【ヒルトン宮古島】エグゼクティブラウンジ ブログレビュー(営業時間/カクテルタイム/朝食など)

こんにちは。
年間20泊以上「ヒルトン系列ホテル」に宿泊している

 

今回は オープン間もない「ヒルトン沖縄宮古島リゾート」へ宿泊。

 

ありがたいことに...
上級会員特典でエグゼクティブラウンジを利用できました。

 

そこで 今回は「ヒルトン沖縄宮古島リゾート(以下 ヒルトン宮古島)」エグゼクティブラウンジ ブログレビュー。

 

エグゼクティブラウンジ(以下 ラウンジ)基本情報やイブニングカクテル(カクテルタイム)の様子などをまとめました。

 

 

 

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「ヒルトン沖縄宮古島リゾート」エグゼクティブラウンジ 基本情報

 

利用条件

 

利用特典/サービス内容

ラウンジ利用者は 以下の特典が利用可能です。

 

「ヒルトン宮古島」ラウンジのおすすめポイント。
それは 沖縄を感じられるお酒のラインナップ+サンセットビュー。

 

イブニングカクテルのフードも かなりおつまみ寄り。
まさに お酒好きな方におすすめなラウンジです。

 

場所: 7階 エグゼクティブフロア

ラウンジは 最上階エグゼクティブフロアにあります。

 

アクセスには カードキー認証が必要。
セキュリティーがしっかりしていて好印象です。

 

営業時間: 10:00-20:00

 

 

ドレスコード: 指定なし(ビーチカジュアルが良さそう)

ラウンジには 他の宿泊客の方々も訪れます。
周りの方も心地良く過ごせるよう 服装に配慮しましょう。

 

 

 

 

 

周りの方も同じくらい あるいはもう少しカジュアル(短パンなど)でした。
都内のホテルラウンジに比べ かなり軽装な印象です。

 

利用時の注意点

 

「ヒルトン宮古島」エグゼクティブラウンジ ブログレビュー

まずは「エグゼクティブラウンジ」のある最上階へ

エグゼクティブラウンジは 7階「エグゼクティブフロア」にあります。

 

今回は 6階サンセットビュー客室に宿泊。
このため エレベーターで向かいます。

 

「デラックスルームサンセットビュー」客室詳細は こちら。
＞＞＞【ヒルトン宮古島】ブログ宿泊記 ダイヤモンド会員特典もご紹介fa-external-link

 

エレベーターを降りると 目の前が「エグゼクティブラウンジ」です。
とてもわかりやすく 迷わず到着できます。

 

ここで 入室前に...
ラウンジスタッフの方にルームナンバーを伝えます。

 

「エグゼクティブラウンジ」間取り/雰囲気

入室してすぐのエリアが こちら。

目の前は 一面ガラス張り。
ラウンジからは 伊良部大橋をのぞむ すばらしい景色が広がります。

 

ラウンジ内は 大きく3つのエリアに分かれます。

 

ハイチェアエリア(入室後すぐ)

まずは ラウンジ入室して すぐ目の前。
カウンターのようなテーブルに ハイチェアが並ぶエリアです。

 

窓側に座れば 夕景を楽しみながらイブニングカクテルを満喫できます。

ハイチェア席の隣には ソファ席もあります。

 

こちらも比較的落ち着いた雰囲気。
ゆっくりとラウンジ滞在が楽しめます。

 

ただし ローテーブルのため PC作業には不向きです。

 

ソファエリア(入室後右側)

ラウンジに入り右側のエリアは ソファ席メイン。
ビュッフェ台から遠く 落ち着いた雰囲気です。

こちらには 広々とした4人席もあります。

 

ビュッフェ台エリア(入室後左側)

こちらは ラウンジに入り左側のエリア。
ビュッフェ台に行く途中には 2名テーブル席が並びます。

足元には 電源設備付き。
上記が設置されていて PC作業も安心です。

ラウンジに入り 最も奥に進んだエリア。
ビュッフェ台手前には 4名テーブル席があります。

4名テーブル席の下にも しっかり電源設備がありました。

ラウンジのビュッフェ台が こちら。
フードプレゼンテーション時 以下が並びます。

その他の座席として...
ヒルトン宮古島のラウンジには テラス席もあります。

西向きの席のため 夕日を見ながら楽しむことができます。

 

ただし 日差しを遮るものがないため かなり暑いです。
このため 気温や体調に合わせて利用しましょう。

 

「エグゼクティブラウンジ」眺望

ヒルトン宮古島のラウンジは 長方形の空間。
その一面が窓となっています。

 

このため 伊良部大橋-伊良部島方面の眺望が広がります。
どの座席でも 一定の眺望が楽しめるのが高ポイントです。

日中の眺望は こちら。
ラウンジからは 屋外プールも眺めることができます。

夕景は こちら。
ラウンジから見て右方向に夕陽が沈んでいきます。

 

エグゼクティブラウンジの1つ上の階。
ルーフトップバー「ユナイ」からの夕景は こちら。

夜景は こちら。
夜になると プールがライトアップされてキラキラ感がUPします。

 

各フードプレゼンテーションを見てみよう

 

リフレッシュメント(軽食): 終日

まず ほぼ常時利用できるドリンクやフードのご紹介です。

しっかり冷えた フレッシュジュースやさんぴん茶。

コーヒーマシンは「NESPRESSO(ネスプレッソ)」
さまざまなカフェメニューが楽しめます。

紅茶は 世界100カ国以上で愛飲される スリランカブランド「Dilmah(ディルマ)」

 

マンゴー&ストロベリーやジャスミングリーンティーなど。
定番ものに加え 興味をそそられるフレーバーもあります。

 

沖縄や宮古島のお菓子がメインなラインナップ。

 

ご当地お菓子は 宮古空港でお土産として売られています。
このため お土産購入前にラウンジでお試ししておくのもアリだと思います。

 

朝食: 6:30-14:00 (1階アジュールにて)

 

 

ラウンジ朝食は 朝食会場よりもメニューが少ないことが多いです。
しかし ラウンジ朝食には 朝食会場とは違うメリットがあります。

 

 

宿泊時期にもよりますが...
朝のエグゼクティブラウンジは 利用者が少なくとても静か。

 

このため 穏やかな雰囲気でゆっくり朝食を楽しみたい方におすすめです。

 

また ラウンジでしか食べられない限定メニューがあることも。

今回 滞在中に利用したのは 1階アジュールの朝食会場です。

 

アジュール「朝食ビュッフェ」については こちらでご紹介しています。
>>【ヒルトン宮古島】朝食ブログレビュー(時間/料金/場所など)

 

続いては わが家が大好きな時間。
お待ちかねの「イブニングカクテル(カクテルタイム)」を見てみましょう。

 

「ヒルトン宮古島」イブニングカクテル(カクテルタイム)とは??

「イブニングカクテル」では おいしいお酒やフードが無料で楽しめます。

 

「イブニングカクテル」アルコール(お酒)

イブニングカクテルでは 無料ドリンクにアルコールが追加となります。

スパークリングと白ワインは しっかり冷えていました。

冷所には 缶ビールやソフトドリンクが用意されています。
オリオンビールがあるところが 沖縄らしいですね。

ウイスキーや各種スピリッツもあります。

泡盛は 宮古島の泡盛「多良川」をはじめ 種類豊富なラインナップでした。

 

写真には写っていませんが...
カットレモンとカットライムがあるのはありがたいです。

 

「イブニングカクテル」フード(料理)

イブニングカクテルでは お酒にぴったりなおつまみメニューも提供しています。

まずは 冷製フードコーナーから。

ラウンジで新鮮な生野菜が食べられるのはうれしいです。

こちらには わが家の大好きなスモークサーモン。
カマンベールも贅沢サイズにカットされています。

 

また キッシュは日替わりでさまざまな味が楽しめました。

続いては ホットミールコーナー。

フライドオニオンやミートボールは お子さんもよろこぶメニューですよね。

そして 地味にうれしいのが「カレーライス」
こちらは 連日提供されていました。

 

わが家は ソフトオープン中の滞在でした。
このため ラウンジ運用も流動的な可能性があります。

 

デザート/フルーツ

「ヒルトン宮古島」のラウンジには デザートやフルーツはありませんでした。

 

いざ 実食!!

イブニングカクテル 1日目

イブニングカクテル 開始10分前にラウンジへ。

 

この時間帯は まだ席が選べる状況。
しかし 開始30分するとやや混雑してきました。

ということで 海が見渡せる窓側ハイチェア席にしました。

チェックイン当日は 腹ぺこ状態。
このため はじめからフードを多めにセレクト。

かぼちゃとソーセージのサラダやカポナータ。
ミートボールなど。

 

オリオンビールがすすむすすむ(笑)。

 

お腹が落ち着いたら...

泡盛のさんぴん茶割で かんぱーーい!!

 

冷たいさんぴん茶と泡盛が用意されているのは うれしさしかないです。

カレーライスには グリルハーブチキンをトッピング。
オリジナルヒルトンカレーの誕生です。

ラウンジの後は ルーフトップバー「ユナイ」へ。
サンセット鑑賞を楽しみました。

 

イブニングカクテル 2日目

2日目も 同じ席へ着席。
お天気もよく 真っ青な宮子ブルーに癒されます。

この日は ホテル内のレストランでディナー予定。
このため ラウンジでは軽めに済ませることにしました。

最後は 乾き物でウイスキーをいただきました。
宮古島のおつまみは どちらもお酒によく合っておいしかったです。

ラウンジの後は イタリアン「イゾレッタ」へ。
ホテル内のピザ釜で焼き上げたピザは 生地がもっちもちで最高でした。

 

イブニングカクテル 3日目

最終日は うれしいサプライズな「中華DAY」

まずは ベジファーストでサラダをもりもり。
その後は 定番おつまみメニューをいただきます。

 

そして もちろん...

中華メニューばんざい!!

 

海鮮水餃子や春巻きなど 中華のホットミールが登場。
こちらの水餃子が ラウンジで1番好きなメニューかもしれません。

泡盛のさんぴん茶割とハイボールがすすむすすむ。

少し飲んだら どんどんお腹が動いてきます。
そこで この日もカレーライスで締めることに。

【ヒルトン沖縄宮古島リゾート🍸カクテルタイム】

⏰提供時間: 17:00-19:00

お酒ラインナップ✍️〜
✅缶ビール: オリオン/スーパードライ
✅ワイン: スパークリング/赤/白
✅ウイスキー
✅各種スピリッツ
✅泡盛
⚠️生ビール/焼酎/日本酒なし

泡盛のさんぴん茶割を作れるのは嬉しい🥰

続き↓ pic.twitter.com/xfUgxI2gMQ

— えだ旅✈︎仲良し夫婦旅ブロガー (@edatabi_jp) July 8, 2023

 

イブニングカクテルでは アルコールやおつまみが楽しめます。
客室数の制限もあったため 静かに楽しめて満足度が高かったです。

 

実は 休憩や「ワーケーション」にも最適

ラウンジでは 日中もドリンクや軽食が利用可能。
このため ビーチ帰りの休憩にも大活躍でした。

 

身体を動かした後には ドリンクで糖分補給。
甘いドリンクが苦手な方は コーヒーや紅茶もあります。

 

座席は チェア/ソファともに座り心地良し。
Wi-Fiサクサク+一部座席には コンセントあり。

 

フードプレゼンテーション時間以外は PC作業しやすい雰囲気。
このため ワーケーションにも最適な環境です。

 

「エグゼクティブラウンジ」を利用して感じたこと

 

やっぱり無料でお酒やフードを楽しめるのは最高です。

 

なお イブニングカクテルは おつまみや主食メニューもありました。
このため 夕食代わりにもなりそうなボリュームです。

しかし 大人が好むメニューが多いです。
お子さんがいる家庭だと ひと工夫必要かもしれません。

 

「HPCJ」に入っている方であれば...
追加で ルームサービスを20%OFFで利用するものアリかと思います。
(会員ステータス割引は適応外)

 

よりお得にヒルトンが利用できる「HPCJ」については こちら。

 

無料で「エグゼクティブラウンジ」を利用できた理由

今回は「エグゼクティブラウンジ」の様子をお届けしました。

 

わが家は ラウンジアクセスのない客室を予約しました。
それなのに ラウンジを利用できた理由。

 

「えっ?? どういうこと??」

 

と思われた方は こちらをご覧ください。

 

ヒルトン・オナーズ「ダイヤモンド会員」特典/サービス

 

「ダイヤモンド会員」は 以下の特典/サービスが利用可能です(一部抜粋)。

 

参考までに...
会員ランクごとの特典/サービスは こちらです。

わが家のおすすめは 特典充実な「ゴールド会員」以上。

 

ダイヤモンド会員の1つ手前。
「ゴールド会員」から いつでも2名分の朝食が無料。

 

また 空室状況次第にはなりますが

などの特典も利用できます。

 

しかし「ゴールド会員」になるには...
通常 1年間に20回の滞在 または40泊必要です。

 

ヒルトン・オナーズ「上級会員」になる方法は こちら。
>>ヒルトン上級会員になる方法/達成条件を徹底解説fa-external-link

 

 

その方法とは...

「ヒルトンアメックス」を発行すること。
この方法なら クレジットカード保有のみで「ゴールド会員」になれます。

 

「ヒルトンアメックス」カード詳細は こちら。
>>最新【ヒルトンアメックス/プレミアム】カード特典徹底解説

 

 

「上級会員」や「ヒルトン・アメックス」などで ご質問のある方。
「お問い合わせ」「X(旧ツイッターDM」より お気軽にご連絡ください。

 

まとめ: 宮子ブルーと伊良部大橋を眺めながら過ごせる 快適ラウンジです

今回は「ヒルトン宮古島」エグゼクティブラウンジ ブログレビューをお届けしました。

 

 

 

「ヒルトン宮古島」のラウンジは とても快適。
日中の休憩やワーケーションにも最適です。

 

イブニングカクテルは おつまみ系フードメイン。
このため お酒が苦手な方は ディナー前の軽食として楽しむのもアリです。

 

 

「ヒルトン宮古島」については この他の記事もあります。

 

わが家がまわった「宮古島 3泊4日モデルコース」もまとめました。

 

 

 

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