【ドーミーイン秋葉原】朝食ブログレビュー(ご当地メニュー/料金/時間など)

こんにちは
月1回以上 ドーミーインに宿泊している

 

 

ドーミーイン名物といえば...
「味めぐり小鉢横丁」をはじめとする 品数豊富な朝食バイキング。

 

1品1品小鉢になっていて いろんな種類を楽しめたり。
ホテルによっては「ご当地メニュー」も用意されています。

 

 

そこで 今回は「ドーミーイン秋葉原」朝食ブログレビューです。
朝食を満喫するための情報(メニューや営業時間/料金/コロナ対応など)をまとめてご紹介します。

 

 

 

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ドーミーインの朝食とは??

 

今回ご紹介するのは「ドーミーイン秋葉原」
2005年開業 2015年リニューアルオープンした ドーミーイン系列のスタンダードホテルです。

 

ドーミーインの朝食ビュッフェは びっくりするほど充実。
この朝食を目的に宿泊する人もいることが クオリティの高さを物語っています。

 

地域ごとにご当地メニューも用意されているのはうれしいですね。
いろんなドーミーインに泊まってみたくなります。

 

ここがすごい!! ドーミーインの「ご当地メニュー」

 

ドーミーインでは 地域/店舗により「ご当地メニュー」が用意されています。
ご当地メニューには その土地の名物が盛り込まれていて 旅気分が味わえます。

 

施設によって準備する食材が変われば その分手間もかかります。
このため 全国チェーンでこういったサービスを提供しているホテルは かなりめずらしいですよね。

 北海道エリア

 

新鮮な海鮮を 思う存分楽しめる「北海道エリア」
豚丼やほっき飯などもあり ご当地メニューだけで どこに泊まるか迷ってしまいます。

 

 関東・甲信越エリア

 

東京を代表するグルメが味わえる「関東・甲信越エリア」
江戸前ちらし寿司や大海老天蕎麦など これぞ東京といったラインナップ。

 

しかも 季節によって ご当地メニューも少しづつ変わり...

例えば「ドーミーインPREMIUM神田」の場合。
季節の蕎麦メニューが出たり 天ぷらの内容が変わります。

 

どのメニューも とても気になりますね。
「全国ドーミーインめぐり」をしたくなります。

 

「ドーミーイン秋葉原」朝食 基本情報

それでは 詳しくみていきましょう。

 

朝食会場: 1階 レストラン「HATAGO(はたご)」

朝食会場は 1階 レストラン「Hatago」です。
エレベーターを降り すぐ左にあります。

訪れた時期は 11月。
このため 年末に向け クリスマスの飾り付けがされていました。

こちらは エレベーター内にある朝食のお知らせです。
こちらのお知らせにも 季節感があふれていますね。

「ドーミーイン秋葉原」のHatagoは コンパクト空間。

 

混雑している時は なかなか入場が難しそうな印象。
しかし その分 会場に入れれば 食べ物が取りに行きやすくて良いですね。

 

朝食時間: 6:30-9:15(最終入店 9:00)

朝食時間は 6:30-9:15(最終入店 9:00)です。

 

休日8:00頃に訪れたところ 空席あり。
その後 徐々に混み合ってきました。

こちらのお知らせとは状況が違ったので 日によってある程度ばらつきはありそうです。

 

料金: 大人 1,300円/3歳以上小学生以下 800円(税込)

朝食料金は  以下の通りです。

 

ここで「ドーミーイン秋葉原」のおすすめポイント。
朝食料金: 大人2,100円のドミが多い中 こちらは1,300円なんです。

 

 「ドーミーイン秋葉原」朝食ブログレビュー

朝食会場 レストラン「Hatago(はたご)」へ

朝食会場「Hatago」は エレベーターを降り すぐ左手にあります。

入口で部屋番号の確認とアルコール消毒を行いました。
さっそくドーミーいんこのマスクケースに癒されます。

朝食メニューが並ぶ ビュッフェカウンターがこちら。

 

前述した通り「ドーミーイン秋葉原」のHatagoは コンパクトな空間。
このため ビュッフェエリアも小さく 品数も絞られます。

 

 

朝食メニュー: 味めぐり小鉢横丁

ビュッフェカウンターには 色とりどりの小鉢が並びます。
ということで この日の小鉢メニューから見ていきましょう。

朝から多くは食べられないので 少なめ設定がうれしい。
ちょこちょこつまめる 小さめサイズの小鉢が並びます。

 

 

こうして小鉢メニューを見てみると...
一品あたりの小鉢数を少なくし その分品数を増やしているため 小鉢の種類は他のドーミーインと比べ大きな差はありません。

 

朝食メニュー: サラダコーナー

続いては サラダコーナーです。
サラダコーナーには 2種類のサラダが用意されていました。

 

例えば「ドーミーイン後楽園」のサラダコーナーが こちら。
サラダ好きのわが家にとっては 少し物足りなかったです。

 

しかし 冷たい状態で提供できるよう アイスボールに置かれている点が好印象ですね。

 

ドレッシングは 3種類用意されていました。

 

朝食メニュー: ホットミールコーナー

キッチンカウンターには 目玉焼きや唐揚げなどがあります。

また ビュッフェカウンターには 焼魚や煮物も用意されています。

 

 

朝食メニュー: ご当地メニュー/ごはん/パンコーナー

続いて ご当地メニューや主食が並ぶコーナーを見てみましょう。

 

ドーミーイン秋葉原のご当地メニューは「【期間限定】鮭といくらのはらこ飯風ご飯」

こちらは スタッフの方が器に盛り付けてくれます。
トッピングに「刻みのり」と「大葉」が用意されているのはうれしいですね。

 

 

その他 主食全般(白米/パン/お粥)+お味噌汁もカウンターでのオーダー制です。

 

なお ごはんのお供として 一般的なお漬物類は小鉢で用意されています。

 

 

朝食メニュー: フルーツ/デザートコーナー

「ドーミーイン秋葉原」では フルーツやデザートメニューもあります。
締めまでしっかり用意されているのは「さすが」のひと言です。

デザートコーナーにも 季節感が満載。
ミニケーキが 秋を感じさせる「アップルケーキ」になっていました。

ヨーグルトには トッピングのフルーツソースも2種類用意されています。

 

 

朝食メニュー: ドリンクコーナー

ドリンクコーナーは 2カ所に用意されています。
コンパクトな空間で内容を充実させる工夫ですね。

こちらは 入口すぐのドリンクコーナーです。
横並びにずらりとドリンクマシンが並びます。

 

ドリンクマシンは お茶やコーヒー 紅茶用のお湯などで利用します。

紅茶の種類は 1種類のみです。

こちらは もう1つのドリンクコーナーです。
こちらには フレッシュジュースや牛乳が並びます。

 

中でも わが家のおすすめは「東京スムージー(人参スムージー)」

 

ドリンクメニューは テイクアウト可能。
食後に客室でゆっくり楽しむこともできます。

 

えだ旅が選んだ 朝食メニュー

続いては 実際に選んだ朝食メニューをご紹介します。

まずは 1巡目。
ご当地メニューを中心に 食べたいものをたっぷりと。

ずらりと並んだ 小鉢いろいろ。

 

食べたいものをちょこちょこつまめる感じ。
どこか旅館っぽさを感じます。

こちらが「鮭といくらのはらこ飯風ご飯」

 

いくらのプチプチ感とほぐされた身がたくさん入っている鮭ごはん。
食べはじめると お箸が止まらない一品。

ホットミールコーナーでも触れた ドーミーインの焼魚がこちら。

 

厚めな切り身のため 身がふわふわでおいしいんです。

最後は 食後のデザートで締めくくり。

 

他のドーミーインと比べると 品数は控えめ。
しかし 胃袋普通サイズのわが家にとっては 大満足でした。

 

食後は 好きなだけデザートを満喫。
こんな楽しみ方ができるのも ドーミーインならではです。

 

「ドーミーイン秋葉原」最新コロナ対応

続いては 最新のコロナ対応について。

 

2023年3月21日以降 ドーミーインでは政府の指針に基づき コロナ対応が変更されました。

 

これにともない 館内での

上記は「各自の任意」に変更となりました。

 

その他 気になる「ドーミーイン秋葉原」無料サービス

「ドーミーイン秋葉原」では さまざまな無料サービスを実施しています。

 

ドーミーインといえば 名物「夜鳴きそば」

 

飲んだ後の締めに最高な あっさり醤油味。
シンプルな見た目が 食欲をそそります。

 

なお「夜鳴きそば」は お代わりOKです。

こちらもうれしい無料サービス「湯上がりサービス」

 

「湯上がりサービス」その1として...
大浴場やサウナを満喫した後 なんと1人1本アイスがもらえます。

「湯上がりサービス」その2として 1人1本乳酸菌飲料ももらえます。

 

無料サービスの詳細は「【ドーミーイン秋葉原】ブログ宿泊記(大浴場+サウナ/無料サービスなど)」にて ご紹介しています。

 

宿泊予約には「予約サイト」を活用しよう

「ドーミーインに宿泊してみようかな??」と思った方へ。
宿泊予約は 予約サイトで比較するのがおすすめです。

 

その理由は サイトごとにキャンペーンやお得プランがあり 公式サイトよりもリーズナブルに宿泊できる場合があるからです。

 

 

 

まとめ: コンパクトな会場ながら おいしいがギュギュッと詰まった朝食です

今回は「ドーミーイン秋葉原」朝食ブログレビューをお届けしました。

 

 

「ドーミーイン秋葉原」の朝食会場は とてもコンパクト。

 

そんな中 ご当地メニューも用意。
限られたスペースでも おいしい朝食を提供しようというこだわりが感じられる点が高ポイント。

 

ビジネスホテルでありながら それを忘れさせる充実朝食です。

 

 

「ドーミーイン秋葉原」客室については こちら。

 

 

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