えだ旅 WORLD JOURNEY

2015.01.04から1年6カ月にわたった 夫婦の世界一周旅と その後の旅の記録

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《ABOUT US》今 あなたに伝えたい 夫婦で世界一周をするということ

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今回は 趣向を変えて。
"今 あなたに伝えたい 夫婦で世界一周をするということ"と題して 以前 寄稿させていただいた記事をもとにお届けしたいと思います。


2015年1月から始まった 2人の世界一周。

その期間 554日間。
訪れた国 40カ国。

私たちが 旅をする中で 大切にしてきたこと。
それは その場所場所で “暮らすように 旅をする” ということでした。


そこで 今回は 私たちの世界一周での体験をもとに "夫婦で旅をするということは どういうことか" 自分たちの感じたことを書いていくことにしました。

これから カップルやご夫婦で旅をすることを考えている方。記事を読んだ後に ずっと知らない土地で過ごすこと 長い時間を2人で過ごすことなど 不安な気持ちが少しでも軽くなれば嬉しいです。

 

はじめに

実は 今まで 私たちのブログの中でも 夫婦旅のメンタルな部分に焦点を当てた記事を書いたことはありませんでした。"いつか 書き残したいなぁ..."とは思いつつ いざきちんとそういう部分に向かい合ってみるのも なんだか照れくさいような気もしたのです。

そんな中 こちらのブログを通して出会った縁から 旅に関する記事を寄稿するというシチュエーションが訪れました。


とはいえ いったい どんな記事を寄稿しよう?

きっと 私たちの世界一周での強みは "夫婦で旅をしたこと"


考えれば考えるほど そのことを実感することとなったため 夫婦で旅をして得たさまざまな変化 思いなどについてまとめてみることにしました。

 

 

世界一周に出発するまでの道のりや私たちの自己紹介は こちらの記事をどうぞ。

 

夫婦で世界一周をした理由

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出会った頃から “将来 必ず世界一周をする”と話していた 旦那さん。


そんな人に出会ったら “この人 何を言ってるんだろう?” なんて 思ってしまう人が多いのではないでしょうか。実は 私も そんな1人でした。

しかし あまりにも本気で世界一周について語る姿を眺めていると いつしか”この夢を叶えてあげたい”なんて思うようになっていくから 不思議。


そして 夫婦で世界一周という”夢”が“目標”に変わったきっかけは
・子育てや今後の人生に役立てられるような経験を積んでおきたいから
・年齢を重ねた時に もう1度 2人で同じ景色を見に行きたいから
・旅のことを振り返りながら 将来 2人でコタツでみかんを食べたいから なんて 考えるようになったから。


年齢的にも そう遠くない将来 子育てを視野に入れたライフスタイルになる 私たち。フットワークが軽く 時間に縛られることなく旅に出られるタイミングは "今 しかない"と考えるようになりました。

 

 

夫婦で世界一周をしてみて 良かったこと

その① 同じ経験をし それを共感できたこと

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美味しいものを食べた時に ”おいしいね!”と相手に伝えられる。
美しい景色を見て “なんて綺麗なんだろうね!”と相手に伝えられる。


当たり前のことだと思っていたけれど これってすごくありがたいこと。


しかも 旅で起こったことは全て2人で経験しているので “何年前の今日 ここにいたんだね” なんていう風に いつでも一緒に振り返ることができる。

どこに行っても 何をしても どんどん2人の思い出が財産として増えて行くような感覚。夫婦で旅をすることで そんな風に過ごすことができました。

 

その② 生きる力を手に入れられたこと

いざ日本を出てみると 言葉が通じず 文化や価値観が違うことがほとんど。このため その場その場の対応力が求められることとなりました。

バスの故障やぼったくりに合うことは 日常茶飯事。

旦那さんの前歯が折れたり ロストバケージで荷物が1週間届かない...なんていうことも。

とはいえ 旅の後半では そんなアクシデントも夫婦2人で楽しめるようになりました。人生における サバイバルレベルが上がった感じがします(笑)。

 

その③ 価値観がグローバルになったこと

日本で暮らしていると 海外のニュースに触れる機会が少なかったり 日本の目線で見た報道内容であることもしばしば。

また 日本を離れて 客観的に日本を見ることで 良い部分/良くない部分を知ることにもなりました。その経験から 帰国後も 1つの情報をより多面的に知ろうとする姿勢につながっています。

そして 世界一周に向けて節約した部分もあったけれど ある程度頑張れば 長期の旅に出ることができる。そんな日本は とても恵まれている国なのだと知りました。

 

その④ 本当に必要なものだけあれば 十分だと分かったこと

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今までは 料理1つをとっても “これをするためには これば必要で...”なんて考えていたけれど 世界一周中に使えるものは バックパックに入っているもののみ。


”これで なんとかしないといけない”

そんな環境で1年半以上過ごしていると 意外とどうにかなってしまうもので(笑)。


本当に必要なものは 実はそんなに多くない。

物もお金もないと困るけれど ありすぎても行動が鈍くなってしまう。”自分で管理できるくらいの量が ちょうど良い” 今はそんな風に思っています。

 

その⑤ 単純に 楽しい

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世界一周をしていると 場所やシチュエーションによっては 1人旅では行きにくい場所も。

例えば ビーチリゾート。

もともと 海外を1人で旅することの多かった旦那さんですが 以前1人で海外のビーチに来た時は なかなか寂しい気持ちになってしまったそう。それが 今回の旅では 笑い合いながらビールまで飲めてしまう。

これは まさに 夫婦旅の醍醐味かもしれません(笑)。

 

 

夫婦で世界一周をしてみて 悪かったこと

言語が上達しにくい環境になること

これは 夫婦旅をしている方あるあるかもしれませんが 夫婦で話しができる分 海外の旅行者や現地の方と 現地の言葉でコミュニケーションを取る機会が少なくなりやすいです。

このため “世界一周から帰ってきた頃には 英語が話せるようになりたい!”なんて意気揚々と出発したものの その思いは夢のまた夢となってしまうことに(汗)。

旅に必要な 最低限のことは なんとか伝えられるようになりましたが こういう部分では1人旅の方が有利かと思います。

 

 

世界一周フォトギャラリー

それでは ここからは 世界一周中の様子を写真でご紹介したいと思います。

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朝のウユニ塩湖にて。
鏡張りのウユニ塩湖で はいチーズ。

こんな風に見えて この時間 周りにはツアーの車がたくさん。良い雰囲気に切り取る力が試される そんなウユニ塩湖なのでした(笑)。

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南米のパタゴニア地方にある エルチャルテンという小さな町にて。

後ろにそびえているのは 大好きなアウトドアブランド ”Patagonia(パタゴニア)”のロゴモチーフになったと言われる フィッツロイです。

エルチャルテンの町に辿り着き フィッツロイの姿を見つけた時には 2人で大感激でした。

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こちらも 同じく フィッツロイの写真です。

この日は 同じバスに乗っていて知り合った旅人仲間と 豊かな自然の中を日帰りトレッキングに出かけました。

目の前にそびえ立つフィッツロイは 遠くから眺めている時とは また違う存在感。そんなフィッツロイを 良い感じにつまめて 満足の旦那さんなのでした(笑)。

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こちらは グアテマラのフローレスという町での1枚。

フローレスでは 少し観光をしたものの 屋台で好きなものを買って ビールを飲んで...という のんびりな日々。こんなのんびりした時間の流れが 私たちの旅の大部分を占めていた気がします。

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こちらは モロッコ ハシラビットの町で参加した 砂漠ツアー後の1枚。

ラクダに乗っての砂漠ツアーは 雰囲気満点。夜には 目を開けると満点の星空が広がっています。

でも 実は ラクダに乗っての移動は とてもお尻が痛くなるんです(汗)。そんなツアーを終えたからか やりきった感満載の1枚になりました(笑)。

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こちらは ビートルズファンの方にはお馴染みの ロンドンにあるアビーロードです。

父の影響で 小さな頃からビートルズの曲を聴くことが多かった 私。そんな私にとって アビーロードは ぜひとも訪れてみたい場所でした。

とはいえ 実際のアビーロードは 人も車も多過ぎて 写真を撮るのに一苦労(汗)。こんなに写真を取りにくい場所は この旅の中でもなかなかなかったかもしれません(笑)。

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最後は 大好きなタイの離島 リペ島での写真を。

リペ島の海はとても澄んでいて 白砂のビーチと相まって とても美しい場所でした。素敵なカフェやレストランもたくさんあり また訪れてみたい場所の1つです。

それにしても こんなに綺麗な海の写真を見てしまうと 海が恋しくなってしまいます。

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リペ島での朝焼け。

空も海もわんこも みんなピンク色。

ピンク色の時間は とても短いけれど この中でヨガをするひとときがとても好きでした。


なんて 観光をしている写真が多めですが 実際は “ヨイショ!”と気合いを入れないと観光に出かけられない 私たち。そんな2人でも 世界一周できてしまうんです(笑)。

 

 

実際は 夫婦で世界一周ってどうなの?

夫婦で世界一周。

ズバリ おすすめです!!


人生を80年と考えると...私たちの結婚当初には 夫婦2人に残された時間は すでに50年足らず。

結婚して 子どもが生まれて 子どもを育てて。そして 実は体力勝負な一面もある 世界一周の旅。環境面でも体力面でも不安なく 2人で行きたい場所へ行くことができるうちに...なんて考えてみると フットワークが軽く動くことができる時間は 一体どれくらい残されているのでしょう。

これって 意外と 短いのではないかと思います。


もし 世界一周に行けなかったとして それを何かのせいにはしたくない。それを誰かのせいにもしたくない。ましてや 自分に言い訳なんてしたくない。

そう考えると 行きたいと思った時に 2人で世界一周に行くことができ 私たちは幸せ者だなと感じています。

 

 

夫婦で世界一周をするということ

世界の素晴らしい 美しい絶景を 目の当たりにできたこと。それは もちろん素晴らしいことだけれど。


毎日 些細なことで 2人で大笑いして。
毎日 何をするかも 2人で決めることができて。

“今までの人生の中で 1番楽しい今を生きている”と 自信を持って言える。そんな毎日を過ごすことができたことは 何にも代え難い経験となりました。


中には 2人でずっと一緒にいるのは 窮屈になるんじゃないかと考えてしまう方もいるかもしれません。


でも 大丈夫。

旅に出てみれば それが ”日常”になるだけ。


いろいろと想定して 難しく感じてしまう前に 興味があれば一歩踏み出してみましょう。ダメだったら その時は 日本に戻って来れば良い。


"一歩踏み出すことのできる環境"があること。
そして "戻って来ることのできる環境"があること。


そのことだけでも すごく恵まれたことなのではないでしょうか。

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世界一周をしていた 554日間。

"2人でこんなに話し合ったことって あったかな?"と思うくらい たくさん話し合って。“2人でこんなに一緒にいたことって 初めてだよね”なんて おかしくなってしまうくらい たくさん一緒にいて。


だからこそ 見えてきたこと。
知ることができたこと。

作り上げることができた 新しい関係性。


それを これからもずっと ちゃんと大切にできれば 私たちは最強かもしれない。なんて 本気で思っている 私たちがいます。

 

 

おわりに

世界一周を含めて 旅をするというと どうしても非日常を体験することに重点が置かれてしまいがちですが それでは少し旅に出ることへのハードルも高くなってしまいます。


そんな時は “暮らす場所を変える”

そんな風に 視点を変えてみると 今までよりも少しだけ 旅が身近に感じられるかもしれません。

それでも 一歩踏み出す勇気が持てない時には 大切な人を一緒に連れて行ってしまうなんていうのもアリかと思いますよ。

それでは 本日もお付き合いいただき ありがとうございました。

 

 

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