当ブログ記事内で使用している画像や文章について。
- 共用部画像は 共立リゾート様より提供していただいた公式画像です。
- 個人で撮影した画像および記載内容は 共立リゾート様に掲載許可を取っています。
詳細はこちら: 共立リゾート公式fa-external-link
こんにちは えだ旅(@edatabi_jpfa-external-link)です。
近場で「ととのう」スポットとして話題の「ドーミーイン」
ドーミーインは 都内にも数多くありますが...
2022年4月 都内初となる「ラビスタ東京ベイ」が開業しました。
そこで 今回は 2022年4月オープン「ラビスタ東京ベイ」ブログ宿泊記です。
客室の様子や館内施設(大浴場やサウナなど) 名物の朝食ビュッフェなどを中心にご紹介します。
わが家の宿泊体験をもとに 最新情報をお届けします!!
目次
まずは「ラビスタ」について
「ラビスタ」は どんなホテルブランド??
「ラビスタ」は 共立リゾートによるホテルブランド。
共立リゾートといえば...
サウナや朝食にこだわるビジネスホテル「ドーミーイン」を運営する「共立メンテナンス」系列企業です。
冒頭でもご紹介したとおり「ラビスタ(La Vista)」とは スペイン語で「眺望」という意味。
つまり「ラビスタ」は 日本各地のすばらしい眺めを一望できる「ドーミーインブランドのリゾートホテル」として誕生しました。
- 絶景を愉しむリゾートホテル「ラビスタ」シリーズ
- 多彩な無料サービスをはじめ、充実したおもてなし
- プライベートな湯浴みを愉しめる無料貸切風呂を完備 (※一部施設を除く)
- 四季折々の旬菜や地産地消の厳選食材を活かしたお料理
「ラビスタ」は 全国に9施設

画像提供: ラビスタ東京ベイ
- 東京: ラビスタ東京ベイ⇦今回 宿泊したホテル
- 北海道: ラビスタ阿寒川
- 北海道: ラビスタ大雪山
- 北海道: ラビスタ函館ベイ
- 北海道: ラビスタ函館ベイANNEX
- 群馬: ラビスタ草津ヒルズ
- 山梨: ラビスタ富士河口湖
- 静岡: ラビスタ伊豆山
- 鹿児島: ラビスタ霧島ヒルズ
全部 行ってみたい♩
どうやら「ラビスタ」ブランドは 眺望にこだわりあり。
それでは 続いて 今回宿泊した「ラビスタ東京ベイ」を見てみましょう。
「ラビスタ東京ベイ」基本情報
「ラビスタ東京ベイ」は どんなホテル??
「ラビスタ東京ベイ」は 2022年4月開業の新しいホテルです。
豊洲に位置するため すぐ近くには「豊洲市場」
ゆりかもめに乗れば「お台場」や「新橋」へアクセス可能です。
公式サイトでは 以下のように紹介されています。
『ラビスタ東京ベイ』の最大の魅力は、「ラビスタ(眺望)」の名に相応しい、東京屈指の夜景。目の前に広がる幅広い運河の向こう側には、スカイツリー、東京タワー、レインボーブリッジの大パノラマを一望できます。
朝食は、朝陽が降り注ぐ開放的なメインダイニングにて、彩り豊かな旬菜ビュッフェをご提供。「朝食が美味しいホテル日本一」を獲得した「ラビスタ函館ベイ」の姉妹館に相応しい朝食で、お客様の「よい朝」を演出いたします。
施設概要
施設名 | ラビスタ東京ベイ | ||
---|---|---|---|
客室数 | 582室 | ||
チェックイン | 15:00 | ||
チェックアウト | 11:00 | ||
駐車場 | 75台(1,500円/1台) | ||
住所 | 〒135-0061 東京都江東区豊洲6-4-40 | ||
電話 | 03-5548-2003 | ||
公式HP | https://www.hotespa.net/hotels/la_tokyobay/fa-external-link |
場所/アクセス方法
「ラビスタ東京ベイ」は 新交通ゆりかもめ「市場前駅」から徒歩1分です。

「ラビスタ東京ベイ」周辺地図は こちらです。
電車でのアクセス
- 新交通ゆりかもめ「市場前駅」: 徒歩1分
- 地下鉄 有楽町線「豊洲駅」: 徒歩24分
- りんかい線「国際展示場」: 徒歩25分
- 地下鉄 大江戸線「勝どき駅」: 徒歩26分
その他のアクセス
予約方法
わが家では 宿泊予約をする際 予約サイトをかならず比較しています。
その理由は サイトごとにキャンペーンやプラン特典があり 公式サイトよりもリーズナブルに宿泊できることが多いためです。
2022年11月現在 Yahooトラベル!が1番リーズナブルな宿泊プランを提供しています!!

画像出典: Yahooトラベル
プラン内容)
- プラン名:【グランドオープン記念】<朝食付>最上階天然温泉眺望大浴場×東京の絶景に癒されるホテルステイ
- 朝食付き 1名1室:12,330円〜/2名1室: 18,990円〜
- チェックイン: 15:00/チェックアウト: 11:00
- 客室タイプ: スタンダードフロア
プラン詳細:
- Yahoo!トラベルfa-external-link
客室タイプ/種類
スタンダードフロア(シティサイド)
- セミダブル(幅140cm): 23㎡
- ダブル(幅180cm): 23㎡
- ツイン(幅100cm×2): 23㎡
- ハリウッドツイン(幅100cm×2): 26㎡
スタンダードフロア(ベイサイド)
- ツイン(幅100cm×2): 23㎡
- ハリウッドツイン(幅100cm×2): 23㎡
- DXコーナーシングル(幅180cm): 23㎡
- デラックスツイン(幅120cm×2): 29㎡
高層階(ビューバス付き)
- ラビスタツイン(幅120cm×2): 36㎡
- ラビスタツイン(幅120cm×2): 36㎡
→「ラビスタツイン」は 配置違いで2種類の客室あり - ラビスタフォース(幅100cm×4): 46㎡
→4人まで利用可能(子供料金設定あり)
4人で泊まれる客室もあるんですね!!
ということで 次からは ブログ宿泊記をお届けします。
「部屋タイプおまかせ」での予約となりましたが...
客室から「ラビスタ」を満喫することはできたのでしょうか。
「ラビスタ東京ベイ」ブログ宿泊記
市場前駅から歩いて「ラビスタ東京ベイ」へ
最寄り駅「市場前駅」からは ホテルへ直接アクセス可能です。
さすが 徒歩1分の近さ。
これなら 多少お天気の悪い日でも移動しやすいですね。
少し時間もあったので 1階ロータリーでも記念撮影してみました。
それでは エレベーターでエントランスに向かいましょう。
ホテル外観
ここでは 別日に撮影した様子をお届けします。
こちらは 晴れた日に撮影したホテルの外観です。
全582室もの客室数を誇るホテルは 大きく立派ですね。
ホテル前には「豊洲ぐるり公園」の遊歩道へ続く 大きな階段があります。
ホテルの入っている建物には 緑がたくさん。
写真映えしそうな通路もありました。
ホテルに入る前から 十分楽しんだところで...
それでは そろそろ中に入ってみましょう。
エントランス/ロビー
エントランスに敷かれているマットから 東京らしさを感じます。
東京タワーもありますね。
入館すると 手指消毒薬+自動体温測定器があります。
2つを済ませて 中に進みましょう。

画像提供: ラビスタ東京ベイ
ロビーの様子は こちら。
シックで落ち着いた雰囲気です。
ラビスタ東京ベイのチェックインは 事前配布の受付整理券順となります。
受付整理券は 13:30〜配布開始。
配布された順番にグループ分けされ グループごとに受付時間が決まります。
わが家が訪れたのは 平日14:00過ぎ。
正直「まずい...出遅れた...」と思いましたが...
無事「グループA(受付時間14:30〜)」の受付整理券をゲットできました。
オープンから2カ月過ぎても大人気ですね!!
フロントでチェックイン

画像提供: ラビスタ東京ベイ
受付整理券のグループごとに チェックイン開始。
チェックインは カウンターあるいは自動チェックイン機を使用します。
今回 わが家はカウンターにてチェックイン。
スタッフの方の指示のもと タブレット端末を使い 自分で入力します。
ホテルに入ってから チェックイン終了までの所要時間は 約15分でした。
(6月平日宿泊時にて)
無事チェックインを済ませたら いよいよ客室へ。
と言いたいところですが その前に...


ラビスタ東京ベイでは 環境保全対策に取り組んでいます。
その一環として 客室アメニティは歯ブラシのみ用意。
その他アメニティやコーヒーなどは 自分で客室に持っていくスタイルです。
(アメニティは 14階(大浴場のフロア)にもあります)
- 各種アメニティー
(ヘアブラシ/シャワーキャップ/綿棒/ヘアゴム/コットン/カミソリ) - 各種ドリンク
(コーヒー2種(ノーマル/デカフェ)/ほうじ茶/緑茶/紅茶2種(アールグレイ/プリンス オブ ウェールズ)
また 環境保全対策とは違いますが...
「江戸お菓子横丁」というスペースでは 無料のお菓子も用意されています。
エレベーター/廊下
それでは 中廊下を抜け エレベーターを目指します。
ホテルの外から中廊下を見ると こちら。
さまざまな場所がガラス張りで どこからでも眺望を楽しめる作りです。
今回は 13階ラビスタフロアの客室をアサインしていただきました。
「スタンダードフロア ダブル(シティーサイド)」客室紹介
ルームキーをかざして 客室へ入ります。
間取り
客室タイプ | スタンダードフロア ダブル(シティーサイド) | ||
---|---|---|---|
面積 | 23㎡ | ||
ベッドタイプ | ダブルベッド | ||
ベッドサイズ | 幅180cm |
客室内は 入口から見て
というフロア構成になっています。
正面の扉を開けると 寝室があります。
客室の全体像は こちら。
すべての家具が低めなので コンパクトながらも圧迫感はありません。
窓側から見た客室は こちら。
グリーンがメインカラーとなっており 落ち着く雰囲気+シンプルな客室です。
客室設備: ベッド/ベッド周り
ダブルベッドは 幅180cmの広々サイズ。


ベッドサイドには 各種電源スイッチやコンセント+USBポートを完備。
- コンセント
- USBポート
- 読書灯スイッチ
向かって左側のみ
- 客室スイッチ
- エアコンのリモコン
- 時計
顧客ニーズがよく分かってる...好き!!
客室設備: テレビ
ソファー正面には「SHARP(シャープ)」液晶テレビがあります。


こちらのテレビを使うと
- 大浴場の混雑状況
- 各ランドリーの稼働状況
など 客室にいながら把握することが可能です。
また 大浴場で流れている「ヒーリングミュージック」を聴くこともできます。
客室設備: テーブル/ソファ/デスク
窓側には なんだか居心地の良さそうな空間が広がっています。
まずは ソファと丸テーブル。
腰掛けてみると こんな感じです。
2人で使うには十分な大きさ。
座面も広めなため 座り心地も良かったです。
なんだか かわいい服を着てませんか??
写真では分かりにくいですが...
デスクは広々サイズで コンセントもあり ワーケーションも可能です。
座ってみると こんな感じになります。
今回の客室はシティビューでしたが...
眺望の良い客室なら 最高なワーケーション環境になりそうです。
客室設備: ミニバー


冷蔵庫の中は空です。
このため 飲み物などは持ち込みしやすいですね。
ボトルウォーターは 2本無料。
共立リゾートのラッピング...


TV下の棚には ティーカップとグラスが用意されています。
ティーカップが色違いで とてもシンプルで素敵なデザインでした。
客室設備: 洗面台/シャワーブース/トイレ
洗面台は とても広めのボールで 洗顔時に水が飛び散らず快適。
アメニティ類も置かれていない分 よりすっきりとした印象です。
備え付けのコップも グリーンで統一されていました。
トイレは ウォシュレット付き。
しかも 自動で流してくれる高機能トイレです。
シャワールームは シンプルな作りながらも高級感があります。
客室設備: アメニティ
客室内に置かれているアメニティは 歯ブラシのみ。
前述した通り 必要なアメニティは 各自で客室に持ってくるスタイルです。
歯ブラシ以外のアメニティやコーヒーなどは
- 1階 ロビー
- 14階 大浴場前
2カ所に用意されています。
ドライヤーは「Panasonic(パナソニック)」でした。
客室設備: 館内着(戦闘服)/お風呂セット
テレビ下には
- 館内着(上下に分かれたタイプ)
→ドーミーイン好きの方々は「戦闘服」と呼びます - お風呂セット(バスタオル/ミニタオル)
が用意されています。
じゃじゃーーーん!!!
ネイビーに赤の差し色が入った おしゃれな館内着。
触り心地が良く 圧迫感のない作りで 最高にリラックスできます。
また 館内着というだけあり 館内移動や朝食時もそのままでOK。
しかも バーにもそのまま行くことができるんです。
客室を出るたびに着替える手間もないため とても快適に過ごせます。
館内着が快適すぎて ホテルの外に出たくなくなることです(笑)
客室設備: その他 備品
玄関部分から見ていくと...
客室に入ってすぐのところに スリッパを2種類用意しています。
こちらは 外履き用と客室用となります。
外履き用スリッパは 館内移動や朝食 バーなどでも利用可能です。
全面台の向かいには ハンガーラック+ハンガーがあります。
この場所にあると 大浴場帰りにお風呂セットのバックをかけておくのに便利でした。
各客室に加湿機能付き空気清浄機を完備。
ホテル内は乾燥しやすいので これは嬉しいですね。
テレビの下には 金庫があります。
大浴場に行く時などは こちらに貴重品を入れておきましょう。
客室内にも ハンガーラックとハンガーを用意。
クローゼットで空間を使う必要がない分 空間が広く感じられます。
こちらには 着てきた衣類+チェックアウト時の衣類をかけておきました。
客室内には タオルかけの用意されています。
こちらには 2人分のお風呂セット(バスタオル/ミニタオル各2枚)をかけることができます。
ドーミーイン系列ホテルでは 大浴場やサウナに行く機会も多いです。
このため タオルかけがあると とても助かります。
客室からの眺望
客室の眺望は シティービューサイド 2室をご紹介します。

まずは 6月に宿泊した1322号室の眺望です。
今回は 1番リーズナブルな「客室おまかせプラン」
このため ちょっと残念なシティビューでした。
とはいえ スタンダードルームの中では 1番高層階。
13階ラビスタフロア客室にしていただき感謝です。
大浴場にも 1フロア上がるのみの好アクセスでした♩
眺望の参考までに 今回の客室は1322号室。
エレベーターに近い客室で 移動にはとても便利でした。
ラビスタが至近距離なので もう少し離れた客室でも良いかもです。
客室からの夜景は こちら。
なんだか よりラビスタに親近感を感じてしまう眺望です。
とは言いつつも 外の景色を眺めながら部屋飲みできるのは最高。
しかも クラブラウンジでテイクアウトした生ビールがあれば...
気持ち良くなって 最終的にラビスタビュー的な眺望にも 愛着が湧いてきました(笑)。

続いて9月に宿泊した1332号室の眺望です。
こちらに関しては 隅田川やスカイツリーもしっかりと眺められます。

え!?
リバービューでありタワービューということ!?
シティービューの良さは この朝日を存分時味わえることでしょうか。

朝日を浴びてからのサウナがサイコーに気持ちよかったです!!
過去 2回の滞在は どちらもシティービュー。
ということで 客室をチェックした後は...
ドーミーイン系列ホテル名物 こだわりの大浴場+サウナへ行ってみましょう。
「ラビスタ東京ベイ」こだわりの大浴場+サウナ

画像提供: ラビスタ東京ベイ(男湯 露天風呂)
ラビスタ自慢の「天然温泉眺望大浴場」は 以下の設備となっています。
営業時間: 15:00-翌10:00(サウナのみ 1:00-5:00閉鎖)
最終入場9:30
男女共通:
- 内湯(天然温泉)
- 露天風呂
- 壺湯
- 寝湯
- 薬湯(かわり湯)
- ドライサウナ
- 水風呂
男性のみ: うたせ湯
女性のみ:
- シルキーバス
- ミストサウナ
- ミスト岩盤浴
大浴場施設: 内湯

画像提供: ラビスタ東京ベイ(女湯 内湯)
まずは 内湯のご紹介です。
内湯には 3つのエリアがあります。
- 天然温泉 爽快の湯
- 寝湯
- かわり湯

画像提供: ラビスタ東京ベイ(男湯)

画像提供: ラビスタ東京ベイ(女湯)
広々とした浴槽+目前に広がる 湾岸エリアの眺望。
とてもゆったり くつろげる空間となっています。

画像提供: ラビスタ東京ベイ(男湯)

画像提供: ラビスタ東京ベイ(女湯)
夜には 湾岸エリアの夜景を眺めながら 天然温泉を楽しむことができます。
のぼせるまで入っていられますね♩

画像提供: ラビスタ東京ベイ
豊洲エリア初の天然温泉となる「ラビスタ東京ベイ」
その泉質は このようになっています。
もう素敵すぎます(嬉)!!
大浴場施設: 露天風呂

画像提供: ラビスタ東京ベイ(男湯)
より眺望を楽しむことができる 露天風呂。
開放的な雰囲気で 心地よい風を感じながら リラックスすることができます。

画像提供: ラビスタ東京ベイ(男湯)

画像提供: ラビスタ東京ベイ(女湯)
- 男湯: 東京湾やレインボーブリッジ
- 女湯: 晴海/勝どき/月島のタワーマンション群
どちらも 湾岸エリアならではの眺望が広がります。

画像提供: ラビスタ東京ベイ(男湯)

画像提供: ラビスタ東京ベイ(女湯)
さらに 夜になると...
露天風呂からも キラキラ輝く湾岸エリアの夜景が楽しめます。
この高さからのタワマン夜景は 他の施設ではなかなか味わえないのではないでしょうか。
最高にパワーチャージできました!!
ちなみに 露天風呂エリアには 壺湯も2つあります。
サウナ/水風呂

画像提供: ラビスタ東京ベイ(男湯)
「ドーミーイン」系列ホテルのこだわりが「充実のサウナ環境」
多くの施設が サウナ+水風呂+ととのいチェアを完備。
サウナの設定温度の高さ+水風呂の設定温度の低さもすばらしいです。
さらに 動線のスムーズさも考慮され...
ビジネスホテルの枠を超えたサウナ環境を提供しています。
そして 「ラビスタ東京ベイ」は 以下の充実したサウナ設備があります。
男女共通:
- ドライサウナ(男女ともに96-98℃)
- 水風呂(男女ともに16℃)
- ととのいチェア(露天風呂エリアに2脚)
女性のみ:
- ミストサウナ(温度50℃/湿度58%)
- ミスト岩盤浴(温度60℃/湿度47%)
景色を見ながらサウナが楽しめます♩
脱衣所

画像提供: ラビスタ東京ベイ
脱衣所も新しく とても清潔感があります。
中央で腰掛けられるようになっている点も 心遣いが感じられますね。

画像提供: ラビスタ東京ベイ
脱衣所からの眺望も まさに「ラビスタ」
サウナ後の水分補給も手軽にできますよ!!
ちなみに 更衣室からテラスに出ることもできます。
朝と夜で雰囲気が変わる景色を楽しめるのも「ラビスタ東京ベイ」ならではですね。
「ラビスタ東京ベイ」充実の無料サービス
「ラビスタ東京ベイ」では 以下の無料サービスがあります。
- コーヒーサービス
→常時セルフで飲めるコーヒーマシンあり - 湯上がりサービス
→時間指定のある アイスキャンディー/湯上がりドリンク - 夜鳴きそば
- お散歩ドリンク
24時間 コーヒーサービス
「ラビスタ東京ベイ」では いつでも無料でコーヒーが楽しめます。
コーヒーマシンのある階には製氷機もあるので アイスコーヒーにすることも可能です。
サービス名 | コーヒーサービス | ||
---|---|---|---|
提供時間 | 24時間 | ||
提供場所 | 7階/9階/11階/13階 |
湯上がりサービス
湯上りサービスは 14階「湯上り処」にて提供されます。
15:00-24:00 アイスキャンディーサービス


ポカポカの身体に嬉しい 無料アイスキャンディーサービスもあります。
無料アイスキャンディーは 15:00-24:00提供。
宿泊客なら 誰でも気軽に楽しむことができます。
悩むー...
悩んだ結果 安定の「HERSHEY'S(ハーシーズ)」チョコモナカをチョイス。
6:00-8:00 湯上がりドリンクサービス
翌6:00-8:00には 無料で湯上がりドリンクを提供しています。
提供の仕方も どことなくおしゃれな雰囲気です。
味は明記されていませんでしたが...
「薄めのみかんジュース」といった感じでした。
サ活後に 湾岸エリアの眺望を眺めながらのビタミン補給は最高です。
サービス名 | 湯上がりサービス | ||
---|---|---|---|
提供時間 | アイスキャンディ 15:00-24:00
湯上がりドリンク 6:00-8:00 |
||
提供場所 | 14階 湯上り処 |
22:30-24:00 夜鳴きそばサービス
ドーミーイン系列ホテルで忘れてはいけないのが「夜鳴きそば」
シンプルでオーソドックスな醤油ラーメンが なんと無料で食べられます。
夜鳴きそばは 1階 レストラン「SACHI」にて提供されます。
「SACHI」は 夜鳴きそば会場となるほか 後ほどご紹介する朝食ビュッフェ会場でもあります。
夜鳴きそば会場入口が こちら。
休日は 長い行列ができているそうですが 平日はスムーズに入ることができました。
いただいた「夜鳴きそば」は こちら。
ちなみに...
なんと!!
「ラビスタ東京ベイ」では トッピングし放題です!!
- ねぎチャーシュー
- のり
- メンマ
- ねぎ
- わかめ
- 練り梅
まず 1杯目は「トッピング全部のせ」にしてみました。
ベースが醤油味なので さっぱりスルスル食べられます。
ということで 2人とも2杯目をお代わり(笑)。
2杯目は さっぱりめのトッピングで楽しみました。
ドーミーイン系列ホテルでは 夜鳴きそばのお代わりも無料。
ドーミーインでは 味のバランス面から 大盛りよりもお代わりを推奨しています。
このため「まだ食べたいなぁ」という時は 遠慮なくお代わりOKです。
ぜひ お試しください♩
サービス名 | 夜鳴きそば | ||
---|---|---|---|
提供時間 | 22:30-24:00(L.O. 23:45) | ||
提供場所 | ロビー階レストラン「SACHI」 |
「ラビスタ東京ベイ」メニュー豊富な朝食ビュッフェ

画像出典: ドーミーイン公式
そして もう1つ...
ドーミーイン系列ホテル名物といえば 品数豊富な朝食ビュッフェです。
「ラビスタ東京ベイ」は 豊洲市場ほど近く。
新鮮な魚介類が手に入りやすい環境にあります。
朝食会場は 夜鳴きそば会場でもあった レストラン「SACHI」です。
朝食開始は 6:00から。
わが家は 窓側カウンター席を目指し 5分前に会場へ。
会場前には すでに10組程度並んでいましたが スムーズに会場へ入れました。
会場内は 自由席。
無事 お目当ての窓側カウンター席をゲット!!
この眺望を眺めながらの朝食は 最高です♩
サラダも意識的に取ったつもりですが...
気になるメニューが多すぎて 炭水化物三昧みたいな朝食になりました(笑)。
おいしそうなお刺身をプレートに盛り盛り持ってきて...
カウンター席で「オリジナル海鮮丼」作り。
おいしい...(泣)
〆には しっかりデザートもいただきました。
スイーツは 別腹ですよね(笑)。
朝食 全メニュー
9月に滞在したときの全メニューをご紹介します。
- 寿司飯(赤酢)
- 栗ご飯
- しらす粥
- 白米2種「コシヒカリ」「ひとめぼれ」
海の幸
- いくら/サーモン/タイ/イカソーメン/甘エビ/カンパチ/マグロ
- トッピング「山葵(ワサビ)」「ガリ」
和食
- かに焼売/温野菜/おでん/海老そぼろの玉子焼き/揚げ出し豆腐/さといもの肉味噌和え/ほうれん草としめじのおひたし/焼きしいたけ/豚バラとナスとピーマンのしぎ焼き/焼き栗/牛すき煮
- 焼き魚2種「しゃけ」「サバ」
- トッピング「大根おろし」「生姜醤油」
汁物
- 豆腐と薄揚げの味噌汁
- とき卵とわかめの清汁
- カボチャのポタージュ
麺類
- そば/うどん
- 海老天/茄子天/かしわ天/揚げ玉/とろろ/ねぎ/山葵/若芽
香物
- 香物4種
朝食の友
- 焼き海苔/アジの南蛮漬け/おろし明太子/納豆/温泉卵/カレー(福神漬け/らっきょ)
- シリアル3種
サラダ
- 秋のキノコとタコのサラダ/キュウリ/玉ねぎとトマトのサラダ/グリーンサラダ/ビーツとポテトサラダ
洋食
- ミートソース/栗のキッシュ/鶏むね肉のスカロッピネ/厚切りベーコン/ソーセージ2種/ハム3種/スクランブルエッグ/ヤリイカと里芋のビジョンマスタード和え/きのこのテリーヌ/オムレツ/マコモ茸と小松菜 舞茸のソテー/ホタテとじゃがいものアンチョビ風味
パン
- 食パン/クロワッサン/リュスティック/レーズンデニッシュ
- トッピング「バター」「ジャム3種」
デザート
- ヨーグルト/フルーツポンチ/洋風チーズ汁粉/杏仁豆腐/マロンプリン
- パイナップル/メロン/オレンジ
- ケーキ3種
戦略を立てないとすぐにお腹いっぱいになっちゃいますね。
提供時間 | 6:00-10:45(最終入場 10:30) | ||
---|---|---|---|
提供場所 | ロビー階 レストラン「SACHI 幸」 | ||
料金 | 大人(中学生以上): 3,300円
小学生: 2,310円 未就学児: 1,650円 2歳以下: 無料 |
参考までに...
同じく「ドーミーイン系列 和風プレミアムホテル「御宿 野乃 浅草」朝食ビュッフェ(バイキング)」については こちらで詳しくご紹介しています。
「ラビスタ東京ベイ」お酒好きな方へおすすめ
「CLUB LOUNGE(クラブラウンジ)」は 1,800円でお酒が飲み放題!!(2022年11月30日 終了)
1階ロビーには「クラブラウンジ」があります。
こちらでは 1人1,800円でラウンジ内のドリンク+軽食が楽しめます。
クラブラウンジ利用には チケットが必要です。
チケットは フロントで販売されています。
そして なんとラウンジ内にはアルコールもあります。
つまり「お酒が飲み放題」なんです。
ドリンク
- プレミアムモルツ生ビール
- 角ハイボール
- 宝山(芋焼酎)
- 銀座のすずめ(むぎ焼酎)
- コーヒー
- お茶
- 紅茶
- ソフトドリンク
コーラ/カルピス/スプライト/ファンタ/烏龍茶 など - お水
軽食
- 柿の種
- ナッツ
- チョコ
- クッキー
生ビールは プレミアムモルツ!!
ハイボールは 角ハイボールです。
グラスがしっかり冷やされているのも嬉しいですね。
航空会社のラウンジみたいでテンションUPです♩


焼酎は 2種類用意されています。
ソフトドリンクにはウーロン茶などもあるので サワーにするのも良いですね。
それにサワーもあれば 無限ループできちゃいます♩
軽食は おつまみにぴったりなラインナップ。
柿ピーやカカオ濃度高めなチョコなど...
思わず「分かってる!!」と言いたくなりました(笑)。
ということで かんぱーーーい!!
この日は平日ということもあり わが家以外にクラブラウンジ利用客はなし。
このため 周辺のお散歩マップをチェックしたり PC作業をしたりして過ごせました。
(注: ただし 電源がないため充電は不可)
クラブラウンジは 当日に限り 何度でもずっとお酒が飲み放題。
ホテルで1,800円で飲み放題になるのは とてもコスパ良しです。
名称 | CLUB LOUNGE(クラブラウンジ) | ||
---|---|---|---|
提供時間 | 14:00-21:00 | ||
提供場所 | ロビー階 クラブラウンジ | ||
価格 | 1,800円 |
「BARREL III(バレルスリー)」は 夜景を見ながら大人時間を過ごせるスカイバー
14階にある スカイバー「BARREL Ⅲ(バレルスリー)」
こちらでは 湾岸エリアの夜景を眺めながらお酒が楽しめます。
ということで「楽しんだ結果」が こちら。


じゃじゃーーーん!!
大好きなウイスキーを飲み比べていくうちに どんどん種類が増えてしまいました(笑)。
久しぶりに食べたビーフジャーキー。
これがまた 濃いめのウイスキーに合う!!
ちなみに こちらのバーは なんと館内着のまま入場することができます。
つまり 大浴場でさっぱりした後 そのままバーで1杯という使い方も可能。
湾岸エリアのキラキラ夜景。
そして とても大人な雰囲気の素敵空間。
これを楽ちんな館内着で満喫できるバーなんて 都内でもなかなかないと思います。
名称 | スカイバー BARREL Ⅲ(バレルスリー) | ||
---|---|---|---|
営業時間 | 17:00-4:00(L.O 3:30) | ||
営業場所 | 14階 |
「ラビスタ東京ベイ」その他館内施設
「ラビスタ東京ベイ」館内案内
大浴場/サウナ関連
- 最上階 天然温泉眺望大浴場
内湯(天然温泉)/露天風呂/壺湯/寝湯/薬湯/シルキーバス/ドライサウナ/ミストサウナ/ミスト岩盤浴/うたせ湯/水風呂 - 室内プール+ジャグジー/ジム
室内プール(小学生以下の利用不可): 2,200円(15:00-22:00)
ジム: 550円(15:00-22:00)
飲食関連
- レストラン「SACHI 幸」
- クラブラウンジ(2022年11月30日 終了)
ラウンジ利用可能プランorフロントで申し込み(1,800円)
ドリンク飲み放題(生ビール/ハイボール/ソフトドリンクなど)
軽食あり(ナッツやお菓子など) - スカイバー「BARREL Ⅲ」
- 湯上がりどころ
- 自動販売機
- 製氷機/電子レンジ
その他
- ランドリールーム
- エステルーム
- 喫煙ブース
とても気に入りました!!
今回は 利用頻度の高そうな施設(太字)の中から 今までご紹介していないもの(黄色マーカー)について 簡単にまとめました。
室内プール+ジャグジー(14F)

画像提供: ラビスタ東京ベイ
屋内プール/ジャグジーは 通年利用可能。
わが家は プールよりはサウナ好き。
また 利用ごとに1人2,200円かかるという点から 今回は利用しませんでした。
営業時間 | 15:00-22:00 | ||
---|---|---|---|
設備 | ジャグジー付きプール | ||
料金 | 2,200円/人 (小学生以下は利用不可) |
ジム(14F)
ラビスタ東京ベイには ジム設備もあります。
こちらは 利用ごとに1人550円かかります。
なお 1つだけ残念な点が ジムの営業時間が15:00〜ということ。
早朝に運動を済ませたい方には なかなか利用しづらい時間設定だと思います。
営業時間 | 15:00-22:00 | ||
---|---|---|---|
設備 | トレッドミル: 2台
エアロバイク: 2台 ヨガスペース |
||
料金 | 550円 |
自動販売機
自動販売機は いずれもエレベーター近くにあり手軽に利用できます。
ジュースのラインナップは こんな感じです。
続いて アルコールの自動販売機が こちら。
「SUNTORY(サントリー)」の自動販売機だからか...
驚くことに アルコールはオールサントリー。
このため ビールのラインナップは モルツとプレモルになります。
12階には フードの自動販売機があります。
コンビニが近くにない立地のため 小腹が空いた時に嬉しいですね。
大浴場のある14階には アイスクリームと牛乳の自動販売機もあります。
温泉やサウナでととのった後に 最高なのではないでしょうか。
設備 | 自動販売機 | ||
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設置場所 | アルコール: 6階/8階/10階/12階
ノンアルコール: 6階/7階/8階/10階/11階/12階/13階 フード: 12階 アイスクリーム 牛乳/飲むヨーグルト: 14階 |
製氷機/電子レンジ
完全にわが家のニッチなニーズですが...
「ドーミーイン」系列ホテルの良いところが「カップ付き製氷機がある」という点。
製氷機の氷をカップに入れて客室へ...
そのまま濃いめのハイボールを注ぐだけ。
この2点セットで用意されていることで 部屋飲みの満足度がぐっとUPします(笑)!!
設備 | 製氷機/電子レンジ | ||
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設置場所 | 製氷機: 3階/7階/9階/11階/13階
電子レンジ: 4階/6階/8階/10階/12階 |
ランドリールーム(14階)

画像提供: ラビスタ東京ベイ
ランドリーは 男女それぞれの脱衣所に併設されています。
そして 嬉しいことに ドーミーイン系列ホテルでは洗濯機が無料で利用可能。
さらには 洗剤も無料で使うことができます。
なお 乾燥機は20分100円で利用できます。
ランドリー利用時は まず事前に稼働状況をチェックしましょう。
とはいえ 実際にランドリールームに行かなくても大丈夫。
客室にあるテレビで 簡単にランドリー稼働状況が確認できます。
という状況を避けられますね。
設備 | ランドリー | ||
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設置場所 | 14階
男性脱衣所: 洗濯機7台/乾燥機7台 |
||
料金 | 洗濯機: 無料
乾燥機: 20分100円 |
「ラビスタ東京ベイ」周辺を旅ランしてみた
わが家は 旅先でその土地の景色を楽しむために「旅ラン」をしています。
そして ラビスタ東京ベイ周辺には わが家の「湾岸エリアおすすめランコース」があります。


この日の天気は あいにくの曇り空。
このため 少し暗めに写っていますが 視界が開けて気持ちの良いコースです。
途中には スーパーのダイエーもあります。
このため ダイエーまで走って 必要なものを購入後はウォーキングで戻るのもおすすめ。
ラビスタ東京ベイ「旅ラン」の様子は 後日別記事にてご紹介します。
「ラビスタ東京ベイ」周辺 おすすめ食事スポット
カフェ「OASIS COFFEE with Something.」
ホテル隣には カフェ「OASIS COFFEE with Something.」があります。
こちらの名物は「ふわふわカステラPANケーキ」
(単品1,300円/ドリンクバー付き1,800円)
オーダーを受けてから焼き上げるため 30分ほどかかります。
分かりにくくてすみません(汗)
また 店舗入口では テイクアウトできるデリも販売されています。
屋外レストラン「CITABRIA BAYPARK grill & bar」
続いて ホテルから徒歩2-3分「CITABRIA BAYPARK grill & bar」へ。
こちらは 全席テラス席の屋外レストラン。
グリル料理とビールをメインに さまざまなメニューが楽しめます。


小腹が空いていたので こちらをオーダー。
- ハートランド生ビール(700円)
- ランチ限定パストラミサンド(1,500円)
パストラミサンドを開いてみると お肉が盛り盛りになっていました。
このロケーションで このボリュームで 1,500円はお値打ち感がすごいです。
想像以上なんですけど!?
それでは 気を取り直して...
かんぱーーーい!!
アウトドアで食べる食事って どうしてこんなにおいしいのでしょうか。
しかも こちらは夕景や夜景も楽しめる 抜群のロケーション。
お天気の良い日に アウトドアでおいしい食事+ビールなんて 最高ですよね。
「ラビスタ東京ベイ」宿泊時には 使い勝手が良くおすすめです。
店舗詳細: CITABRIA BAYPARK grill & bar(食べログ)fa-external-link
まとめ: 豊洲ならではの「ラビスタ(眺望)」「天然温泉」「朝食(海鮮)」が楽しめるホテルです
今回は 2022年4月オープン「ラビスタ東京ベイ」について ブログ宿泊記 館内施設+無料サービスなどをご紹介しました。
ラビスタ東京ベイは「ラビスタ(=眺望)」が売りなだけあって どこにいても素晴らしい景色が楽しめるホテルでした。
また 館内施設や無料サービスも充実。
これにより ドーミーイン系列ホテル特有の「至れり尽くせり感」が味わえて 満足度の高い滞在となりました。
記事が想像以上のボリュームになってしまいました(笑)
なお 今後は朝食ビュッフェや旅ランについてもUPする予定です。
参考までに ドーミーイン系列ホテルについては この他の記事もあります。
それでは 本日もお付き合いいただき ありがとうございました。
【関連記事】都内ドーミーイン系列ホテル 完全ガイド
都内の「ドーミーイン」「野乃」で迷ったら こちら。
選びやすいように徹底比較しました。
ホテル情報+口コミ
【ラビスタ東京ベイ】
- 〒135-0061 東京都江東区豊洲6-4-40 [地図]
- TEL 03-5548-2003
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