【ヒルトン長崎】エグゼクティブラウンジ ブログレビュー(営業時間/ドレスコード/カクテルタイムメニュー/朝食など)

こんにちは
年間20泊以上 ヒルトンに宿泊している

 

 

今回は「ヒルトン長崎」エグゼクティブルームへ宿泊しました。

 

 

 

そこで 今回は「ヒルトン長崎」エグゼクティブラウンジ ブログレビューです。
ラウンジの基本情報(営業時間/ドレスコードなど)やカクテルタイムの様子などをまとめました。

 

 

 

 

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「ヒルトン長崎」エグゼクティブラウンジ 基本情報

 

利用条件

 

利用特典

ラウンジ利用者は 以下の特典を利用できます。

新聞以外にも 長崎観光に役立つ書籍やパンフレットも用意されています。

 

場所: 11階 エグゼクティブフロア

エグゼクティブラウンジは 最上階エグゼクティブフロアにあります。

 

11階へのアクセスには カードキーが必要。
セキュリティーもしっかりしているのが好印象です。

 

営業時間: 6:30-19:00

エグゼクティブラウンジ(以下 ラウンジ)の営業時間は 6:30-19:00

 

 

 

 

ドレスコード: スマートカジュアルが良さそう

ラウンジでは 他の宿泊客の方々もくつろぎます。
このため 周りの方も心地良く過ごすことができるよう 服装に配慮しましょう。

 

 

「スマートカジュアル」って どんな服装??

「スマートカジュアル」は ドレスコードの1種です。

 

「スマートカジュアル」は 他のドレスコードと比べてもカジュアルですが 品のある印象になるよう意識しましょう。

 

 

複数人でドレスコードがある施設を訪れる場合。
同行者と同じような服装の雰囲気にすると「浮いてしまって楽しめない...」という状況を防げます。

 

公式HPでドレスコードが明記されていない場合は 利用施設に事前に確認をしておくと安心です。

 

訪れていた方の服装を振り返ると...
「ヒルトン長崎」は「ヒルトン東京」よりも よりカジュアルな印象でした。

 

「ヒルトン長崎」エグゼクティブラウンジ ブログレビュー

 

まずは 最上階「エグゼクティブラウンジ」へ

「エグゼクティブラウンジ」へは エレベーターで向かいます。
最上階 11階を目指しましょう。

 

なお 今回は 11階「エグゼクティブルーム」へ宿泊。
客室は 長崎らしさを感じられるシンプルモダンな快適空間でした。

 

 

「エグゼクティブルーム」客室詳細は 下記リンクからどうぞ。
＞＞【ヒルトン長崎】エグゼクティブデラックスルーム宿泊記 ダイヤモンド会員特典もご紹介fa-external-link

 

フロア奥が「エグゼクティブラウンジ」です。
案内があるため すぐに見つけることができます。

「ヒルトンカラー(?)」の自動ドアを抜けると...

どどーん!!と 大きな花器がお出迎え。
こちらが エグゼクティブラウンジのフロントになります。

入室してすぐに 白とネイビーが印象的な飾り付けが目に入ります。
この先に どんな空間が待っているのでしょうか。

 

「エグゼクティブラウンジ」間取り/雰囲気

ラウンジ全体の様子は こちら。

 

フロア全体が「L字型」になっており 大きく2つのエリアに分かれます。

 

ブッフェ台があるエリア

こちらのエリアは「テーブル+チェア」と「カウンター席」となっています。

テーブル席は 4人席。
丸テーブルになっており 温かみがあります。

ブッフェ台の隣には「カウンター席」があります。

ブッフェコーナーがこちら。

 

こちらには フードプレゼンテーション時

• 朝食: 食事
• ティータイム: 軽食
• カクテルタイム: 食事 が並びます。

ブッフェ台からラウンジの眺めは こちら。

 

 

しかし 逆にブッフェ台が近いことで 人の動き+音が気になることも。
このため 落ち着いてくつろぎたい方は「ソファ席エリア」がおすすめです。

 

ソファ席エリア

明るく広々している「ソファ席エリア」
窓も大きく開いているため 外の景色を眺めながらの滞在が可能です。

こちらのエリアには 4人席と2人席があります。
このため 複数人で訪れた時にも利用しやすいエリアです。

壁側ソファ席からエントランスを見渡すと こんな感じです。

長崎らしい趣ある置物やランプがあり おしゃれな雰囲気です。

 

 

「エグゼクティブラウンジ」からの眺望

ラウンジからの眺望は こちら。

 

この日は あいにく雲が多めでしたが...
長崎港や稲佐山が一望でき 晴れの日には最高の景色が広がります。

長崎の夜景は「世界新三大夜景」と称されるほど。
稲佐山には展望台があり そんな長崎の美しい夜景を眺めることができます。

人形が 長崎の街並みを見守っています。

そして 僕も 長崎の街並みを見守っています(笑)。

 

いつでも飲めるドリンク

しっかり冷えたフルーツジュース。

瓶で用意されている コーラ/ソーダ/トニックウォーター/ジンジャーエール。

コーヒーマシンは お好みのメニューをボタン1つで淹れることができます。

紅茶は ドイツの高級紅茶ブランド「Ronnefeldt(ロンネフェルト)」です。

 

ティータイム(軽食)

ちょっと小腹が空いた時には 十分すぎるラインナップ。
甘いものからしょっぱいものまであり 無限ループできます。

ミニケーキとクッキーは マストですよね!!
コーヒーと一緒に楽しみました。

驚いたのが こちら。

 

なんと!!
ティータイムの時間帯から おつまみも提供されます。

 

続いては わが家が大好きな時間。
お待ちかねの「カクテルタイム」を見てみましょう。

 

「ヒルトン長崎」カクテルタイムとは??

ここからは「ヒルトン長崎」のカクテルタイムをご紹介します。
カクテルタイムでは 無料でおいしいお酒やフードが楽しめます。

 

カクテルタイムのアルコール(お酒)

カクテルタイムでは ドリンクにアルコール類が追加となります。

 

こちらは スパークリングとワインのコーナー。
スパークリングと白ワインは しっかり冷えていておいしかったです。

ブッフェ台に用意されているビールは「サッポロ黒ラベル」と「アサヒのノンアルコール」

そして スタッフの方に声をかけると...
なんと 生ビールもオーダーすることができます!!

 

これには 夫婦そろって狂喜乱舞です(笑)。

洋酒のラインナップは こちら。
オーソドックスなお酒は しっかりそろっているという感じですね。

 

ご当地焼酎のラインナップは 以下の通りです。

 

カクテルタイムのフード(料理)

 

冷菜メニュー

冷菜は それぞれ小分けの容器入り。
見た目の美しさはもちろん コロナ感染対策としても安心ですね。

 

温菜メニュー

朝食にもありましたが...
カクテルタイムにも「ヒルトンカレー」を用意しています。

 

乾き物

乾き物は いろんな種類が用意されています。

 

しかし パンプキンシードとエネルギーバーは どんなお酒に合わせれば良いのか...
わが家にはハードル高めで ちょっとわかりませんでした(汗)。

 

いざ 実食!!

カクテルタイム 1日目

初日は「ソファ席エリア」へ。
長崎の夕景を眺めながら カクテルタイムスタートです。

まずは おつまみとスパークリングをゲット。

 

それでは...

かんぱーーーい!!

今回のおつまみは こちら。

 

ヒルトン長崎のカクテルタイムは フードの種類が少なめ。
とはいえ 無料ですべて楽しめるのは やっぱりありがたいです。

お酒とおつまみで落ち着いたところで「ヒルトンカレー」をゲット。
夕食に炭水化物は...
と思いつつ カレーの良い香りにやっぱりガマンできませんでした(笑)。

〆は キッシュとプチケーキを。
飲み過ぎないよう 炭酸水でリフレッシュしました。

 

カクテルタイム 2日目

翌日も「ソファ席エリア」へ。
2人がけテーブル席を利用しました。

 

この日は 稲佐山展望台で「世界新三大夜景」を楽しんでから訪問。
このため 滞在可能時間45分ほどでした。

 

稲佐山展望台から 猛ダッシュでホテルへ戻り...

2日目もかんぱーーーい!!

 

この日は時間もないので さっそく生ビールからスタート。
生ビールは スタッフさんに直接オーダーするシステムです。

この日のおつまみは こちら。
おつまみの内容は 前日とほぼ変わらずでした。

〆は コンソメスープとプチケーキ。

 

デザートの内容も 前日とほぼ変わらず。
このため 正直 連泊の場合は ちょっと物足りない感じがするかと思います。

 

エグゼクティブラウンジでは ラウンジ朝食限定「角煮まん」が味わえる

続いて わが家は利用しませんでしたが...
エグゼクティブラウンジでは ラウンジ朝食限定 長崎B級グルメ「角煮まん」が食べられます。

 

旅ブロガーとしては

• 1日は 朝食会場で朝食
• 1日は エグゼクティブラウンジ朝食

とするのが望ましいのでしょうが...

 

ということで 写真撮影のみでおじゃましました。
エグゼクティブラウンジの朝食風景は こちら。

小さめスペースながら サラダやフルーツはしっかりあります。

こちらが ホットミールコーナーです。
写真を撮っていると「ある重大な事実」に気づきました。

 

なんと...
わが家の大好きな「皿うどん」がないのです!!

 

代わりに用意されているのが こちら。

ラウンジ朝食限定「角煮まん」です!!

 

しかも

• 角煮だけで食べたい
• 角煮まんじゅうとして食べたい

どちらのニーズも叶えてくれる「セパレート方式」

 

その他 ご飯やお粥コーナー。

ご飯のおともも ひと通り揃っています。
しかし メニュー数や会場の広さは 6階「ディ・バート」の方がおすすめ。

 

 

宿泊時期にもよりますが...
朝のエグゼクティブラウンジは 利用者も少なく とても静かでした。
このため ラウンジ朝食は 穏やかな雰囲気でゆっくり楽しみたい方におすすめです。

 

 

「ディバート」の朝食については こちら。

>>【ヒルトン長崎】朝食ブッフェ ブログレビュー(時間/料金/コロナ対応など)

 

実は 休憩や「ワーケーション」にも最適

エグゼクティブラウンジでは 日中もドリンクや軽食が利用可能。
このため 街歩きした後の休憩に大活躍でした。

身体を動かした後には おやつやジュースで糖分補給。
甘いドリンクが苦手な方は アイスコーヒーや冷たい水も用意されています。

また ラウンジ内は チェア/ソファともに座り心地が良く Wi-Fiサクサク。
各座席には コンセントも配置されています(一部テーブル席は除く)。

 

このため ワーケーションにも最適な環境でした。

 

「エグゼクティブラウンジ」を利用した感想

今回 わが家は 2泊3日エグゼクティブラウンジを利用しました。
そこで 連泊での「ヒルトン長崎」エグゼクティブラウンジ利用で感じたことをまとめます。

 

 

やはり...
無料でお酒やフードを楽しむことができるのは とても嬉しいです。
地域の地酒をラウンジで試飲して 気に入ったらお土産に...なんていう使い方もできます。

 

また 時期的なものか ラウンジのフード内容からか...??
訪問時にお子さん連れの方を見ることはなく 日中はPC作業をされている方が多かったです。

 

 

カクテルタイムでは メインになるメニューはほぼなく おつまみメニューのみ。
「ヒルトンカレー」以外にしっかり食べられるメニューがないため カクテルタイムを夕食代わりにするのは難しいです。

 

なお ティータイムとカクテルタイムのフードはほぼ変わりませんが ランチあるいはディナーで外食を楽しむ方であれば 問題なく楽しめるかと思います。

 

無料で「エグゼクティブラウンジ」を利用できた理由

今回は「エグゼクティブラウンジ」の様子をお届けしました。

 

しかし わが家はラウンジアクセスのない客室を予約していました。
それなのに エグゼクティブルームに宿泊し エグゼクティブラウンジを利用できた理由は...

 

 

「えっ?? どういうこと??」

 

と思われた方は こちらをご覧ください。

 

ヒルトン・オナーズ「ダイヤモンド会員」特典/サービス

 

ヒルトン・オナーズ「ダイヤモンド会員」になると 以下の特典/サービスが利用可能です(一部抜粋)。

参考までに...
会員ランクごとの特典/サービスは こちらです。

わが家のおすすめは 特典充実な「ゴールド会員」以上。

 

ヒルトン・オナーズ「上級会員」になる方法や特典/サービスは「ヒルトン上級会員になる方法/達成条件+今年がおすすめな理由fa-external-link」にて 詳しくご紹介しています。

 

 

しかし「ゴールド会員」になるには...
通常 1年間に20回の滞在 または40泊が必要です。

 

 

でも 大丈夫!!
そんな時は「ヒルトンアメックス」発行がおすすめ。
クレジットカード保有のみで「ゴールド会員」になることが可能です。

 

すると 客室アップグレードでエグゼクティブルームに宿泊(=エグゼクティブラウンジ利用可能)できるなんて幸運なことも。

 

 

「ヒルトンアメックス」カード詳細は こちら。
>>最新【ヒルトンアメックス/プレミアム】カード特典徹底解説

 

 

「上級会員」や「ヒルトン・アメックス」などで ご質問のある方。
「お問い合わせ」「X(旧ツイッターDM」より お気軽にご連絡ください。

 

まとめ: ティータイムからフード充実 生ビール+眺望も楽しめる快適ラウンジです

今回は「ヒルトン長崎」エグゼクティブラウンジ ブログレビューをお届けしました。

 

 

 

ヒルトン長崎「エグゼクティブラウンジ」は お子さま連れで楽しむというよりは ご夫婦やカップル向け。

 

カクテルタイムのフードもおつまみ系が中心。
このため 特に お酒好きな方におすすめなラウンジです。

 

 

「ヒルトン長崎」については この他の記事もあります。

 

 

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