!!
さらにフィルム映画をモチーフにした館内デザインのすばらしさ。
いたる所にアートが点在。
こだわりが感じられ、ずっと見ていたくなるホテルです。
写真映えだけじゃない!!
ホスピタリティ面でもおすすめです
おしゃれな客室や共用スペースをもっと知りたい方はこちら
台北101まで徒歩圏内の「ハンブルハウス台北」
信義エリアに位置する便利な立地。
ショッピングやグルメ、エンタメなど思いのままに楽しめます。
ヒルトン高級ブランドである「キュリオコレクション」
ブランド名は「curious(好奇心の強い)」に由来。
好奇心旺盛な旅行者をターゲットに、その土地ならではの個性的でユニークな体験を提供するホテルブランドです。
2023年リブランドされたものの、施設自体は2013年開業。
このため少し古さを感じる部分もあります。
それでも上質な客室や充実した設備が魅力。
台北の夜景やグルメを楽しみながら贅沢な時間を満喫できます。
カップルや特別な滞在にぴったりのラグジュアリーホテルです
メリット
デメリット
宿泊した客室は「プレミアムルーム」
こちらへはエバー航空マラソン翌日から宿泊。
客室アップグレードしていただけました。
広さ36㎡ですが、体感はそれ以上広く感じます。
しかし、こちらは間取りの使い勝手が今ひとつ。
入口の空間の広さや奥のソファスペースなど...
わが家の旅のスタイルに合わず、うまく活用できませんでした(汗)。
ウェットエリアはこちら。
とても広々としたスペース。
開放感のあるウェットエリアです。
シャワーは可動式のみ。
シャワールームからバスタブまではやや離れています。
滑らないよう注意が必要ですね!!
ボトルアメニティはこちら。
イギリスの最高峰ブランド「AROMATHERAPY ASSOCIATES(アロマセラピーアソシエイツ)」
とても使用感がよく、髪がサラサラになりました。
こちらにはエグゼクティブラウンジがありません。
ラウンジの代替サービスとして「ウェルカムドリンク」があります。
ウェルカムドリンク会場は、ロビーフロアにある「The Terrace(ザ・テラス)」です。
ウェルカムドリンクサービスでは1人1杯ドリンクが選べます。
ドリンクはカフェ、ノンアルからアルコールまで種類豊富です。
大人気クラフトビール「TAIHU BREWING(タイフーブルーイング)」もオーダー可能です!!
ハンブルハウスの朝食はビュッフェスタイルです。
曇り空でしたが明るい店内でした。
おすすめメニューはライブキッチンの牛肉麺。
お出汁が効いたやさしい味は、二日酔いの身体に沁みました。
蒸しパンや日本でお馴染みの乳酸菌飲料もあります。
デザートタイムにおいしくいただきました。
フィットネスジムもあります。
有酸素系マシンや各種ウエイトもありました。
しかし、それよりもびっくりしたのが...
台北101を眺めながら楽しめる絶景屋外プールがあること。
訪れた日はあいにくの雨だったので魅力半減。
しかし、晴れた日には...
こんなふうに夕景を背景に台北101を楽しむことができるそう。
本来ならとても眺めの良いプールです。
さすがのホスピタリティ!!
ゆっくり穏やかなホテルステイを求める方におすすめです
広々客室やウェルカムドリンク、朝食をくわしく知りたい方はこちら
ここからは「旅のスタイル・目的別おすすめホテル」のご紹介です!!
(※あくまでえだ旅の主観です)
カップル・夫婦旅のおすすめはこちらの2施設。
おしゃれな館内と独自の世界観が広がる「ホテルレゾナンス台北」
アート好きカップルにぴったりな個性派ホテルです。
客室に用意されているものも1つ1つこだわりあり。
共用施設にも期間限定でアート展示があるなど。
感性が心地よく刺激される空間作りがなされています。
客室はもちろん、朝食会場のスターバックスまでおしゃれ。
ホテル全体が感性を刺激するデザインを体感できる空間。
滞在中にどれだけ写真を撮ったかわかりません。
アート好きなら迷わずこちら!!
独自の世界観に没入できるホテルです
台北101徒歩圏内にある「ハンブルハウス台北」
ショッピングやグルメ、夜景も満喫できるラグジュアリーホテルです。
こちらのホテルは館内施設が充実。
ホテル内のバーや夜景を眺めてプールでゆっくり過ごすこともできます。
それ以外にも、周辺には人気飲食店もたくさん。
きれいめなお店が多い分やや価格は上がります。
しかし、ローカル色が強いお店が苦手な方にはとても使い勝手が良いはずです。
ホテルからすぐの無印良品には台湾限定商品がたくさん。
台北101のスーパーではローカルビールが種類豊富。
お土産選びにも困らないエリアです。
ゆっくり上質滞在が叶う!!
台北101のカウントダウンにも第1選択なホテルです
台北の食べ歩きや観光旅のおすすめはこちらの2施設。
中山駅から徒歩3分の「ダブルツリーbyヒルトン台北中山」
カフェ巡りや観光、ショッピングにアクセス抜群なホテルです。
中山駅周辺には高級ショップがたくさん。
そこから少し足を伸ばすと...
個性的なセレクトショップやおしゃれなカフェまである幅広いエリアです。
ホテルオークラもありかの有名なパイナップルケーキを購入可能です。
ホテルオークラのものはちょっとお高い...という方へ。
わが家は目の前のベーカリーのパイナップルケーキがお気に入りです。
すべてパイナップルのものよりも昔ながらの冬瓜入りがおすすめ!!
また、老舗パイナップルケーキ店「李製餅家(リーヂービンジャー)」も徒歩圏内。
こちらはサクサク感強め。
ばら撒きやすい価格もうれしいですよね。
グルメで有名な「寧夏夜市(ニンシャーイエシー)」が近いのも高ポイントです。
歩いていける範囲で有名店のB級グルメを味わうことができます。
最後にお酒好きな方にも朗報です。
ホテルからタクシーで数分のところに「KAVARAN BAR(カバランバー)」があります。
こちらでは台湾のプレミアムウイスキーを気軽にグラスで味わうこともできます。
スイーツから夜市までおまかせ!!
よりローカルな食べ歩きが叶うホテルです
台北駅や観光地へ好アクセスなおしゃれホテル「ホテルレゾナンス台北」
滞在中は徒歩圏内でローカルグルメも楽しめます。
近くのおすすめローカルグルメ店は
どのお店もとっても人気店。
このため、お店に入るには並ぶ、あるいは整理券を取って待機になります。
時間にゆとりを持って訪問しましょう。
台北駅へは徒歩12-13分。
がんばれば歩けるという立地もおすすめポイント。
台北駅近くにある「北北車魯肉飯」
ルーローハン小は35台湾ドルのお手頃価格。
もちろん味もとてもおいしかったです。
朝食からディナーまでおまかせ!!
幅広いグルメに好アクセスな便利ホテルです
台北出張やビジネス滞在のおすすめは「ヒルトン台北新板」
板橋駅からわずか徒歩4分。
台北市内への移動もスムーズです。
ボトム客室である「ゲストルーム」でも広さ40㎡。
広々客室でゆったり過ごすことができます。
また、他の3施設にはないエグゼクティブラウンジがあります。
仕事の合間にリラックスした時間を過ごせます。
ビジネス利用に最適な設備と利便性が揃ったホテルです。
記事前半にご紹介した「台湾のヒルトン系列ホテル比較表」
そちらでも触れましたが、フルサービスながらリーズナブル価格なのもうれしいポイント。
板橋駅周辺は台北市内とは違うローカル感を味わえます。
「台北には何度か旅行済み、他の街も気になる!!」という玄人向きホテルでもあります。
正直、初台北旅には不向き!!
ビジネスや再訪でのゆっくり滞在に利用したいホテルです
ファミリー旅のおすすめはこちらの2施設。
ヒルトン台北新板は、前述した通りボトム客室でも広々40㎡。
親子で過ごしても窮屈さを感じにくいです。
フルサービスの充実設備。
季節によっては屋外プールで遊ぶこともできます。
遊び疲れたり、歩き疲れた後は。
ラウンジでジュースやおやつでひと休みできるのもうれしい。
また、ビジネス街のため治安の良さも高ポイント。
ショッピングセンターも近くにあり、お子さま連れでの飲食も安心です。
ただし、台北観光メインなら移動時間に注意。
お子さまが移動時間に耐えられるかどうかがポイントです。
移動も楽しめるご家族なら!!
リーズナブルに快適滞在が叶うホテルです
ハンブルハウス台北、台北中心部に位置している点がポイント。
徒歩圏内にショッピング、観光、グルメスポットがたくさん。
家族で観光を楽しむ拠点としてとても便利です。
ただしボトム客室では広さ26㎡。
家族連れだとコンパクトに感じる可能性があります。
台北101の展望台で高度感のある眺望を楽しんだり。
その後は台北101からすぐにある「四四南村」へ。
おしゃれでレトロな町並みをバックに記念撮影も楽しめます。
タイミングが良ければ、四四南村中央の広場でマルシェが開催されていることも。
スイーツ好きのお子さま連れの方にはこちら。
台北101斜め向かいにあるショッピングモール「ATT 4 FUN」
この中には不思議の国のアリスの世界を表現したスイーツ王国があります。
絵本の中の世界のような内装とおいしいスイーツを楽しむのもありです。
移動が不安な方も安心!!
コンパクトにさまざまな台北を楽しめるホテルです
今回は台湾にあるヒルトン系列ホテル4施設を徹底比較。
旅のスタイルや目的に合わせたおすすめホテルをご紹介しました。
台湾にあるヒルトン系列ホテルは、それぞれ立地やコンセプトが異なります。
どのホテルも快適さやサービスは確立しています。
このため、安心して宿泊できますが...
誰と行く旅なのか、何をしたい旅なのかによっておすすめホテルは変わります。
用途に合わせて選ぶと滞在の満足度が大きく変わります!!
カップル・夫婦旅
グルメや観光を楽しむ
ビジネス出張
ファミリー旅行
各ホテルの客室、朝食・施設については、レビュー記事でくわしくまとめています。
宿泊先検討の参考にしていただけるとうれしいです。
宿泊前に上級会員になると滞在がより快適に♩
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わが家でお力になれればうれしいです!!
国内ヒルトン系列ホテル で迷った時はこちら。
選びやすいよう徹底比較しました。