

世界一周の旅の中では 日本ではなかなかないくらいの長時間の移動や きれいなビーチでのんびり 現地のお酒をお持ち帰りして晩酌タイムなど...自分の時間がたくさん。
そんな時 お気に入りの音楽が流れると 同じ時間がより心地良くなったり より異国にいる気分が味わえたり。長期の旅の中でうまくいかない時には 心を落ち着けてくれたり 気分を盛り上げてくれたりするから不思議。
もともと 洋楽をほとんど聴かない2人だったのに 今までとは違う空気 人 時間の流れ そんな中に身を置いていると 聴きたい音楽もすっかり変わってしまったのでした。
そんな今回は 世界一周の中で出会い 一緒に旅した おすすめの洋楽をまとめてみました。
世界一周をしていて知ったこと。いつでも聞ける音楽ってなかなかないんです。
その中で 彼の曲はどんなシチュエーション どんなロケーションにも合う 万能選手のような曲ばかり。時にはあたたかく気持ちを盛り上げてくれたり 大好きな場所から離れる時のさみしさを包み込んでくれたり ビーチでのんびりしている時にはリゾートな雰囲気を出してくれたり。
日本に帰ってからも 日常にそっと寄り添ってくれる。何度聴いたかわからないくらいのお気に入りです。
上記の曲が収められている 一緒に旅した2枚のアルバムはこちら。
こちらは 南米に到着してから耳にするようになったピットブル。テンションを上げるには最高な曲がたくさん。音楽がかかると本当に踊り出してしまう 熱いラテンの人たちの雰囲気。暑い気候やラムやテキーラにぴったり。
この曲のPVを見ていると "もっと 本能に正直に過ごしてもいいんだなぁ"なんて 自分に対しての許容範囲が広くなってしまう感じがします(笑)ちょいワル ちょいエロな雰囲気がプンプン漂っていて大好きです。
こちらも 南米から聴くようになった 世界的に有名な音楽プロデューサー デヴィットゲッタ。こちらもテンションを上げたい時にはもってこい! ピットブルのようにちょいワル ちょいエロではない感じで もっとがっつり目にテンションを上げたい時には こちらがおすすめです。
いろんな音楽が流れていて 音楽(踊り?)がとても身近なものとして存在しているからか 南米ではたくさんの曲に出会いました。そして そんな南米で出会った曲は おおむねテンション上がる系という(笑)
こちらは ドイツ出身の音楽プロデューサー ロビン シュルツ。彼の曲は 聴いていて耳と身体に心地良く じわじわとテンションが上がってくるような曲がたくさん。
PVもどれもかわいかったり 面白かったりして。1曲目のPVを眺めるといつも 時期が合わず参加できなかった メキシコの"死者の日"に参加したくなる私たち。あぁ...メキシコに行きたい✈︎
2曲目の曲は まずはじめにPVのインパクトの強さで知った曲。歌と関係あるのかな?っていうくらい 歌の世界観と関係ない雰囲気のPVで これまた面白くて(笑)お時間のある方は ぜひPVも見てみてください。
3曲目の曲は 朝目覚めた時に(軽く体操やヨガをしたりする時)に流すと 気持ち良く目覚められるのでおすすめです。
海外では長期にヒットしている曲が多いからか 大陸を移動した後も同じ曲を耳にすることもあり それだけで初めて訪れた土地がなんだか身近に感じられたのを覚えています。
そして 旅をしている時に聞いていた曲は 旅が終わって 普段の日常に戻った今でも 旅の時の気持ちや瞬間を思い出させてくれる。とても大切な存在です。
それでは 次回の一緒に旅した おすすめ洋楽は 中南米で出会ったラテンを感じる曲についてまとめたいと思います。
今日も良い1日を。
江里