


旅行大好き夫婦、えだ旅(Xアカウントはこちら)です
瀬戸内の海に浮かぶ、わずか17室の小さな宿「guntû(ガンツウ)」
憧れの船上で過ごす3泊4日の旅。
私たちの心を掴んだものの1つ。
それは「お好きなものを、お好きなだけ」というガンツウならではの食体験でした。
ガンツウの食の魅力は究極の自由度!!
職人さんが目の前で腕を振るう、6席限定の本格鮨カウンター。
その日の気分に合わせて、和洋自由に選べるメインダイニング。
オープンデッキで味わう湯上がりのシャンパン。
さらには、夜更けにバーで味わうオリジナルカクテル。
そのすべてがオールインクルーシブ(追加料金なし)なんです。
しかも、クオリティも素晴らしいんです...
今回は「guntû(以下:ガンツウ)」3泊4日乗船記の第2部「食事編」
夫婦でノックアウトされた絶品料理の数々。
乗船前に知っておきたい鮨カウンターの予約テクニックまで。
ガンツウの「食」の魅力を余すことなく徹底レポートします。
ガンツウ乗船記は全4部構成。
テーマ別に以下の内容でレビューしていきます。
第1部:【宿泊編】瀬戸内海に浮かぶ宿「ガンツウ」空間美と過ごし方
第2部:【食事編】「お好きなものを、お好きなだけ」3泊4日で出合った至福の船上グルメ
第3部:【船外体験編】瀬戸内の日常と文化に触れる、特別な島々への上陸記録
第4部:【完全ガイド編】旅の総括と気になるリアルな費用・ドレスコード・Q&A
「ガンツウのお食事ってどんなクオリティかな?」
「お酒やお寿司はどんな風に楽しめるんだろう?」と気になっている方へ。
思わずお腹が鳴ってしまうリアルでおいしい情報をお届けします♩
免責事項
当ブログの内容は、個人的な旅行体験に基づいています。
正確かつ最新情報をお伝えできるよう努めていますが、記事内容には訪問当時の情報も含まれます。
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ガンツウのダイニングにおける一番の醍醐味。
それは、なんといっても「お好きなものを、お好きなだけ」というポリシー。
さらに、実際はこれに「お好きな時に」まで加わる徹底ぶり。
まさに究極のオールインクルーシブなんです。
通常の高級旅館やクルーズ船のような、決められたコース料理の提供ではありません。
その日の気分や体調、好みに合わせて。
価格を気にせず自分だけのメニューを組み立てることが可能です。
さらに食前のビールや食後のカクテルなど。
アルコールまで追加料金なしのオールインクルーシブとなっています。
公式HP上では、一部アルコールは有料とのこと。
しかし、わが家はディナーやバーで楽しんだ範囲ではすべて無料でした。
(メニュー上も有料表記は見つからず...)
なんて贅沢...
ここは天国なのですか...??
船内で食事やお酒を楽しめる場所は5エリアあります。
| エリア | 提供内容 | 営業時間 |
|---|---|---|
| メインダイニング | 朝食・ランチ・ディナーを提供 (和食・洋食いずれもあり) | 朝食:7:00〜10:00 ランチ:12:00〜14:00 ディナー:17:30〜20:30 (最終入店時間) |
| 鮨カウンター | 6席限定の極上お造り・握り | ランチ:12:00〜14:00 ディナー:17:30〜20:30 (最終入店時間) |
| 縁側&オープンデッキ | 風を感じながら味わう甘味・軽食・お酒 | 甘味:11:00〜17:00 晩酌:17:00〜20:30 |
| カフェ&バー | カフェメニュー・オリジナルカクテルなど | 7:00〜23:00(22:30L.O.) |
| ラウンジ | リラックス空間で味わう日本茶・和菓子 | 7:00〜22:00 |
それぞれのエリアで提供内容が異なります。
このため、自分の気分や体調に合わせて食事エリアを選ぶことが満足度につながる鍵だと思います。
ガンツウでは、基本的に客室へのルームサービス(部屋食)はありません。
食事は3階メインダイニングや鮨カウンター、ラウンジ等で楽しむスタイルです。
ただし、客室でゆっくり過ごしたい方向けにドリンクのみ客室提供がありました。
景色を眺めながらのカフェタイムは最高でした
続いては、ガンツウのオールインクルーシブについて。
各エリアでどんなふうにオーダーできるのか。
オールインクルーシブの適応範囲などについてご紹介します。
ガンツウの旅の醍醐味をたっぷり楽しみましょう♩
メインダイニングでは、朝食・ランチ・ディナーを提供。
各時間帯で提供方法と内容が異なります。
各時間帯での提供内容やオーダーシステムのご紹介です
朝食はメインダイニングでのみ提供。
毎朝こちらに訪れて朝食を楽しむことになります。
朝食は7:00〜。
しかし、船外体験の時間によっては、6:30〜など流動的に時間変更が入ります。
ランチは丼や麺類、カレーなどから選ぶシステム。
ランチは12:00〜。
主食メインでメニュー数も限られます。
朝食やディナー時間とも近いため、好みのメニューがある方には利用価値ありです。
上記の理由から、わが家はランチ利用しませんでした
(ダイニングのランチ写真なしですみません...)
ガンツウのオールインクルーシブの中でも、メインダイニングのディナーは圧巻。
その日の新鮮な厳選食材から好みの食材と調理法をセレクト。
量も自由自在に選ぶことができるオーダーシステムです。
あまりに自由度が高すぎて...
実は、慣れるまで「どの食材をどう調理すればいいのか」悩みました。
(普段、こんな高級食材とは無縁の生活なので...(汗))
そんな時は遠慮せず、鮨カウンターの大将やダイニングスタッフの方に
相談してみるのが一番の近道です。
プロ目線の提案を伺いながら、一緒にメニューを組み立ててもらえます。
自分たちでは思いつかない組み合わせで調理していただき、大満足のディナーとなりました。
ディナーは17:30〜。
営業時間は、最終入場時間20:30という設定のみ。
つまり「20:30までに入場すればOK」という柔軟な対応となっています。
縁側で夕陽を眺めた後でもゆとりあり!!
この時間設定はとってもありがたかったです
鮨カウンターでは、ランチとディナーを提供。
なんとガンツウでは、カウンターで食べるお寿司も追加料金なし。
オールインクルーシブの範囲として楽しむことができます。
お寿司も「お好きなものを、お好きなだけ」スタイルです
ランチは12:00〜14:00、ディナーは17:30〜。
営業時間は、最終入場時間20:30という設定のみ。
メインダイニング同様「20:30までに入場すればOK」という柔軟な対応です。
ランチ利用のみでしたが、1回転でゆっくり楽しめました♩
縁側&オープンデッキでは、甘味・軽食・ドリンクを提供。
いずれも屋外に位置しており抜群の開放感。
朝日や夕陽、夜景の鑑賞に最適なエリアです。
営業時間は、甘味11:00〜17:00、晩酌17:00〜20:30。
晩酌時間ではアルコール提供あり。
また、こちらはうれしい通し営業。
好きなタイミングで利用できるのが高ポイントです。
ここではぜひ朝陽や夕陽を楽しんでほしいです
営業時間は、7:00〜23:00(22:30L.O.)。
日中はカフェメニュー、夜はカクテルまで幅広く提供。
こちらも通し営業。
好きなタイミングで利用できるのが高ポイントです。
(アルコール提供開始時間は不明)
こちらはバーテンダーの方が常駐。
バーカウンターでしか味わえない、ウイスキーや各種カクテルも楽しめます。
カウンターは座席数わずか10席。
しかし、ガンツウは客室数が17室のみ。
満席で利用できないということはありませんでした。
カウンターなので、自然と他の乗客の方との会話も弾む空間です♩
ラウンジでは、航路によって「和菓子のふるまい」という船内体験が開催されます。
これは、和菓子職人の方が目の前で和菓子を作るというもの。
できたての和菓子をカウンターで味わうことができます。
しかし、わが家の参加した東回り航路は開催のない航路でした。
このため、ラウンジは1度くつろぎに訪れたのみ。
飲食は全くしていないので、メニュー内容などは不明です。
(この後の食事紹介ではラウンジは割愛します)
より静かに過ごすには最適な船内施設でした
ここまでで、ガンツウの各食事エリアと自由度の高いオーダーシステムをご紹介しました。
続いて、実際の3泊4日の食体験を順番にお届けします。
ガンツウの朝食会場はメインダイニングです。
静かな瀬戸内海の風景を眺めながらの朝食。
1日のスタートを特別にしてくれる贅沢な時間です。
メインダイニングに到着すると...
「えだ旅様ですね、こちらのお席へどうぞ」
部屋番号や名前を聞かれることなく、スムーズにご案内いただけました。
通常のホテルであれば、必ず部屋番号の確認があります。
しかし、さすがはスモールラグジュアリー船。
乗船者の顔と名前を完璧に把握しているホスピタリティの高さです。
さすがガンツウ!!
朝から感動しきりでした
朝食提供は7:00〜10:00。
まず、メインとして和食または洋食をオーダー。
フレッシュな生野菜やフルーツなどはビュッフェからセレクトします。
いわゆる「セミビュッフェスタイル」です
メインの基本メニューはこちら。
日替わりで和食の小鉢や焼魚の種類。
洋食のエッグベネディクトの有無などが変わります。
もちろん、朝食もガンツウ流「お好きなものを、お好きなだけ」が基本。
「和食セットに洋食のスープを追加」
「和食のごはん抜き」
「和食の焼魚抜き」など。
その日の気分やお腹の具合に合わせて、柔軟に対応していただけます。
わが家は和食が基本
その日の気分で洋食を追加オーダーしました
滞在中は和朝食を中心にオーダー。
日替わりの小鉢や旬の焼魚など。
3日間それぞれ異なるメニューとおいしさに出会えました。
2日目に提供された汁物は「ガンツウ汁」
蟹の出汁と旨みが贅沢に凝縮され、とてもおいしかったです。
日替わり焼魚はこんな感じです
※画像はスライドできます
1日目:太刀魚(ふっくらとして上品な脂の旨み)
2日目:まながつお(瀬戸内ならではの高級魚)
3日目:クエ(朝からクエを食べられるなんて贅沢すぎる...)
さらにうれしいのが「塩焼き」や「西京焼き」など味付けや調理法まで選べること。
前夜にしっかり飲んだ胃腸をいたわる滋味深い味。
日替わり小鉢や焼魚の変化も楽しく、毎朝ワクワクしながらテーブルに向かいました。
ごはんは「白米・玄米・もち麦」から選択可能です
洋朝食は、以下4種類から選択します。
それでは、洋食をチェックしてみましょう♩
※画像はスライドできます
クリームスープは日替わりで提供。
野菜の甘みと旨みがギュッと凝縮された濃厚な味わい。
朝の身体にやさしく染み渡ります。
船内で丁寧にリベイクされたパンは、外サク中ふわ食感。
お店レベルの味わいで手が止まらなくなります。
卵料理はオムレツとエッグベネディクトをオーダー。
卵とバターの味をしっかり楽しめる、素材にこだわったシンプルオムレツ。
濃厚ながらも重すぎない、小ぶりなトロトロ絶品エッグベネディクト。
洋食はいずれもリッチな味わい
朝からしあわせ気分になれました♩
メインダイニングの一角がビュッフェエリアです。
こちらには、瀬戸内の恵みをたっぷり受けたフレッシュな生野菜。
日替わりチーズ、ご当地フルーツなどが並びます。
毎朝欠かさずチェックしたお気に入りのスポットです
※画像はスライドできます
新鮮な生野菜は、どれをとっても一級品。
野菜本来の濃い甘みとみずみずしさを堪能できます。
トッピングもそそられるラインナップ。
ドレッシングは3種類。
その他、オリーブオイルとぶどう酢が用意されています。
オリーブオイルは、オリーブで有名な小豆島産。
ヤマサン醤油「純小豆島オーガニックオリーブオイル」
後で調べてみたところ、108gで1本6,000円以上してびっくりしました。
さすがガンツウ!!
調味料1つ1つまでこだわりがすごい!!
日替わりチーズはこちら。
とりあえず、お酒が飲みたくなるので自粛しました(汗)。
おいしそうなゴロっとグラノーラやドライフルーツ。
ヨーグルトも用意されています。
トッピングにはジャムや蜂蜜がありました。
フルーツも日替わりで完熟のものが提供されます
※画像はスライドできます
朝食はベジファースト。
その後は、和食・洋食メニューを味わいました。
和洋食・ビュッフェともに、毎日少しづつラインナップが変わります。
3泊4日の船旅でも、新鮮な気持ちで「本日のおすすめ」を味わうことができました。
朝食後はオープンデッキでコーヒータイムです♩
朝食後には、ぜひ開放感抜群のオープンデッキへ。
こちらで食後のひと時を過ごすのが、わが家のお気に入りでした。
オープンデッキに流れる静かな瀬戸内海の風。
そして、波音を感じながら味わうコーヒーは格別です。
コーヒーも淹れたてでとても香り高かったです
さらに、食後のデザートで注文した「かき氷」
濃厚な抹茶の味わいのふわふわかき氷。
そこに白玉やあんこがトッピングされて、朝からぜいたく気分になりました。
このクオリティには夫婦揃って感動でした!!
実はこのかき氷...
鮨カウンターで一緒になった、リピーターの方からお勧めされたもの。
小規模な船だからこそ生まれる、自然な交流や情報交換。
これもガンツウならではの特別な魅力だと実感しました。
食後のデザートまでしっかり堪能できる贅沢な朝時間でした
ランチはメインダイニングの和洋ランチもありますが...
6席限定の「鮨カウンター」でのランチがおすすめ。
職人さんが目の前で腕を振るうカウンター。
目の前に広がる瀬戸内の景色を眺めながら、穏やかに贅沢なひと時を過ごせます。
実は、わが家は当初「ディナー」利用を考えていました。
しかし、リピーターの友人からの助言で「ランチ」に変更。
ディナーの方が落ち着いて楽しめるんじゃ...??
と思ったのですが、これが大正解でした。
ランチがおすすめな理由は、後ほどくわしくご紹介します
あまりのおいしさに、ランチ後すぐに空きを確認!!
滞在中2度利用させていただきました
こちらで提供されるのは、淡路島の名店「亙(のぶ)」坂本亙生氏が監修する本格鮨です。
一瞬、船の上であることを忘れてしまう。
洗練された静けさとゆったりとした時間が流れています。
大将の人柄と軽妙なトークもすばらしい。
職人さんとの会話を楽しみながら過ごす時間は、本当にあっという間です。
夫婦そろって、終始とても楽しくおいしいひと時を過ごせました♩
鮨カウンターにおいても「お好きなものを、お好きなだけ」というコンセプトは健在です。
提供されるネタは、瀬戸内の白身魚や地魚が中心。
江戸前の仕事(漬けや締め)とはひと味異なり、素材そのものの鮮度と旨味をダイレクトに味わえるのが魅力です。
基本のコースは、お造りからスタート。
その後、旬のネタを使った握り(10貫前後)がテンポよく提供されます。
ひと通り味わった後は追加オーダー可能。
「おいしかったあのネタをおかわりしたい」
「おまかせでさらに握ってほしい」といったリクエストにも、快く対応していただけます。
ここで、特に印象に残った絶品握りをご紹介します!!
わが家は滞在中、2度利用させていただきました。
その日に揚がった最高の地魚が提供され、訪れるたびに感動のラインナップでした。
それでは、実際に食べたメニューをご紹介します
※画像はスライドできます
初回とは違うネタもたくさん握っていただけました!!
※画像はスライドできます
旬と地物にこだわったネタの数々。
これほどのクオリティの握りが、追加オーダー含めすべてオールインクルーシブ(追加料金なし)。
何もかもオールインクルーシブ過ぎてうれしい限りです。
なお、ガンツウの船旅では、日が経つにつれて徐々に食が細くなりがちです。
(連日の食べ過ぎ、飲み過ぎの影響にて)
朝食を早めに済ませる、少し身体を動かすなど。
おいしくお寿司を食べるための事前準備を万全にしておきましょう。
わが家も2度目のほうがあまり食べられずでした(泣)
鮨カウンターで楽しめるのは、お寿司だけではありません。
生ビールからご当地日本酒、ワインを含めすべてオールインクルーシブで楽しめます。
ドリンクメニューはメインダイニングと共通です。
瀬戸内の繊細なネタにそっと寄り添う地酒の数々。
お酒好きのわが家にはたまらない空間でした。
こんな日本酒をセレクトしてみました♩
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山口:「雁木」「oomine 夏の訪れ」
広島:「富久長」「宝剣」「Super Ryusei」
香川:「悦凱陣」
愛媛:「石鎚」
季節を感じられる夏酒から、地域に根差したお酒まで。
幅広いラインナップが取り揃えられていました。
旬の握りに合わせて、気になる地酒の飲み比べはもちろん。
「一杯目は爽やかな白ワインやシャンパンからはじめたい」というリクエストも自由自在です。
船外体験後のわが家は「生ビール」一択!!
自分のペースと好みに合わせてペアリングを楽しめるのも、ガンツウならではの贅沢です。
窓の外に広がる絶景を眺めながら...
好きなネタを好きなだけ堪能するランチ時間。
まさにガンツウのハイライトと言える最高に贅沢なひとときでした。
ただし、わが家のように飲み過ぎないようご注意くださいね(笑)
ガンツウの夜のお楽しみといえば、メインダイニングでいただく夕食です。
船内のメインダイニングは、木の温もりに包まれた落ち着いた照明が心地よく、大人の上質な時間が流れています。
我が家は毎回少し遅めの19:30頃に訪れることが多かったのですが、この時間帯は一巡目のお客様が部屋に戻られ、静かでプライベート感たっぷりの贅沢な空間でゆったりと食事を楽しむことができました。
ガンツウの夕食最大の魅力は、「好きなものを、好きなだけ、好きな調理法で楽しめる」という圧倒的な自由度です。
和食は東京の名店「重よし」の元店主・佐藤憲三氏の思いを継ぐ本格派。
食材そのものの魅力を引き出す優しい味付けと、職人技が光る絶妙な火入れが魅力です。
一方で洋食は、誰もが大好きな王道メニューを丁寧かつ上質に仕立てた絶品揃い。
気分に合わせて和洋を織り交ぜたコースを自分で組み立てることができます。
メニューは毎日内容が変わる「旬の一品(日替わり3種類)」と、滞在中にいつでも頼める「今月のおすすめメニュー」で構成されているため、連泊しても全く飽きることがありません。
旬の逸品(日替わり)
せとうちの恵み
今月のおすすめ
基本メニューだけでも目移りしてしまう充実度ですが、ガンツウの真骨頂はここから!
なんとディナータイムには、その日仕入れたばかりの鮮魚や採れたて野菜がテーブルまで運ばれてきて、シェフ自ら食材の説明とおすすめの調理法を提案してくださるのです。
上記、ポスト動画のように...
えだ旅さま、本日はこちらの食材が入っております!
どのように調理いたしましょうか??
えっと……急にこんな素晴らしい食材を見せられても困る……!
どれが一番おすすめですか?(笑)
……と、最初はあまりの自由度の高さに嬉しい悲鳴をあげることになります(笑)
正直、メニューの選択肢が無限大すぎて「何から頼めばいいか分からない…!」と贅沢な悩みにぶつかります。
そこで我が家が編み出したコツは、昼間に鮨カウンターの大将やダイニングのスタッフさんに「今日のおすすめ食材と一番美味しい調理法」を事前にリサーチしておくこと!
プロの目利きに委ねてオーダーしたのが大正解で、最高の状態で旬の味覚を堪能することができました♩
滞在中に夫婦でいただいた、感動のディナーメニュー(一例)をご紹介します。
縁側でシャンパンなどを飲んでいても、場所が変わればビールを飲みたくなります。
ということで、かんぱーーい
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和食は素材を生かした優しい味付けが身体にじんわり染み渡ります。
お造りでは新鮮な瀬戸内の食材をダイレクトに楽しむことができ、特にアコウのカマの煮付けは「いくらでも食べられる!」と思わずうなる逸品でした。
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洋食は、とにかくワインがぐいぐい進んでしまう最高のセレクト。
外はパリッと香ばしいマナガツオのムニエルも絶品でしたが、ステーキの後にいただいた香ばしいガーリックライスがこれまた絶品で夫婦で笑顔になりました。
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カニクリームコロッケと車海老のフライは絶対に外せないマストメニュー!
事前にどのスタッフさんに聞いても「これはぜひ!」とお勧めされましたが、噂通りの美味しさでした。
そして〆にいただいたカレーは、スパイスの効いた本格派。
美味しいものが多すぎて、本当に胃袋が足りません(笑)!
メインダイニングでのディナーでは、和食・洋食それぞれの料理に合わせてスタッフさんが最適な一杯を提案してくださいます。
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シャンパンやワインはもちろん、各地の地酒やこだわりのペアリングまですべてオールインクルーシブで味わえるのは、お酒好きのわが家にとって天国のような環境でした!
「このお肉料理にはどの赤が合いますか?」
「次の煮付けに合う日本酒を少しだけ…」といったリクエストにも、スタッフさんが笑顔で対応してくれます。
お料理がおいしいのはもちろんのこと。
グラスが空くタイミングで、すかさず次のおすすめを提案していただけるホスピタリティにも感動です。
おいしいお料理と絶品ワインの組み合わせに会話も弾み、毎夜最高に心地よい酔いしれタイムを過ごせました♩
これから乗船される方のために、メインダイニング利用時のポイントをまとめました。
営業時間:17:30〜20:30(最終入店)
予約&システム:
ドリンク:鮨カウンターと共通の豪華ラインナップ(すべてオールインクルーシブ)
わが家は今回、夕食はすべてメインダイニングを利用しましたが、瀬戸内の旬を知り尽くし、その恵みを大満喫できる本当に素晴らしい食体験となりました♩
ガンツウでの楽しみは、鮨カウンターやメインダイニングやだけではありません。
いずれも、時間を忘れてゆったりくつろげる最高のエリアです。
ドリンクと一品メニューはこちら。
もちろんこちらもオールインクルーシブです。
船横に位置する「縁側」
吹き抜ける海風を感じながら、瀬戸内の大パノラマを一望できる特別な特等席です。
わが家はサウナでじっくり汗を流した後、縁側を訪れるのが日課に。
縁側に腰かけて、夕陽で赤く染まる海を眺める穏やかな時間。
この景色だけでととのうー...
冷えたシャンパンやビールを片手に、夫婦でのんびり語らうひととき。
ガンツウ旅の中でも特に心に残る時間となりました。
ちなみに、シャンパンは日替わりです♩
縁側でオーダーできる軽食には、玉子サンドもありました。
この見た目、おいしくないわけがないですよね(笑)。
日没後の縁側もとても良い雰囲気でした。
カフェ&バーは座席数わずか10席。
日中は、淹れたての本格コーヒーやこだわりのお茶。
ちょっとしたスイーツも用意されています。
そして、夜はお酒とおつまみを心ゆくまで愉しめます。
夜のバーカウンターはシックな照明が灯り、大人の雰囲気に一変します。
バーカウンターには、専任のバーテンダーが常駐。
好みや気分に合わせたオリジナルカクテルもオーダーできます。
今回はクラシックなエスプレッソマティーニにしました
広島・瀬戸内を代表する「桜尾」のウイスキーやジンもあります。
その他、国産や海外産のウイスキーも種類豊富です♩
※画像はスライドできます
ジャパニーズや海外ウイスキーやスピリッツもたくさん。
夕食前の一杯やディナー後に少し飲み足りない時にもぴったりです。
バーや縁側ではおつまみメニューもオーダー可能。
お腹の空き具合や気分に合わせて、気楽に楽しめるのも魅力です。
※画像はスライドできます
バーの一角には、お菓子やドリンクを自由に楽しめるセルフスペースも用意。
滞在中、いつでも好きな時に立ち寄れる憩いの場でした。
そんなオールインクルーシブの徹底ぶりもすばらしいですが...
何より、バーテンダーさんがとても気さくな方で好印象。
カウンターで一緒になった乗客の方とも自然と会話が盛り上がりました。
旅先ならではの交流が楽しい♩
とても居心地がよく、毎晩通ってしまいました(笑)
ガンツウでも特に人気が高いのが「鮨カウンター」です。
座席数はわずか6席。
職人さんや乗客の方とのコミュニケーションを楽しみながら。
地物を使った絶品メニューが味わえます。
まずは、鮨カウンターの基本情報を押さえておきましょう
予約ルール
メニュー内容
ランチ・ディナーで基本的には同じ(日ごとの仕入れで変化)
わが家は当初、鮨カウンターは「ディナー」で利用予定でした。
しかし、リピーターの友人からの助言で「ランチ」利用に変更しました。
鮨カウンターをランチ利用に変更した理由はこちら
ガンツウでランチ提供をしているのは、メインダイニング、鮨カウンターの2ヶ所のみ。
上記から「ディナーはメインダイニング、鮨カウンターはランチ利用が絶対におすすめ!」とのこと。
「夜は日本酒よりもワインを合わせたい」
「ディナーではお肉や洋食を含め、色々な食材を楽しみたい」
そんなわが家には、これが大正解!!
ガンツウ滞在中、ランチもディナーもどちらも大満喫することができました。
また、景色に関してもランチのメリットが。
ランチ時間は外が明るいため、景色をしっかり楽しむことができます。
穏やかな瀬戸内海の海を眺めながら味わうお寿司は、まさに至福の体験でした。
滞在中にリピートするほど大満足の鮨ランチでした♩
今回は、ガンツウ(guntû)乗船記【第2部 食事編】
職人さんが目の前で握ってくれる、限定6席の鮨カウンター。
自由度が高すぎるメインダイニング。
そして、湯上がりの縁側シャンパンやバーでの楽しい交流まで。
3泊4日で堪能した絶品グルメの数々をご紹介しました。
鮨カウンターやメインダイニングに足を踏み入れると...
五感で旬の食材を味わう贅沢な食体験のはじまり。
目の前にドーンと運ばれてくる新鮮な食材たち。
高級食材に不慣れなわが家は「どれから食べよう!?」と若干夫婦でパニック状態(笑)。
プロの目利きとおすすめの調理法に丸投げした結果、どのメニューも本当に絶品でした。
さらに、食事をしない時でもオールインクルーシブが大活躍!!
夕陽に染まる瀬戸内海を眺めながら、冷えたグラスを傾ける時間。
まさに大人のご褒美タイムです。
「好きなものを、好きなだけ、好きな時に味わえる」
その圧倒的な自由さと楽しさ。
これこそがガンツウの食体験の一番の魅力です。
胃袋が足りなくなること間違いなしのグルメ船でした!!
第1部:【宿泊編】瀬戸内海に浮かぶ宿「ガンツウ」空間美と過ごし方
第2部:【食事編】「お好きなものを、お好きなだけ」3泊4日で出合った至福の船上グルメ
第3部:【船外体験編】瀬戸内の日常と文化に触れる、特別な島々への上陸記録
第4部:【完全ガイド編】旅の総括と気になるリアルな費用・ドレスコード・Q&A
次回は、ガンツウならではのおもてなしにあふれたツアー体験。
小型船で瀬戸内の離島を巡る【第3回 船外体験編】をお届けします。
朝の静けさの中で訪れる島々の風景。
地元の方々の温かい営みに触れる、特別な上陸アクティビティの様子をくわしくレポートします。
ガンツウの魅力はまだまだ続きます
ぜひ合わせてチェックしてみてくださいね♩


































































































