えだ旅 WORLD JOURNEY

2015.01.04から1年6カ月にわたった 夫婦の世界一周旅と その後の旅の記録

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《ポルトガル》世界一周 旅の日記 リスボン編

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はじめに

マドリッドの半日観光で バルを2件巡った 僕たち。

その後 夜行バスで向かった先は ユーラシア大陸最西端の国 ポルトガルです。

訪れた街は ポルトガルの首都 リスボン。
大西洋の潮風を感じる 坂の街リスボンは 伝統的な街並みを残しながらも 先進的な雰囲気もある街。夫婦揃って 海や川の近くで育ったため そんなリスボンの街がとても気に入ってしまった結果...ついつい 思った以上に長居をしてしまったのでした。

それでは 今回の旅の日記は 宿も街も居心地が良く 暮らすように過ごした リスボン編です。

 

今までの旅の日記はこちら↓

実際の様子(2015.08.09-17)

08.09

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マドリードを半日観光し 夜行バスで向かった先は ポルトガルの首都リスボン。

明け方のリスボン オリエンテ駅。
デザインが洒落てらっしゃる!

そんなわけで 残り半周のスタートは ユーラシア大陸西の果て ポルトガル リスボンから。東の果て 日本を目指して帰ります。

さ 今度はどんな冒険が待ってるのかな。わくどき! ←古

by 勝法

 

 

今日 ポルトガルのリスボンへ到着。

到着したのは 朝4時前。こんなに早い予定だったかな...?と思いつつ 2人で明るくなるまで駅で待機することに。

リスボンのオリエンテ駅。
ここも 眺めているだけでわくわくするような駅。

by 江里

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駅で見た 素敵なタイルの前にて。

ポルトガルは タイルが有名な国。
アズレージョと呼ばれるタイルは 歴史や文化風景や物などさまざまなものが描かれていて 5世紀もの間途絶えることなく生産され ポルトガル文化の典型的な要素となっています。

そんなアズレージョは ポルトガルではとてもポピュラーなものとなっていて 駅以外でも教会 宮殿 一般の住宅などでも見られるそう。

by 江里

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中には こんなユニークなアズレージョも。

リスボンは 街並みもとてもかわいくて 久しぶりにカメラを持って歩きたくなる そんな街。街の雰囲気もとても穏やかで のんびりとしていて 私たちの暮らしのペースに合っている気がします。

ここで しばらくゆるゆるしようと思います。

by 江里

 

 

08.10

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今日は 朝ごはんを食べた後に お散歩にお出かけ。

マカオや香港 台湾などで有名なエッグタルトは 実はポルトガルが発祥地。ポルトガルでは "パステル デ ナタ"と呼ばれ お菓子屋さん パン屋さんをはじめ バーでもデザートとして置いてあるところがあるくらい メジャーなお菓子。

そんなことを知ると 食べ歩きしてみたくなって。

本日 エッグタルト1個目をいただきました。
パイ生地は音がするくらいサクサクで クリームは甘さ控えめでクリーミー。

明日は どこのエッグタルトを食べようかな なんて些細なことで お散歩が何倍も楽しくなる♡

by 江里

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リスボンの街並み。

カラフルなアズレージョ張りの建物が 通りに沿って ずらりと並びます。タイルの柄も建物によって全然違って 離れて眺めたり 近づいて見てみたり。

また ポルトガルは坂も多いので 坂の上から眺めてみても 違った雰囲気に。

by 江里

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お昼は ビールを飲みに 缶詰バーへ。

リスボンは 海が近いので 魚介類が豊富に取れて 加工品もたくさん。お土産としても 缶詰が売られているくらい。

ここは 飲み屋さんが並んでいる通りでしたが どこもお店の雰囲気もかわいかった♡

by 江里

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無事に席取りできて ご満悦。

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缶詰バーの様子。

オイルサーディンのトマトソースに パンを添えて。
ビールと一緒にいただきます♡

このお店では 缶詰に薬味を乗せてくれました。ビールも美味しくて ついついもう1杯おかわり。

そして この後 ここで食べた缶詰が美味しくて スーパーで同じような缶詰をお持ち帰りすることに。

by 江里

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リスボンの缶詰専門店。

店内はシンプルな内装になっていて 素敵なパッケージが見やすく展示されていて。ポルトガルのカラフルな缶詰の色が とても映えていました。

by 江里

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缶詰は こんな感じのパッケージ。

オイルサーディンだけでも オリーブオイル トマトソース チリトマトなど いろいろな味のものがありました。

お土産用に詰め合わせて 箱に入っているものもあって "お昼に食べたのも美味しかったなぁ"なんて思い出すと お持ち帰りしたい熱がふつふつ...

by 江里

 

 

08.11

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今日の朝ごはん。

いつもと同じように 朝キッチンに立つことができて いつもと同じ朝ごはんが食べられるしあわせ。

日本で働いていた時は朝ごはんを食べず 出勤前まで眠っていた旦那さんも この旅に出て 毎朝朝ごはんを食べるようになりました。

とっても良いことです♡

by 江里

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リスボンの滞在先の共用リビング。

ヨーロッパに来てからは リーズナブルなところでも 設備の充実さや綺麗さがレベルアップした感じがします。

ここのリビングは 窓もたくさんで開放感があり 流れる風を感じながらの朝のひと時は 気持ちがリフレッシュします。


帰ったらこんなリビングのお家に住みたいね なんて話をしたりするけれど... どうなることやら(笑)。


by 江里

 

 

08.12

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リスボンの街並み。

トラム(路面電車)が アズレージョのかわいい街並みを抜けて 坂道を下って行く様子がなんとも素敵で。リスボンにいる間に 1度は乗ってみたいなぁ... なんて思いつつ トラム内は観光客をターゲットにしたスリが多いと聞いて 踏み出せない日々。


あぁ...かわいい...♡


by 江里

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https://www.instagram.com/p/6dK0H0HzY0/

デッカい広場も 南米とは違い 綺麗で整っております。

by 勝法

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リスボンのメルカド(市場) お洒落。

by 勝法

 

 

リスボンのリベルタ市場の様子。

数年前にリニューアルした市場の中は フードコートのようになっていて 地元の人気店が軒を連ねています。

by 江里

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ハンバーガーや生ハムに始まり アジア料理やスイーツまで さまざまなお店が。南米で見たメルカド(市場)とは 比べものにならないくらいおしゃれ...!! ←でも 南米のほうがリーズナブル。

私たちは ビールのおともにお刺身をいただいて。久しぶりのお刺身は ほっぺたが落ちそうでした♡ 

by 江里

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メルカドのトイレまで 洒落とる。

by 勝法

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一軒一軒こんな感じで お花だったり 生ハムだったり... いろいろなものが売られています。そして フロアの真ん中では 生ビールをセルフで入れられるお店も。

旦那さんは 居酒屋さんでアルバイトをしていた頃を思い出して 喜んでサーブしてくれました。


by 江里

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そして 私たちがリベルタ市場に来た1番の目的は こちら。


AROMAのエッグタルト。

AROMAのエッグタルトは 2012年 2013年 2015年と ポルトガルNo.1エッグタルトに輝いた名店。こちらのエッグタルトは 皮にバターの風味がしっかり感じられて サクサク。カスタードもとても軽くて ぱくぱく食べられる一品でした。


先日食べたエッグタルトも びっくりするくらいおいしかったのに それを上回るおいしさ。お酒に合うスイーツって チョコ以外にあまり食べたことがないかも。

また 食べに行きたい...♡


by 江里

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滞在先に帰ってからは 軽めの夕食にすることに。

ワインを2本買って帰って おつまみをおともに ゆるゆる晩酌タイムの始まり。

ポルトガルでは ポートワインがリーズナブルで 1本1.9ユーロから 高いものでも4.9ユーロ(670円)。生ハムやサラミもリーズナブルなので お酒を飲むのが好きな人には優しい国だなぁ...と思います。

by 江里

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おつまみセット。
ワインも安く 2-4ユーロで 美味しいワインが目白押し。

by 勝法

 

 

08.13

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先日 ヨーロッパ最大規模の水族館である リスボン水族館へ行ってきました。

リスボン水族館の前にある広場では 広場にいくつかハンモックが吊り下げられていて ハンモックに揺られてのんびりしている人も。

木漏れ日が なんだかあたたかくて 写真を撮りたくなりました。

by 江里

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リスボン水族館の設計は 大阪の海遊館と同じ建築家の方だそう。

修学旅行で海遊館へ行ったなぁ...なんて なつかしい想い出を思い出したりしながら エントランスへ向かいます。

海の中にいるのはリスボン水族館の ゆるキャラさん。そして リスボン水族館は 世界第4位の水槽がある水族館ということで 水槽の中を雄大に泳ぐ サメやマンボウがかわいらしかったです。

by 江里

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入場チケットも可愛く作られており 南米とは違うなと感じました。

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リスボン水族館で現在行われている 天野尚さんのネイチャーアクアリウム。

世界最大のネイチャーアクアリウムということで ここでも世界で活躍している日本人の方の活躍を垣間見ることができました。室内は真っ暗で 水槽だけが浮かび上がるように 光を浴びて とてもきれいでした。

by 江里

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水槽の前で じっと魚を見ている女の子。

子どもの頃の水族館は 未知のわくわくがいっぱいだった。

そして 大人になっても わくわくがいっぱいな 今に感謝♡

by 江里

 

 

08.14

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昨日の晩ごはんは 親子丼。

リスボンに着いてからは 食材がリーズナブルなことと お肉もお魚も手に入るという嬉しさで(中南米ではどちらかしかないことも多くて) お料理がはかどって。炊き込みごはんを作ったり 親子丼を作ったりと 和食を口にできる機会が増えました。

お醤油が合う食材があることに 感謝♡

by 江里

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先日 世界遺産の町 シントラへ行ってきました。シントラの町は 切符売り場のタイルまで素敵♡

by 江里

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こちらが シントラへ向かう電車。

鉄道もトラムも 公共交通機関が発達しているため どこに行くにも気軽に向かうことができます。

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シントラのペーナ宮殿。

ペーナ宮殿は シントラの町並みとともに シントラの文化的風景の一部として 世界遺産に登録されています。

ペーナ宮殿は いろいろな建築様式が混在している 不思議な印象の宮殿。色使いも 従来の宮殿のイメージとは異なりました。アーチ部分にはタイルも用いられていて ポルトガルっぽさも感じたり。

そして この宮殿を建てたのが シンデレラ城のモデルにもなったと言われる ノイシュヴァンシュタイン城を建てた ルードヴィヒ2世といとこ同士ということも興味深くて。ドイツに行った時に訪れて 比較しながら観るのが とても楽しみになりました。

by 江里

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ペーナ宮殿の内部に入ってみると いたる所に細かな装飾が。

お部屋ごとに 壁の装飾や調度品の雰囲気が全く異なっていて 同じ建物の中ではないみたい。このお部屋の装飾は とても細かくて 女子っぽくて好きでした。

by 江里

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ペーナ宮殿の中のシャンデリア その①

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ペーナ宮殿の中のシャンデリア その②

いやはや...何度見返しても 雰囲気が違い過ぎて 同じ宮殿の中とは思えません。

by 江里

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ゴージャスな鏡の前で1枚。

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ペーナ宮殿の調理場の様子。

造りや置いてある調理道具がとても素敵で 今の時代でも"ここで調理したい"と思うくらい。帰ったら どんなキッチンの場所に住もうかな...なんて 妄想がもくもく。

by 江里

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ロカ岬 ユーラシア大陸の最西端に行ってきました。

ユーラシア大陸とは アジア 中東 ヨーロッパを合わせた大陸で 6大陸で1番大きい。昔 猿岩石さん達が横断し その昔 沢木耕太郎さんが横断し ずっと昔はシルクロードがあった土地。

その大陸の最西端は なんだか 感動的でした。

そして 石碑に刻まれた言葉 「Onde a terra acaba e o mar começa」→ここに地終わり 海始まる 男のロマンを感じますね!

ここからは陸続き 東の果て日本を目指して帰ります。ヒッチハイクでも帰れるから 気が楽になりました。←え

by 勝法

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ペーナ宮殿の後に訪れた ユーラシア大陸最西端の地 ロカ岬。

石碑には "ここに地終わり 海始まる"と刻まれています。

岬に立つと 目の前に広がるのは 海と空だけ。海と空の境界線の曖昧な色合いが好きで このままぼんやりずっと眺めていたかったけれど 夏なのに海風が強くて寒い...夏なのに鳥肌。

このため 残念ながら短時間で後にすることに。

by 江里

 

 

08.16

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昨日のお散歩は エッグタルトをお目当てに 少し足を伸ばして。

1837年創業の老舗 パスティスデベレンへ。
ポルトガルで1番おいしいエッグタルトが食べられると有名なこちらのお店の前には 長い行列が。

それでも テキパキとお会計や商品の引き渡しをしてもらえるので 待ち時間は10分ほどでした。

by 江里

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ベレンでお持ち帰りした エッグタルト。

ひと口かじると パリパリとした食感が十分に感じられて パイ生地がほろほろと崩れ落ちるほど。パイ生地のパリパリ感は 滞在中に食べたものの中で1番。クリームは アロマのエッグタルトよりも甘くて 全体的に濃厚な印象でした。

旦那さんと私は お酒にも合うさっぱりめのアロマのエッグタルトの方が好みでしたが コーヒーや紅茶と楽しむなら こちらがおすすめかも。

お店ごとにエッグタルトの味も少しづつ違って 食べ比べができて楽しかった♡

by 江里

 

 

リスボンでは おいしいエッグタルトがリーズナブルに食べられるため いくつか食べ比べをしてみました。下記記事にまとめてありますので ご興味のある方はぜひご覧ください。

 

 

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エッグタルトを食べたら ジェロニモス修道院へ見学に。

ジェロニモス修道院は 大航海時代の富を注ぎ込んで建築され 最終的に完成するまで 300年の月日がかかったそう。細かい装飾が印象的なこちらの建造物は ベレンの塔と合わせて 世界遺産に登録されています。

そして パスティスデベレンのすぐ隣にあるというアクセスの良さと フリーで見学ができるという 私たちには嬉しいポイント満載の場所なのでした♡

by 江里

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ジェロニモス修道院の中の様子。

中に入ると 天井が高くて 広い空間が広がります。柱の装飾やステンドグラスは とても細かくて華やかですが 壁や天井はいたってシンプルで色も控えめ。とてもバランスの良い空間が そこにありました。

そして ステンドグラスは大き過ぎて うまく撮れず...

by 江里

 

 

08.17

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とっても居心地の良かった ポルトガルの首都 リスボン。延泊に延泊を重ね 8泊してしまいました。

そんなリスボンの写真を。
まずは 伝統的なトラム。

リスボンは 坂道とトラムが多い。
魔女の宅急便のモデルとなった街とか? それも頷ける 素敵シティーです。

by 勝法

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そんな 居心地の良かったリスボンからも 今晩の夜行バスで出発することに。当初4泊の予定が 2人とも気に入ってしまい 8泊まで延びてしまいました。

1日どこかに行ったら 次の日は引きこもるくらいの 久しぶりに大好きなのんびりペースの毎日。

こんなかわいい車の 路上本屋さんがある街。
西ヨーロッパ最古の都市 リスボン。

大好きです。

by 江里

 

最後に

リスボンがとても居心地が良く 気付けば8泊もしてしまいました。気に入った街ができると 極端に移動しなくなるからビックリです(笑)。そんな風に延泊を繰り返した結果 ポルトなど 他のポルトガルの都市へ行けなくなってしまったという...とても 僕たちらしい滞在でした。

次回 ポルトガルを訪れる際には ぜひ他の都市にも遊びに行ってみたいものです(笑)。そして お土産には 素敵な海鮮の缶詰をたくさん買って帰りたいなと思っています。

それでは 次回の旅の日記は スペイン アンダルシア地方の小都市。ビールを頼むと 自動でおつまみも付いてくる(!?) お酒好きにはたまらない バル天国の街 グラナダ編をお届けします。



勝法 江里

 

 

<次回の旅の日記>

<前回の旅の日記>