【ペルー】アグアスカリエンテス(マチュピチュ村)の宿情報「PORTAL MACHU PICCHU」

 

2015年4月 1ソル≒38.2円

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はじめに

クスコから 車で山道を7時間。
クネクネ道に車酔い。

その後は 線路沿いを3時間弱の軽いトレッキング。

この線路沿いの道は "スタンドバイミーロード"という素敵な名前で呼ばれている 自然がたくさんの道。その道を歩いた先にたどり着いたのは アグアスカリエンテス(マチュピチュ村)。

ついに マチュピチュの麓まで来ました。
バックパッカーが 天空の城を見に行くのには 気力と体力が必要です(笑)

そんな今回は マチュピチュのお膝元 アグアスカリエンテスにあるリーズナブルな宿のご紹介です。

 

アグアスカリエンテスでの様子はこちら↓


アグアスカリエンテス(マチュピチュ村)の宿のご紹介

アグアスカリエンテス(マチュピチュ村)の宿の外観

施設の概要

【宿名】PORTAL MACHU PICCHU
【評価】
1.設備:★★★☆☆
2.清潔さ:★★★★☆
3.ロケーション:★★★★☆
4.スタッフ:★★★★☆
5.コストパフォーマンス:★★★★☆
総合得点19/25点
【住所】Yahuar Huaca, Aguas Calientes
【HP】PORTAL MACHU PICCHU (トリップアドバイザー)
【宿泊日】2015.5.3-6
【料金】40ペソ(1,528円)/ツインルーム/1泊
【予約方法】ウォークイン
Booking.comでの空室確認はこちら
Agodaでの空室確認はこちら
【設備】

WIFI

洗濯機

×

シャワー

乾燥機

×

冷蔵庫

×

ランドリー

サービス

不明

エアコン

不明

荷物預かり

不明

キッチン

×

その他

TV
バスタオル 石鹸

宿の地図はこちら(ホテル名が変わったようです)↓

室内の様子

アグアスカリエンテス(マチュピチュ村)の宿の客室

客室はシンプルな作りながら 広々としていました。

客室にはそれぞれトイレ シャワー付き

客室それぞれには トイレとシャワーが付いています。

バスタオルやアメニティーも付いていました

バスタオルと石鹸 トイレットペーパーなどのアメニティー付き。

それにしても 海外の石鹸はどうしてあんなに泡立ちが悪いのでしょう(笑)

ある日の晩酌風景

ある日の晩酌風景です。

この日は リーズナブルなウイスキーを嗜みました。

補足情報

まずは 良いところ

宿泊費がとてもリーズナブル

同じく世界を旅している旅人仲間から "アグアスカリエンテスの中ではリーズナブルで快適"とおすすめされた こちらの宿。1部屋2人で40ソル(1,500円程度)で この広さの客室に泊まれる事に驚きました。

街中をくまなく探せば よりリーズナブルな宿を見つかられるかもしれませんが 僕たちがアグアスカリエンテスで探した中では最安レベルです。価格の割に部屋も広く 清潔感もありました。

このため 移動の疲れもあった僕たちは 迷わずこちらの宿に宿泊することにしました。同じ旅人仲間からの口コミは やっぱり信憑性があります。

どこに行くにも アクセスが良い

コンパクトにまとまっている アグアスカリエンテスの村。どこに行くにしても そこまで大した時間はかかりません。しかし こちらの宿は そんな小さい町の中でも 比較的中心部に近い位置にあります。

また 目の前にあるサッカー場の前には 夜になると数件の屋台が開店しており 近くにはリーズナブルでおいしいレストラン 飲み物などを買うことのできるショップもあり 何 不便なく過ごせる場所でした。

宿の近くのお気に入りのレストラン

こちらは 宿から徒歩30秒の場所にある 毎晩通ったお気に入りのレストラン。

僕たちは 1度美味しいお店を見つけると 他に冒険できなくなってしまう小心者です(笑)

いつも日替わり定食のはじめに出てくるスープ

ペルーでは 毎食のように食べていた"menú(メヌ:日替わり定食)"。

menúをオーダーすると まずは"sopa(ソパ:スープ)"が出てきて その後にメインやデザートに続きます。

お店や地方により 微妙にスープの具材や味に差があるのですが とても優しい味付けで身も心も温めてくれました。メインの前に毎回スープが出てくる文化を 本気でうらやましく思ったものです。

ペルーに行かれる際は ぜひスープを楽しんでみてください。

この日のメインはヒレカツ(?)

この日の"segundo(セグンド:メイン)"は ヒレカツ(?)のようなもの。

こちらのお店では 定食のラインナップが毎日5種類ほどあり どれを食べるか悩むのが毎晩の楽しみでした。

でも それだけじゃありません 気になるところ

今回の宿は 価格から考えても全体的に評価が高く 特に気になるところはありませんでした。1,500円の宿としては とてもコスパが良かったです。

最後に

雲が晴れる前のマチュピチュ南米随一の観光地 マチュピチュ。

そこには 歴史的な遺跡があり 普段味わうことのない風景に テンションが上がることでしょう。また 高所でのトレッキングになるため 想像以上に疲労もたまるかと思います。そんな時に 身体と心を癒してくれるのが 温かいシャワーと寛げる客室。

今回の宿は コスパ良しのくつろげる宿だと思います。

また マチュピチュ村自体は小さく 1時間も歩けば 一通り見て回れる大きさです。ぐるりと村をお散歩しながら お気に入りのレストランやお土産物屋さんなどを見つけるのも楽しいのではないでしょうか。

ちなみに ペルーのお土産物は かなりクオリティが高く かわいい物が多いです。このため ついつい買い過ぎることのありませんように(笑)

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