


こんにちは
夫婦ブロガーえだ旅(Xアカウントはこちら)です
2025年10月、東京で開催された「東京レガシーハーフマラソン2025」
私たち夫婦で、地元のご当地ハーフマラソン大会に参加してきました!
今回初参加となる日本最大級のハーフマラソン!!
フルマラソンの半分の距離
チャレンジしやすさも高ポイントです◎
そこで今回は「東京レガシーハーフマラソン2025(以下:レガシーハーフ)」大会ブログレビュー。
大会前に行われるランナー受付や大会EXPO。
大会概要やコース情報、実際のレースの様子などをくわしくご紹介します。
レガシーハーフは制限時間3時間。
東京の街並みを楽しみながら、ゆるっとランニングを楽しめる大会です。
さらにうれしいのが...
スタート&ゴールは憧れの「国立競技場」ということ。
東京世界陸上のメイン会場を走れる、まさに貴重な体験です
実際に使ったおすすめアイテムもあわせてご紹介します。
大会参加を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
免責事項
当ブログの内容は、個人的な旅行体験に基づいています。
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正式名称は「東京レガシーハーフマラソン2025」
東京オリンピック・パラリンピックのレガシーを未来へ受け継ぐことを目的に、2022年からスタートした比較的新しい市民ハーフマラソン大会です。
舞台は世界陸上やオリンピックでもおなじみの「国立競技場」
スタート・ゴールの両方がこの聖地というだけで、テンションが上がりますね!
ここで少し気になるのが「レガシー」という言葉。
レガシーには“遺産”や“継承”という意味があり、
この大会は 東京2020大会の舞台やインフラを、今後のランナーへ受け継いでいく ―
そんな想いが込められているそうです。
ここで「東京レガシーハーフマラソン」の特徴をサクッとまとめます。
(※コース詳細は後ほどご紹介します)
わが家がこの大会を知ったきっかけは...
「国立競技場を走ってみたい!」という単純な好奇心から(笑)
都内在住のためスタート&ゴールの国立競技場までは好アクセス。
慣れ親しんだ東京の街を自分の足で走れるのは、やっぱり特別な体験です。
見慣れた景色も、ランナー目線で見るとまったく違って見えるから不思議。
“いつもの東京”を新しい角度で楽しめる大会でした
| 大会名 | 東京レガシーハーフマラソン2025 | ||
|---|---|---|---|
| 開催日 | 2025年10月19日(日) ※雨天決行 | ||
| 種目 | ハーフマラソン(21.0975km) | ||
| スタート/ゴール | 国立競技場(東京都新宿区霞ヶ丘町10-1) | ||
| 制限時間 | 3時間(8:05〜11:05) | ||
| 定員 | 15,000名 | ||
| 参加料 | 一般:13,200円(税込)/学生:6,600円(税込) | ||
都心のど真ん中を走る贅沢なハーフマラソン。
スタート&ゴールが国立競技場というだけでテンションが上がります。
東京レガシーハーフのコースは、国立競技場をスタート&ゴールとして都心をぐるりと巡る21.0975km。
ルートは、富久町 → 水道橋 → 神保町 → 神田 → 日本橋(折り返し) → 神保町 → 一ツ橋河岸(折り返し) → 国立競技場へ戻る流れです。
高低差は前半と後半に大きなアップダウン。
中盤はほぼフラットなコース設定。
序盤の下り坂でスピードを上げすぎず、後半の上り坂にエネルギーを残しておくのがポイントになります。
沿道の応援も絶えず、日本橋エリアでは大勢の声援が飛び交う臨場感。
東京の街並みと人の温かさ、両方を感じられるのがこの大会の魅力です。
国立競技場をスタートし、再び国立競技場にフィニッシュ。
東京の中心を駆け抜ける、まさに“非日常のラン体験”です!
コースの見どころと、走っていて印象に残りやすいポイントを、えだ旅視点でまとめます。
それでは次からは、私たち夫婦が実際に走った「東京レガシーハーフマラソン2025」の体験記をお届けします。
大会前日の準備から当日のゴールまで、リアルな“ラン旅”の記録です
大会前日は、仕事後に参加賞の引換のため国立競技場へ向かいました。
都内在住の私たちにとってアクセスも良く、移動はラクラクです。
会場に着くと、すでに多くのランナーが受付を済ませていて、
緊張感とワクワク感が入り混じった空気が漂っています。
受付では、アスリートビブスを受け取りました。
スタッフの対応も丁寧で、初めてでも迷うことなく手続き完了。
国立競技場の中を見学できただけでも感動ものです
その後はエクスポを見学。
さまざまな大会グッズを眺めているだけでも、明日のレースへの期待が高まります。
東京建物のブースでは記念撮影もしてもらいました。
参加者リストも公開されていました。
自分や友人の名前を探すのが楽しかったです
アスリートビブスを手にした瞬間から、もう気分は大会モード!!
明日はどんな景色や応援に出会えるのか、夫婦でワクワクしながら帰路につきました
大会前日の夜は、翌日のレースに向けてカーボローディング。
長時間にわたる持久性スポーツのパフォーマンス向上のため、試合前に炭水化物(糖質)を多く摂取して、体内にエネルギー源となるグリコーゲンを貯蔵する食事法。
本来なら消化の良い炭水化物中心のメニューを意識するところですが...
わが家が選んだのがこちら!!
ちょうど「てんやウィーク」の真っ最中。
大好物のてんやの天丼をいただきました。
これもわが家ならではの“ゆるランディナー”です(笑)
ノンアルビールというところも自分たちを褒めたいです
食後は、翌日に向けて最終チェックも忘れずに
おいしい食事でエネルギーを補給しつつ、準備も抜かりなし
これで明日のレースに向けて、心も身体も万全に整いました
大会当日タイムスケジュールはこちらです
| 時刻 | 内容 |
|---|---|
| 4:30 | 起床・天候チェック |
| 4:40 | 朝シャワー |
| 5:00 | 朝食(軽めで消化の良い炭水化物中心) |
| 5:30 | ウェア・持ち物最終チェック |
| 5:45 | スタート会場(国立競技場)へ移動 |
| 6:20 | 国立競技場へ到着 |
| 6:50 | 荷物預け・最終準備(トイレなど) |
| 7:15 | スタートブロックへ整列 |
| 8:05 | スタート! |
4:30 起床
大会当日の朝。
まだ街が静かなうちに起床して、天候チェック。
曇り空でそれなりに暑くなりそうですね
5:00 朝食
続いては朝食タイムです。
この日の朝食は軽めで消化に良いものを意識しつつ、エネルギーもしっかり補給しました。
6:20 国立競技場に到着
準備を整え、いよいよスタート会場の国立競技場に到着。
朝の東京はまだ肌寒く、澄んだ空気に少し緊張感が混じります。
会場に近づくにつれて、ランナーたちの姿が増え、
「いよいよ始まるんだな」と気持ちが一気に高まります。
友人と落ち合う前に、大会前のエネルギーチャージ。
受付前に貴重なラン友みかげっちさん(@mikagecchi24)にご挨拶。
(※掲載許可済み)
会場周辺はすでにたくさんのランナーで賑わい、
スタッフの案内もスムーズ。動線が整理されていて、迷うことなく整列エリアへ進めました。
事前に指定されたゲートから入場します
わが家はAゲートでした
国立競技場の外観が目に入った瞬間、思わず感嘆の声。
「ここがスタート&ゴールの舞台かぁ…!」
かつての世界陸上やオリンピックの舞台を自分の足で走れるなんて、まさに夢のような体験です。
スタート前は、それぞれアップをしたり、記念撮影をしたりと、会場全体が穏やかな高揚感に包まれていました。
7:15 スタートブロックへ
わが家は安定の後方ブロックからスタート。
黄色いアスリートビブスのランナーは国立競技場地下2階がスタートブロックです。
案内に沿ってGゲート方面へ。
スタート前最終の水分補給所とトイレを済ませて地下へ向かいます。
ここ以降、トイレはありません!!
絶対にトイレを済ませてから地下へ向かいましょう
歩いて国立競技場の地下2階へ向かえるなんて、お得な感じです。
指定のブロックに整列できたため、夫婦ランナーショットを1枚。
先ほどもお伝えしたとおり、地下2階へ降りてしまうとトイレはありません。
事前に地上で済ませてから地下に行きましょう。
8:05 大会スタート
いよいよ大会スタート!!
号砲とともに、徐々に列が動きはじめます。
地下からトラック内に出た瞬間の景色は爽快!!
スタンドからの拍手とBGMが、自然と身体を前に押し出してくれるようでした
8:15 スタートライン通過(号砲から10分)
スターターを務めた日本体操代表の「萱和磨」さんに手を振り、わが家の大会スタートです。
15,000人規模の大会ですが、号砲から10分でスタート地点を通過できたのはうれしいです
国立競技場を出て、日本橋を目指しますよ〜
スタート直後は外苑トンネルを抜け、明治通り方面へ。
少し肌寒い空気が頬に心地よく、足も軽やかに動きます。
8:26 2km(四谷4丁目交差点)を通過/号砲から21分
少しづつ周りとペースがあってくる2km地点。
四谷4丁目の交差点を走り抜けます。
この先、富久町西の交差点を右折してから下りがはじまります。
8:33 3km(曙橋駅)を通過/号砲から28分
流れに身をまかして走っていると3km地点の曙橋駅が見えてきました。
序盤は混雑気味ですが、周囲のペースに合わせて焦らず進行。
下り坂のため、気持ちペースが速くなっている気がします
8:38 防衛省を通過/号砲から33分
大きな電波塔が見えたと思ったら防衛省でした。
8:40 4km地点(市谷見附)を通過/号砲から35分
右手に市ヶ谷駅が見えてきました。
外堀通りに入ると道幅が広がり走りやすくなります
8:48 飯田橋交差点を通過/号砲から43分
飯田橋の交差点まで続いた長い下り坂も終了。
ここから約10kmは、ほぼフラットな道を走っていきます。
飯田橋の交差点を通過すると、初めての給水ポイント(5.9km地点)がありました。
まだ5kmですし、混雑していたのもありここはスルーしました
8:55 水道橋駅を通過/号砲から50分
左手に後楽園が見えたら、水道橋の交差点を右折し白山通りへ。
JR水道橋駅の高架をくぐっていきます。
ここからいよいよ、千代田区〜
白山通りから靖国通りへ左折。
スポーツや古本、カレーの街「神保町」へ
職場の同僚が応援に来てくれました
ありがとう!!
9:05 8.5km関門(須田町交差点)を通過/号砲から60分
第1関門を通過。
とりあえずほっとひと安心です。
わが家の推しホテルグループ
「ドーミーインPREMIUM神田」を見つけて興奮!!
推しが尊すぎて...
都内ドーミーインについては以下の記事でまとめています。
9:08 神田駅を通過/号砲から63分
わが家好みの飲み屋が点在している神田を通過。
すでにビールが飲みたいです
9:12 日本橋へ/号砲から67分
中央通りを進んでいくといよいよ中央区に突入です。
わぁ〜
まさか中央通りを走れるとは...感動です
マンダリンオリエンタル東京の前ではお決まりのポーズを(笑)
やらされてる感はすごい...
続いて見えてきたのは、2028年開業予定の「ウォルドーフアストリア東京日本橋」
いつかは泊まってみたい憧れホテルです
そして日本橋へ。
言わずもがな、日本橋の中央には道路の起点となる「日本国道路元標」があります。
このあたり、折り返し地点の日本橋エリアに入ると、沿道の応援が一気に増加。
歴史ある建物を横目に走るこの区間は、まるで“走る観光ツアー”のよう。
夫婦で「まさか日本橋を走れるなんて」と会話をしながら、テンションもアップです。
9:15 10km(YNKターニングポイント)を通過/号砲から70分
そうこうしているうちに10kmを通過し、折り返しの「YNKターニングポイント」へ。
日本橋周辺は、八重洲・日本橋・京橋の頭文字を取って「YNK(インク)」エリアと呼ばれています。
東京レガシーハーフマラソン公式
本大会では、スポーツをはじめとする多様な文化とともに地域が活性化していくという願いを込め、折返し点を『“YNK” TURNING POINT』と命名しました。
皆さんの折り返し姿がビジョンに映し出されていましたね♩
ここからは日本橋の街並みを振り返りながら神田、神保町へと戻っていきます。
先ほどの「ドーミーインPREMIUM神田」の前で記念撮影。
推しとは、足を止めてでも積極的に記念撮影するスタイル!!
そして、こちらで11.5km地点の第2関門通過です。
神保町へと戻ってくると...
9:30 12km(神保町)を通過/号砲から85分
よくランニンググッズでお世話になる「スーパースポーツゼビオ 東京御茶ノ水本店」
こちらには、今をときめく大谷翔平選手がいらっしゃいました。
せっかくなので3ショットでパシャリ
靖国通りから白山通りへ左折。
12.9km地点、今大会はじめての「給食コーナー」へ。
こちらでは
が準備されていました。
しっかりと糖分+ミネラル(塩分)が補給できますね♩
この干し梅おいしかったです♩
9:35 一ツ橋河岸交差点折り返しを通過/号砲から90分
2回目の折り返しです。
ここからは水道橋、飯田橋へと向かいます。
遠くに見えるのは後楽園。
ラクーアでゆっくり湯船に浸かりたい...
白山通り、水道橋交差点を左折し外堀通りに戻ってきました。
東京ドームホテルもよく見えますね
9:48 飯田橋交差点を通過/号砲から103分
こちらで15.3kmの第3関門通過しました。
ここからは後半戦の上りがはじまります!!
気合いを入れるために記念撮影です!!
10:05 ラスト3km地点(曙橋駅)を通過/号砲から120分
上りが続いて辛いですが...
あと3km!!
あと3km!!
あと3km!!
18.1km地点の給食ポイントでは
の提供がありました。
バナナがしみる〜!!
そして、東京レガシーハーフマラソンの1番の難所(??)富久町交差点からの急な上り。
ここを上れば、あとちょっと!!
10:12 19km地点を通過/号砲から127分
急な登り坂を終えたら19km地点です。
このあたりでは「おかえりなさい」と声掛けしてもらうことが増えました。
すでに泣きそうです...
10:13 ラスト2km地点(四谷4丁目交差点)を通過/号砲から128分
この辺りで19.1km地点の最後の関門を通過しました。
「あと2kmしかないよ!! 最後まで楽しんで〜!!」という声掛けで、じわじわとゴールを意識しはじめました。
19.3km地点。
最後の給水をいただき、残りの力を振り絞って国立競技場へ向かいます。
この辺りはコース幅が狭く、自分のペースで走るのが難しかったです
10:18 20kmを通過/号砲から133分
20kmを通過し、そろそろ見えてくる頃でしょうか...??
見えた〜!! 国立競技場!!
国立競技場へ帰ってきたよ〜
10:19 ラスト1kmを通過/号砲から134分
国立競技場が見えてから、足が軽くなった気がしました。
そして、国立競技場を一度通り過ぎるので少し心が折れそうになりました(汗)
そして、競技場の中へ...
せっかくなのでここでも記念撮影。
(※ランナーの通らないコースのふくらみ地点で撮影)
写真を撮りすぎて全然前に進まないです
10:24 東京レガシーハーフマラソンゴール/号砲から139分
そしてついに...
東京レガシーハーフマラソンゴーーーール!!!
かかった時間は
今回も景色やエイド、大会のお祭り的な雰囲気を楽しみながらのゆるランでした。
マラソン大会って楽しい!!
ゴール後は、誘導スタッフの案内に従いながらフィニッシュエリアへ。
国立競技場のトラックを歩きながら、改めて「ここで走り切ったんだ」と実感しました。
ほっとひと息ついたら、忘れずに完走品を受け取りましょう。
完走メダルがたくさんある!!
ここまでの動線はスムーズで、待機列もほとんどなし。
都心の大会とは思えないほど整理されていて、ストレスフリーな運営が印象的でした。
完走後に受け取ったものがこちら。
完走メダルがこちら。
裏面は点字の記載。
全ランナーが達成感を味わえる、すばらしい配慮です。
デザインについては、
曲線が織りなすデザインパターンの中心に大会ロゴをレイアウト
東京レガシーハーフ公式
堂々とした存在感で「オーセンティック」を掲げる2025大会を象徴します
東京レガシーハーフは東京パラコースを一部踏襲した設定になっています。
このことから、障害のあるランナーの参加しやすさも考えられた大会だそう。
そのためか視覚障害者の方や聴覚障害者の方も多く、みんなで楽しめる大会でした。
ということで、最後に記念撮影。
名残惜しいですが国立競技場を後にします。
さっ!! 飲みいくよっ!!
お疲れさま会に選んだのは「いきなりステーキ」
大会後半から、ずっとお肉が食べたいと思ってました!
まずは生ビールでかんぱーーーい!!
このために、東京レガシーハーフマラソンを走ったといっても過言ではないです(笑)。
12時過ぎにビールが飲めるなんて...
フルマラソンだと、こうはいかないですよね
それでは、お肉を食べてタンパク質補給を。
その後「ヒルトン東京お台場」へチェックイン。
サウナとジャグジーでととのい、ゆっくり疲れを癒しました。
ここから「東京レガシーハーフマラソン2025」の記録と大会データをまとめます。
実際の走行タイム、走ってみて感じたこと、そして大会全体の統計まで振り返ってみました。
個人記録
| ネットタイム | 2:10:32 |
| グロスタイム | 2:19:59 |
| 平均ペース | 6:12/km |
タイムリスト
| 計測ポイント | スプリット | ラップ |
|---|---|---|
| Start | 0:09:27 | 0:09:27 |
| 5km | 0:40:49 | 0:31:22 |
| 10km | 1:10:37 | 0:29:48 |
| 15km | 1:42:03 | 0:31:26 |
| 20km | 2:13:11 | 0:31:08 |
| Finish | 2:19:59 | 0:06:48 |
今回のレースでは、スタート直後の混雑を考慮してネットタイム重視で走行。
国立競技場をスタートしてからのペースはおおむね安定。
中盤〜後半も大きく崩れることなく走り切れました。
最後までしっかり走り切れたことが、何よりの成果でした
東京レガシーハーフは「都心ランの魅力と快適さを両立した大会」でした。
良かったポイント
改善してほしいポイント
| カテゴリー | 出走者数 | 完走者数 | 完走率 |
|---|---|---|---|
| ハーフマラソン男子 | 9,309名 | 9,028名 | 97.0% |
| ハーフマラソン女子 | 5,812名 | 5,381名 | 92.6% |
| ハーフマラソン全体 (車椅子など含む) | 15,197名 | 14,481名 | 95.3% |
大規模ハーフマラソンとしては完走率も高水準。
初心者からベテランまで、幅広いランナーが同じ景色を共有できる大会です。
今回参加した「東京レガシーハーフマラソン2025」
実際に使用して「これはよかった!!」と思えたランニングギアをご紹介します。
大会当日は気温も湿度も程よく、快適に走れたものの...
やはり“装備のチョイス”は快適さの鍵を握ります。
今回使用したシューズは
HOKA「クリフトン」の特徴がこちら
On「クラウドサーファー マックス」の特徴がこちら
今回のマラソン補給食は
大会日の天候や体調に合わせて選べると良いですね!!
わが家のイチ押しリカバリーアイテムが「エクサガンハイパー」
大会後はこんなふうに使っています
すると 両脚と肩周りがびっくりするほど軽くなります。
エクサガンハイパーは、サイズ128mm×88.2mm、重さわずか220g。
このため、大会遠征に持って行きやすい点もおすすめです。
今回は「東京レガシーハーフマラソン2025」大会ブログレビューとして、以下の内容をご紹介しました。
はじめての東京レガシーハーフは
とても満足度の高い大会でした。
ただし、後半からはじまる長く続く上り坂。
じわじわ脚にくるコース設定が特徴。
後半に脚を残すような走りを意識する必要があります。
参加される際には、前半の下り坂では飛ばさずマイペースを維持。
中盤のフラットコースで景色を楽しみながら体力キープ。
後半の上り坂に備えて楽しみましょう。
またぜひ参加したいハーフマラソン大会です!!
次なる大会は、1月に横田基地内で開催される「フロストバイトロードレース」
こちらの大会の魅力は
こちらも初めての大会なので楽しみです♩
2025年に参加した大会の様子もあわせてどうぞ!!
今後もランニング+ウォーキング情報をご紹介します!!



























































































