【タイ】リペ島の宿情報「Gipsy 2 Bungalows」「Wapi Resort」

 

2015年1月 1THB≒3.2円

スポンサーリンク

はじめに

メキシコ(地中海)を離れて半年。そろそろ海が恋しい僕たちは マレーシアからタイに向けて北上する際に タイの離島に寄り道をして 久しぶりの海を楽しむことに。そこで選んだのが アンダマン海に浮かぶ "タイ最後の秘境"といわれる リペ島。

"久しぶりの海 たまにはご褒美にリッチな宿に泊まろう!"と意気揚々と宿泊した宿は バックパッカーにはもったいないほど素敵な宿でした。

今回は そんなリペ島で滞在した 2カ所の宿についてまとめてみました。

リペ島の宿 その1

リペ島 ウォーキングストリート

施設の概要

【宿名】Gipsy 2 Bungalows
【評価】

1.設備:★★★★☆
2.清潔さ:★★★★☆
3.ロケーション:★★★☆☆
4.スタッフ:★★★★☆
5.コストパフォーマンス:★★★☆☆
総合得点18/25点
【住所】336 Moo 7 Walking Street, Tambon Koh Saray, Amphur Muang Satun, 市内中心部, リペ島, タイ
【宿泊日】2016.1.16-18
【料金】1,545THB(4,945円)/バンガロー(ダブルルーム)/1泊
【予約方法】Agoda
Agodaでの空室確認はこちら
Booking.comでの空室確認はこちら
【設備】

WIFI

洗濯機

×

シャワー

◯個室内

乾燥機

×

冷蔵庫

×

ランドリー

サービス

不明

エアコン

×

荷物預かり

キッチン

×

その他

タオル

宿の地図はこちら↓

室内の様子

リペ島 バンブーバンガローの蚊帳は大切

蚊帳は穴など空いておらず 綺麗でした。蚊が多い環境のため この蚊帳がとっても役に立ちました。また タオルが綺麗にセットされていると ホテルに宿泊しているなぁという感じになり テンションが上がります。

リペ島 バンブーバンガローのシャワールーム

シャワーは外とつながっているため 蚊が入ってくることがあります。このため シャワーを浴びる前に あらかじめ蚊取り線香を焚いておくことをおすすめします。

リペ島 ジプシー2バンガローのエントランス

宿敷地内へのエントランス。森のほうへ入っていくと宿があります。

リペ島 森の中のジプシー2バンガロー

バンブーバンガロー。椅子やハンモックがあり 部屋の前で過ごすのが楽しかったです。

補足情報

まずは 良いところ

バンガロー前にテラスがある

リペ島 ハンモックに揺られながらビール

バンブーバンガローで 南国離島感が満載なこちらの宿。テラスには椅子やハンモックがあり 快適に過ごすことができます。そこで好きな音楽を流しながら ビールを飲む。最高のひと時でした。

飲食店が近い

海からは少し離れる立地ですが 飲食店が多く連なるウォーキングストリートへのアプローチは徒歩2分程度。ウォーキングストリートにはおしゃれなカフェやレストランがたくさん。また ビールやおつまみを買うことができるスーパーもあるため 食事や買い物などにはとても便利な立地です。

でも それだけじゃありません 気になるところ

蚊が多い

これがネックでした。こちらの宿は 森の中にあることや バンブーバンガローという通気の良い構造上 蚊が入ってきやすい状況です。このため チェックインと同時に蚊取り線香がもらえ 蚊取り線香を焚くと蚊も寄ってきません。

しかし バンガローの中は蚊帳が付いていますが 蚊帳から出たら蚊の餌食。テラスでお酒を飲んでいる時も油断はできません。24時間 エンドレスで蚊取り線香を焚くことをおすすめします。

リペ島の宿 その2

施設の概要

【宿名】Wapi Resort
【評価】
1.設備:★★★★★
2.清潔さ:★★★★★
3.ロケーション:★★★★★
4.スタッフ:★★★★☆
5.コストパフォーマンス:★★★★☆
総合得点23/25点
【住所】Sunrise Beach, サンライズビーチ, リペ島, タイ 91110
【HP】http://www.wapiresortkohlipe.com
【宿泊日】2016.1.18-20
【料金】3,000THB(9,600円)/バンガロー(ダブルルーム)/1泊
【予約方法】Agoda
Agodaでの空室確認はこちら
Booking.comでの空室確認はこちら
【設備】

WIFI

洗濯機

×

シャワー

◯個室内

乾燥機

×

冷蔵庫

◯個室内

ランドリー

サービス

エアコン

荷物預かり

キッチン

×

その他

朝食
港までの送迎
ドライヤー
アメニティー
瞬間湯沸かし器
ウォーターサーバー

宿の地図はこちら↓

室内の様子

リペ島 ワピリゾートの室内

広々とした室内と 清潔で大きなベッド。大きな鏡に 妻はご満悦でした。

リペ島 ワピリゾートのセキュリティーボックス オリジナルタンブラー

セキュリティーボックスも常備されており 貴重品の管理も安全です。また タンブラーも設置されており レストランに備え付けのウォーターサーバーでいつでも水を確保することができます。

リペ島 ワピリゾートはミニバー付き

タンブラーやビールを冷やすことができる冷蔵庫付き。海から帰ってきて すぐさま冷えたビールが飲めるのが嬉しいです。

リペ島 ワピリゾートのシャワールーム

シャワールームも広々としており 湯量も良いため 気持ちよくシャワーを浴びることができました。

補足情報

まずは 良いところ

海の目の前 ロケーションが良い

離島で過ごす楽しさの一つが バンガローを出てすぐに海に入ることだと信じている僕は サンライズビーチに面しており 目の前が海という立地にとても興奮しました。

気が向いた時に 歩いてすぐに海へ行ける。少し出不精な面がある僕たちでも こんなに近くに海があると 気軽にビーチに出かけることができます。この気軽さがとても心地良かったです。

また 滞在している方の年齢層も高いため ビーチでも騒がしさに邪魔されることもなく 静かに思い思いに過ごすことができました。

リペ島 ワピリゾート前のビーチ 朝日に向かって朝ヨガ

サンライズビーチに面しているため 朝起きてビーチに行くと日の出が拝めます。朝日を浴びて ヨガをする。朝の日課でした。

リペ島 ワピリゾート前のビーチ 太陽ジャンプ

朝ごはんが美味しい

フルーツやヨーグルトが嬉しい朝食ビュッフェ

バックパッカーの自分たちに十分すぎる朝食ビュッフェをいただきました。フレッシュなフルーツやヨーグルトもあり オーダーでできたての卵料理もお願いできました。栄養バランスのとれた 朝食をいただくことができ 日中は元気にビーチで遊ぶことができました。

また 朝食を食べる場所の目の前はサンライズビーチ!!目の前に海が広がる最高のロケーションで朝食が食べられるのは リゾート地ならではという感じがしました。

設備 サービスが充実

リペ島 ワピリゾートのバンガロー

室内のアメニティーも充実。飲水用のタンブラーなどもありました。また 室内に入る前に バンガローごとに足洗いシャワー付き。砂を室内に持ち込む心配がないため これが地味に嬉しかったです。

そのほかにも ビーチではビーチチェアーやシュノーケルの貸し出しが無料。併設のレストランでビールを買って ビーチチェアーに寝転がり 朝からビール。気が向いたら 珊瑚と熱帯魚が豊富な海をシュノーケリング。

また 宿泊者はフェリー乗り場まで 無料の送迎が利用できます。重い荷物もバイクタクシーで運んでもらえるため とても助かりました。

でも それだけじゃありません 気になるところ

特になし

1年6ヶ月の旅を振り返っても トップクラスの快適さでした。リペ島へ再訪する時は 是非とも再び宿泊したい宿です。

最後に

リペ島では南国の離島感を味わいたく 2種類の異なるバンガローに宿泊しました。どちらの宿もおすすめですが 普段節約を強いられていた僕たちは ワピリゾートの設備やサービスに感動しました。そちらの宿があまりにも良かったため 少し推し具合に差の出た記事になってしまいましたが...やはり リゾートや都会の滞在では お金を使ったほうが楽しさの幅は広がると再認識しました。

そんなリペ島ですが 現在でも開発が急速に進んでいる島でもあります。また 滞在時は欧米人の滞在者が多かった印象ですが 今後はアジア人が増えてくるのではないかと思います。そうすると 現在の島の雰囲気が変わってしまうことも考えられるため 早めに行かれることをおすすめします。

世界を代表するダイビングの聖地 タオ島もおすすめです↓

勝法

予約をする前に まずはサイトで比較♡

“"

 

スポンサーリンク

えだ旅のTwitterを