【ドーミーイン広島ANNEX】ブログ宿泊記(天然温泉+サウナ/無料サービスなど)

こんにちは
月1回以上 ドーミーインに宿泊している

 

 

サウナ環境充実「ととのう」スポットとして話題の「ドーミーイン」

 

わが家が大好きなホテルチェーンということで...
広島旅行1泊目は「ドーミーイン広島ANNEX」に宿泊しました。

 

 

そこで 今回は「ドーミーイン広島ANNEX」ブログ宿泊記。
客室の様子から サ活がはかどる大浴場+サウナ 充実の無料サービスまで まとめてご紹介します。

 

 

実は ドーミーイン宿泊では タスクがたくさん。

そこで「ドミ活」大好き夫婦が 必要な情報をまとめてお届けします。

 

 

「ドーミーイン」について

「ドーミーイン」は どんなホテル??

 

「ドーミーイン広島ANNEX」をご紹介する前に...
「ドーミーイン」について 簡単にご紹介します。

 

「ドーミーイン」は 共立メンテナンスが展開するホテルブランドの1つです。

 

ビジネスホテルの常識にとらわれず お客さまのくつろぎにこだわり
出張先でも 旅行先でも わが家に帰った時と同じように仕事の疲れをリセットしていただきたい。

そんな想いから生まれた“住む感覚”を大切にしたビジネスホテル
それが「ドーミーイン」です。

共立メンテナンス公式

 

また ドーミーインには 以下のホテルブランドがあります。

 

続いて「ドーミーイン広島ANNEX」のご紹介です。

 

「ドーミーイン広島ANNEX」基本情報

「ドーミーイン広島ANNEX」は どんなホテル??

 「ドーミーイン広島ANNEX」は 2021年11月開業の新しいホテルです。

 

広島市街に位置するため 周りには「飲屋街」や「ヒルトン広島」
少し歩けば「広島城」「平和記念公園」もあります。

 

施設概要

施設名	天然温泉 芸州の湯「ドーミーイン広島ANNEX」
客室数	166室
チェックイン	15:00
チェックアウト	11:00
駐車場	18台(1,800円/1泊)
住所	〒730-0026 広島市中区田中町5-9
電話	082-541-5489
公式HP	https://www.hotespa.net/hotels/hiroshima_ax/fa-external-link

 

場所/アクセス方法

「ドーミーイン広島ANNEX」周辺地図は こちらです。

 

「ドーミーイン広島ANNEX」の最寄りは バス停です。

 

このため タイミング良くバスに乗車できれば良いですが...

 

 

ホテル→広島駅へは「無料シャトルバス」あり(予約制)

「ドーミーイン広島ANNEX」から広島駅へは 無料シャトルバスを利用可能。

 

無料シャトルバス利用時は フロントにて事前予約。
広島駅新幹線口までは 所要時間約10分です。

 

無料シャトルバスの運行時間は

 

予約方法

今回は「じゃらん」で予約しました。

 

わが家では 宿泊予約をする際 予約サイトを比較しています。
その理由は サイトごとにキャンペーンやプラン特典があり 公式サイトよりもリーズナブルに宿泊できることが多いためです。

 

 

 

客室タイプ/種類

 

「ドーミーイン広島ANNEX」ブログ宿泊記

仕事終わり 羽田空港から広島へ

今回は 最終便で羽田空港から広島を目指しました。

羽田空港では ANAラウンジで小休憩。
生ビールとおかきを満喫して搭乗することに。

 

という予定だったはずが...

じゃじゃーーーん!!!

 

少しつまむと胃が動いてきたということで...
大好きな崎陽軒のシウマイと初対面の鶏カツサンドをゲット。

 

国内線のANAラウンジでは 飲食物の持ち込みも可能です。
ただし ラウンジ利用規定により 強いにおいや異臭を発するものはラウンジ内で飲食できませんのでご注意ください。

 

詳細はこちら: ANAラウンジ利用規則

 

広島空港到着後 リムジンバスで広島駅へ。
広島駅からは 配車アプリ「GO」を使い タクシーで「ドーミーイン広島ANNEX」へ移動。

 

乗り継ぎもスムーズで 広島空港到着後 約1時間でホテルに到着しました。

 

ホテル外観/ロビー

こちらが「ドーミーイン広島ANNEX」です。
(写真は 別日の日中に撮影しました)

 

「平和大通り」と「駅前通り」の交差点にあり とても分かりやすい場所にあります。

それでは さっそく入ってみましょう。

入ってすぐは ロビーフロアとなっています。

こちらには「ウェルカムカーヒー」「おしぼり」を用意。

 

セルフサービスのおしぼりは 24時間設置。
外出後などにも利用することができます。

そして 入口からドーミーインのキャラクター「ドーミーいんこ」登場。

 

なんと 広島カープにちなんで 赤いカラー+野球いんこになっています。
これは マニア心をくすぐりますね。

 

フロントでチェックイン

それでは チェックインしましょう。

 

フロントに到着すると まずは検温+アルコール消毒。

 

2023年3月21日以降 ドーミーインでは政府の指針に基づき コロナ対応が変更されました。

これにともない 館内での

上記は「各自の任意」に変更となりました。

 

チェックイン時に 館内案内をいただきます。
(写真は撮り忘れました...(汗))

 

館内案内には 無料サービスの提供時間や内容が書かれています。
このため 早めに目を通すようにしましょう。

 

また 客室内には アメニティ類全般がありません。
それには こんな理由があります。

2022年4月から ドーミーイン/共立リゾートともに 環境保全への取り組みをスタート。

 

アメニティは専用ブースに設置し 必要なものをセルフサービスでピックアップ(客室へ置かない)という方針となりました。

アメニティコーナーには 以下のものが用意されています。

 

エレベーター/廊下

続いて エレベーターで客室へ向かいましょう。

エレベーターの館内案内

 

エレベーターにも 館内案内を掲示しています。
各種無料サービスなども記載されていて 滞在中の参考になります。

客室フロアの様子は こちら。
廊下は シンプルな色合いで 落ち着きのある雰囲気です。

フロアマップは こちら。
L字の中央にエレベーターがあり 宿泊客の動線が左右に分かれるのは良いですね。

 

「キングルーム」客室詳細

今回 ご紹介する客室は「キングルーム」です。

 

間取り

入室してすぐの間取りは こちらです。

 

ここで おどろいたことが...
なんと ドーミーインなのにシャワールームとトイレが分かれているんです。

 

しかも 洗面台も廊下にないっていう...

廊下のスペースには 館内用スリッパも用意。
大浴場に行く時に 靴を着脱するストレスがないのは最高です。

寝室の全体像は こちら。

 

写真では伝わりにくいですが おどろきの広さ。
今まで宿泊したドーミーイン客室の中でも 断トツ1位の広さです。
(ただし ラビスタ東京ベイはのぞく)

客室奥からの眺めは こちらです。
廊下と寝室が扉で仕切られているので より静かな雰囲気になります。

 

 

今回は「客室おまかせプラン」で予約。
このため 1番リーズナブルな客室と思っていたら まさかの「キングルーム」

 

都内では考えられないほどの広々スペースでした。

 

客室設備: ベッド/ベッド周り

ベッドは シモンズ社製 キングベッド(180cm×195cm)。

 

 

客室設備: テレビ/デスク

テレビとデスク周りは こちら。

 

デスク上にPCを置けるスペースはありますが...
テレビが幅をとっているため ワーケーションには不向きです。

ベッドからテレビを眺めると こんな感じです。

 

なお こちらのテレビでは

滞在中に役立つ情報を客室にいながらチェックすることが可能。

 

多少タイムラグはあるものの「大浴場に行ったけど 満員で入れなかった(泣)」という状況を防げます。

また トップページ→「いんこチャンネル」と進むと ドーミーイン関連動画もチェックできます。

 

そして ニッチな情報ですが...
わが家は 動画ラインナップにある マグ万平さんのドーミーイン紹介動画が大好きです。

マグ万平ののちほどサウナで

 

YouTubeでも配信されていますが 実際にドミ活しながら観ると格別。

 

コアなマグ万平さんファンにはもちろん...
サウナビギナーの方は サウナの楽しみ方もわかりやすい おすすめ動画です。

 

客室設備: ミニバー

冷蔵庫の中は空なので 飲み物などを持ち込みしやすいですね。

電気ケトルと湯呑み コップは用意されています。

 

しかし ティーバックや歯ブラシなどのアメニティはありません。
1Fアメニティコーナーから持参するのを忘れないようにしましょう。

 

客室設備: 洗面台/シャワー/トイレ

洗面台は とてもシンプルな作り。
洗面台の上には フェイス+ハンドウォッシュとドライヤーがあります。

 

ドライヤーは「KOIZUMI マイナスイオンヘアドライヤー」でした。

カゴの中身は 以下の通りです。

洗面台の向かいには シャワールームがあります。
シャンプーやボディーソープは「POLA(ポーラ) シャワーブレイク」です。

 

トイレは ウォシュレット付きです。

 

客室設備: その他 備品

ベッドルーム奥は オープンクローゼットになっています。
中には 館内着と空気清浄機があります。

 

ドーミーインの推しポイントといえば この館内着。
触り心地が良く 圧迫感のない作りで 最高にリラックスできます。

 

館内着というだけあり 館内移動や朝食時もそのままでOK。
度々着替える手間もないため とても快適です。

 

また 広島グルメと言えば「広島風お好み焼き」
焼き物は服に匂いが移りやすいので 衣類用消臭剤があるのはうれしいです。

 

客室からの眺望

こちらに関しては 写真を撮り忘れました(汗)。
ただし「雑居ビルビュー」ということだけはお伝えしておきます。

 

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館内施設

 

食事処「Hatago(はたご)」(2F)

まずは 食事処「Hatago」のご紹介です。

こちらは 朝食会場のほかに「夜鳴きそば」提供会場としても利用されます。
(「夜鳴きそば」詳細は こちら)

 

朝食については「【ドーミーイン広島ANNEX】品数豊富な朝食ブログレビュー(ご当地メニュー/時間/コロナ対応など)」にて くわしくご紹介しています。

 

大浴場「芸州の湯」(14F)

大浴場「芸州の湯」は 14Fにあります。
14Fに到着すると 左: 女湯/右: 男湯に分かれます。

 

大浴場入場方法は 男女で異なります。
女湯: 入口でパスワード入力/男湯: カードキー認証が必要です。

 

特に 女湯のパスワードを忘れがち...(汗)。
そこで スマホでパスワード写真を撮り 入浴時に持参するようにしました。

 

脱衣場内は とても清潔に保たれています。
ロッカーは 鍵がかけられるため安心です。

 

ドライヤーは「Panasonic nanoe(ナノイー)」「ReFa(リーファ)」
客室のドライヤーよりも 大浴場の方が上位機種となります。

 

しかも ドライヤーのカラーが 広島カープにちなんだ「赤と白」
これには ご当地愛を感じずにはいられません。

 

14階には「湯上りサービス」グッズもあります。

湯上がりサービスいろいろ

 

ドーミーインの魅力と言えば「無料サービス」
さまざまな無料サービスがある中の1つが 湯上がりサービスです。

 

無料サービスについては 後ほどくわしくご紹介します。

 

自動販売機(1階/2階/14階)+製氷機(2階のみ)

「ドーミーイン広島ANNEX」自動販売機コーナーの中では 14Fが1番充実しています。
アルコールがあるのも 地下1階だけです。

14Fでは コーヒー牛乳や飲むヨーグルト アルコールなども販売。
大浴場のあるフロアのため 湯上りコーヒー牛乳も良いですね。

奥の自販機では ソフトドリンクを販売しています。

 

オロナミンCとポカリスエットが販売されているので「オロポ」の作成も可能。
入浴後やサウナ後に楽しむことができます。

 

自販機のさらに奥には 無料の製氷機もあります。
「オロポ」用にはもちろん 客室でお酒を飲む時などにもありがたいですね。

1階/2階では ソフトドリンクのみの販売です。

 

 

電子レンジ(14階)

館内には 電子レンジも用意。
買ってきたものを手軽に温められるのは うれしいですね。

電子レンジの上には 無料のお箸やスプーン/フォークもあります。

 

 

喫煙ブース(2階/14階)

喫煙ブースは 2カ所あります。

 

ランドリーコーナー(14階)

 

ドーミーインといえば コインランドリーを設置しているのも高ポイント。

 

しかも 洗濯機は無料で利用可能です。
連泊や旅の途中 無料で洗濯できるのはありがたいですよね。
(ただし 乾燥機は別途料金が必要)

 

設備	ランドリー
設置場所	14階 男性脱衣所: 洗濯機4台/乾燥機4台 女性脱衣所: 洗濯機2台/乾燥機2台
料金	洗濯機: 無料 乾燥機: 20分100円

 

「ドーミーぶんこ(まんがコーナー)」(2階)

こちらが「ドーミーイン広島ANNEX」ドーミーぶんこです。
漫画はもちろん 絵本までそろう 充実のラインナップ。

 

さらにうれしいことに...
客室へ持ち帰って読むことも可能です。

 

 

 

大浴場+サウナ

ドーミーインといえば 大浴場とサウナを満喫することが醍醐味。
ぜひ「ととのう」体験を味わいましょう。

 

夜間も入浴できるので 使い勝手が良いですね。

 

大浴場施設: 内湯

大浴場やサウナの写真は「ドーミーイン広島ANNEX」公式サイトのものを使用しています。

 

はじめに 内湯のご紹介です。
広々とした浴槽に 宮島の大鳥居と鹿が印象的な空間となっています。

 

温度40-42℃で 熱すぎず ゆっくり浸かることができます。

 

 

洗い場の様子は こちら。
それぞれに仕切りがあるので 他の方の目を気にせず利用できます。

 

また お子さま用の椅子や桶も用意。
お子さま連れの方も利用しやすい環境です。

 

大浴場施設: 露天風呂+外気浴

 

内湯以外に 外湯という露天風呂もあります。
天井が開けた場所にあり 室内にいながらプチ露天風呂気分が味わえます。

 

また 露天風呂前には 外気浴用チェアがあります。

 

サウナ施設: ドライサウナ+水風呂

続いて サウナのご紹介です。
サウナは 男女ともに「ドライサウナ+水風呂」となります。

 

ドライサウナは 設定温度96-98℃。
なかなか高め設定です。

 

水風呂は 設定温度12-13℃。

 

サウナ後は 水風呂→外気浴用チェアの流れ。
外気浴用チェアに座ると 天窓+扇風機の風で気持ち良く「ととのう」ことができます。

 

また こちらの大浴場のおすすめポイント。
それが サウナ→水風呂→外気浴用チェアの動線のシンプルさです。

 

すべて一直線なので 迷わず到着。
最高なサ活環境となっています。

 

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充実の無料サービス

「ドーミーイン広島ANNEX」では たくさんの無料サービスを用意しています。

 

ウェルカムコーヒー(15:00-23:00/6:00-11:00)

ウェルカムコーヒーは 1階ロビーにあります。

 

提供時間中は 自由にコーヒーマシンが利用可能。
セルフサービスでいつでもコーヒーが楽します。

 

湯上りサービス

湯上りサービスは 14F自動販売機コーナーで提供されています。

 

アイスキャンディーサービス(15:00-25:00)

アイスキャンディーサービス

 

まずは チェックイン当日のお楽しみ。
15:00-25:00の間 1人1本アイスキャンディーがもらえます。

 

アイスの種類は フルーツバーやソーダバー チョコバニラモナカなどです。

 

わが家は 特に「HERSHEY'S(ハーシーズ)」のチョコモナカとチョコバーが大好き。
いつも この組み合わせになってしまいます。

 

乳酸菌飲料サービス(5:00-10:00)

乳酸菌飲料サービス

 

続いて チェックイン翌日のお楽しみ。
5:00-10:00の間 1人1本乳酸菌飲料がもらえます。

 

「湯上りサービス」だけでも 至れり尽くせり。
ドーミーインの大浴場やサウナへの力の入れようが伝わります。

 

夜鳴きそば(21:30-23:00)

夜鳴きそば会場は 食事処「Hatago」です。
ちなみに 夜鳴きそばは テイクアウトも可能です。

まずは カウンターでオーダー。
オーダー後に番号札を受け取ります。
(写真は 別日の日中に撮影しました)

 

そして 待つこと数分...

ドーミーイン名物「夜鳴きそば」到着。

 

飲んだ〆にもちょうど良い 小さめサイズ。
シンプルな見た目が 食欲をそそります。

 

なお 写真はスタッフの方に「ここで撮ったら映えるよ!!」と言われた場所で撮影してみました。

夜鳴きそばは お出汁の効いた やさしい味の醤油ラーメン。
麺もツルツルシコシコ。
あっという間に完食してしまいます。

 

なお「夜鳴きそば」は お代わりOKです。

 

ご紹介した通り 無料サービス充実な「ドーミーイン広島ANNEX」

 

ここで 1つ問題が...

すると いつ何をすれば良いか分からなくなってしまいます。

 

そこで 無料サービスをすべて満喫できるタイムスケジュールをまとめました。

 

無料サービス満喫 おすすめタイムスケジュール

無料サービス充実な「ドーミーイン広島ANNEX」
まず最初に 館内案内に目を通し 滞在中の過ごし方を考えましょう。

「ラビスタ東京ベイ」館内案内

 

そして わが家が考えた おすすめタイムスケジュールがこちらです。

 

 

まとめ: 観光の疲れは温泉とサウナで回復!! 想像以上に「ととのう」ホテルです

今回は「ドーミーイン広島ANNEX」ブログ宿泊記。
客室の様子から サ活がはかどる大浴場+サウナ 充実の無料サービスまで ご紹介しました。

 

 

 

 

なんと言っても 新しいホテルなので 施設はピカピカ。

 

また まったく触れていませんが...
スタッフさんの接客が とても明るく細やかで素晴らしいです。
特に 夜鳴きそば会場にいたスタッフのお母さんは とても元気で活気がありました。

 

なにもマイナスが思い浮かばない...
ということで すっかりドミ活にはまっている わが家なのでした(笑)。

ご当地グルメたっぷりな朝食については 「 【ドーミーイン広島ANNEX】品数豊富な朝食ブログレビュー」にて くわしくご紹介します。

 

 

広島旅行では 2022年9月に開業した「ヒルトン広島」にも宿泊しました。
宿泊先比較として 参考になれば嬉しいです。

 

 

 

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