

2015年7月 1US$≒124円
メキシコから向かった先は 眠らない街 ラスベガス。
砂漠の中に突如現れる カジノの街です。
ラスベガスでは 治安も良いため 夜な夜なネオンの街を歩いていました。また ラスベガスでは カジノ以外にもショッピングなどを楽しみたかったため 2泊することとしました。
そんな今回は ラスベガス ダウンタウンの中心にある フレモントストリート沿いに位置する コスパ良しの3つ星ホテルのご紹介です。
【宿名】Fremont Hotel and Casino
【評価】
1.設備:★★★★★
2.清潔さ:★★★★☆
3.ロケーション:★★★★☆
4.スタッフ:★★★☆☆
5.コストパフォーマンス:★★★★★
総合得点21/25点
【住所】 200 Fremont Street, ラスベガス, NV 89101, アメリカ
【宿泊日】2015.7.22-24
【料金】38.3US$(4,749円)/ダブルルーム/1泊
【予約方法】Booking.com
Booking.comでの空室確認はこちら Agodaでの空室確認はこちら
【設備】
WIFI | ○一部有料 | 洗濯機 | × |
シャワー | ○ | 乾燥機 | × |
冷蔵庫 | ミニバー | ランドリー サービス | ○ |
エアコン | ○ | 荷物預かり | ○ |
キッチン | × | その他 | テレビ |
宿の地図はこちら↓
中南米(キューバ バラデロ以外)ではなかなか感じることのなかった フカフカのダブルベットです。
心地良く ゆっくりと休むことができました。
浴室がこちら。
洗面台は少し古めかしいですが 機能面では問題なしです。快適にシャワーを浴びることができました。
部屋には 大きな鏡やチェアーがあります。
ただ眠るだけではなく ゆっくりくつろぐことも可能な部屋でした。
ラスベガスは ①ラスベガスでも有名な大型ホテル(ベラージオなど)がそろっている ストリップ地区 ②フレモントストリートがある ダウンタウン地区 2つに分かれます。
ストリップ地区とダウンタウン地区は路線バスで行き来することができますが 今回宿泊したのはダウンタウン地区です。
それも 毎晩ショーが行われている フレモントストリート沿いのホテル。このため ふらりとフレモントストリートに映し出されるショーを見に行くことができます。また 近くにはお土産ショップやコンビニなどもあり便利です。
もちろん フレモントストリート沿いには カジノもいたる所にあります。このため ちょっと他のホテルのカジノに寄り道...なんていうことも 気軽にできる立地です。
カジノの街ラスベガスは アメリカでも有数のホテル代が安い街という一面も。
これは カジノで沢山のお金を使ってもらおうと 集客を狙うため 宿泊費をリーズナブルに抑えているためとのこと。
そんなラスベガスの中でも ダウンタウン地区のホテルは ストリップ地区のホテルに比べ リーズナブルなところが多いです。こちらのホテルも 2人で宿泊して1泊5,000円を切る価格と とてもリーズナブルに滞在できました。
しかも カジノを利用している際には 1杯あたりおおむね1US$のチップを支払うとビールやワインなどのドリンク代も無料。軽めに運試しをしながら 好きなお酒を楽しむ...そんなカジノの過ごし方も良いかと思います。
久しぶりの英語圏ということで 耳が慣れていなかったこともあるかと思いますが...とても早口な英語で 困惑してしまいました。しかも 聞き返すと 忙しそうな顔をされてしまうという...(汗)。
その結果 話されている内容の2割も理解できずにチェックインした思い出があります。
もう少し ゆっくりと話してもらいたかったです。
予約の際にWi-Fiの有無と税金の確認を:
ラスベガスのホテルは 宿泊費がリーズナブルに抑えられてはいるものの 無料のWi-Fiが備わっていない(Wi-Fiが有料)場合があります。この点に関しては 予約サイトにより 予約時の特典で無料Wi-Fiが付くことがあるため そちらを選ぶと良いかと思います。
また ラスベガスではホテル税+リゾートフィーがかかります。これは ホテルによって税率が違い なかなか高く設定されている場合があります。
Booking.comで予約する場合は 矢印の場所の税率に注意しましょう。
せっかく宿泊費がリーズナブルに予約ができても ホテル税でしっかり料金が上乗せされてしまった...なんてことのないように この点はしっかり確認しましょう。
ホテル税は おおむね ダウンタウン:宿泊費の12-13%程度 ストリップ:12%程度かかるため 予約時には注意が必要です。
カジノで盛り上がるラスベガスは コスパが良い宿が多いです。
こちらの宿以外にも キャンペーンや時期によっては とてもリーズナブルに宿が見つかるかと思います。
また ラスベガスはカジノ以外でもショーを見たり ショッピングをしたり ビュッフェの激戦区だったりと魅力がたくさんです。このため 世界一周の中でも また行ってみたい場所の1つです。
そんな今回 僕たちはダウンタウン地区に宿泊しましたが 次回訪れる際にはストリップ地区にも宿泊してみたいなぁなんて思うのでした。