えだ旅 WORLD JOURNEY

2015.01.04から1年6カ月にわたった 夫婦の世界一周旅と その後の旅の記録

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《アメリカ》グランドサークル 絶景の宝庫 国立公園を駆け巡ろう 準備編 その②

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2015年7月 1US$≒124円

はじめに

今回は 前回に引き続き グランドサークルを駆け巡る記事の準備編です。

今回の内容としては 僕たちの経験をもとに レンタカーの手配やキャンプ道具の準備 僕たちが回った具体的なルート 実際にかかった費用などについて まとめてみました。

大まかなルートや費用が把握できれば より具体的なイメージができてくるのではないでしょうか。

それでは グランドサークルを楽しむための準備編 その②をお届けします。

 

レンタカーの手配について

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僕たちは 夫婦2人 10日間という期間で グランドサークルを回ろうと考えていました。

そこで 考えついた交通手段が レンタカーです。
キャンピングカーも考えたのですが 夫婦2人の場合はコストがかかります。また オーストラリアをキャンピングカーで回ったこともあり 他の手段も試してみたかったのです。


なにより テントを張って寝たほうが ワイルドな感じがしませんか(笑)!?


そんな単純な理由から レンタカーで回るようにしました。

 

レンタカーの予約方法

レンタカーの予約方法は 2つあります。

1つは 直接レンタカー屋さんで手続きを行う方法。
もう1つは Web予約をする方法です。


以下に それぞれのメリット/デメリットをまとめました。

 

それぞれのメリット/デメリット:

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1.直接レンタカー屋さんで手続きを行う
思いがけない割引などがある場合もあるものの 希望の車種がない場合も。また 英語でのやりとりとなるため 保険などの説明を理解できる場合は良いが あまりおすすめはしません。

2.Web予約をする
事前に希望の車種を予約することができ Web予約では割引がある場合も多い。また 大手レンタカー会社では 日本語サイトを運営しているところもあるため 保険内容や手続きの詳細が理解しやすい。

 

よし レンタカーを使ってみようかな。

そんな風に思った方に 便利なサイトをご紹介。

 

 

 

 

こちらは 海外のレンタカー会社を横断的に比較できるサイトです。


せっかくなら リーズナブルにレンタルしたい。そんな僕たちも こちらのサイトを利用しました。そして ただ比較するのみでなく そのまま直接予約も可能なため かなり使えるのではないかと思います。

ちなみに 僕たちは Doller rentacar(ダラーレンタカー)にて 4ドア5シーターの日本車をレンタル。また 保険はベーシックな保険(⾃動⾞損害賠償保険+⾃⾞輌損害補償制度)に加入することにしました。

予約をする際も 日本語に翻訳されているため 保険などの難しい話の理解もスムーズに進み ありがたかったです。


なお 海外でレンタカーをレンタル(運転)する際には 国際免許証が必要になります。国際免許書の手続きに関しては 下記の記事にまとめてありますので 気になった方はあわせてどうぞ。

 

 

国際免許書の手続きについてはこちら↓

 

 

カーナビを付けるかどうか:

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僕たちは アメリカでレンタカーを手配する際 カーナビは付けないことにしました。

それは 旅人御用達のMAPアプリ "MAPS.ME"を使っていたから。MAPS.MEでは 歩いて移動している時以外でも バスや車での移動中に オフラインで現在地を把握することができます。

もし カーナビが必要な場合は レンタカー会社で10USD/日程度でレンタルすることができますが MAPS.MEで代用することも十分可能です。時折 道に迷うこともありましたが その中でも無事に目的地に到着することができました。

このため MAPS.MEを使い慣れている方であれば カーナビのレンタル代は節約して その分おいしいバーベキューを楽しむ...なんていうのも良いかと思います。

 

MAPS.MEのご紹介はこちら↓

 

レンタカー/キャンピングカーで回る場合の準備

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レンタカーを手配したら 次はキャンプ道具の調達です。

なお 僕たちは キャンプ場でテントを張り グランドサークルを回ろうと考えていたため 今回はそちらの準備物品のご紹介になります。 

 

その① キャンプ道具を準備する

キャンプ道具は 専門店で購入しなくても大丈夫。

なんと 大型スーパーでまるっと揃えることができ しかも その方がリーズナブルになってしまいます。


さすが 観光大国アメリカです。


そこで 僕たちは 世界最大の大型スーパー Walmart(ウォールマート)にお世話になることにしました。

 

実際に購入したものリスト:

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僕たちが 実際にWalmartで購入した物は 下記になります。

 

1.寝具
・テント(2人用): アメリカサイズのため 日本人2人だと広々使えました
・エアーマット+手動空気入れ: エアーマットの有無で 快適さが大違いです
・掛け布団: 夜間は冷えるため 軽めの防寒対策は必要です

 

2.調理用具
・シングルガスバーナー: 出力が大きいほど 炒め物などはおいしく仕上がります
・ガス缶2缶: 10日間1日3食使用でも 2缶で十分でした
・片手鍋: お湯を沸かす時などに使用していました
・フライパン: パスタを作るなど いつも使用していました
・フライ返し: あると便利です
・まな板: お肉などを切る時に使っていました
・包丁: 十得ナイフを持っていましたが やはり包丁があると便利です
・食器用洗剤 布巾: 布巾はスポンジ代わりにも使用していました
・プラスチックのお皿: 1枚で済むよう 大きめのものが良いと思います
・紙ナプキン: 食器を洗う前に ある程度ふき取ると 洗い物が楽です
・発泡スチロールの保冷ボックス: 中に氷を入れ 食材や飲み物を冷やしていました

 

上記をWalmartで購入し 合計120US$(約15,000円)程度でした。

日本でキャンプ用品を購入すると どうしても高くなってしまいがちなので この価格にはびっくりでした。


非常にコスパ良しです。


なお 僕たちは 世界一周旅行者ですが キャンプ道具(寝袋やガスバーナーなど)をほとんど持ち合わせていませんでした。このため 最低限の物をはじめから揃えることになりましたが 買い物はWalmartで事足りてしまいました。

アメリカでは 手軽にキャンプ道具が手に入り いたるところにキャンプ場があります。


キャンプ文化が根付いている証拠ですね。

羨ましいです。

 

買い足したものリスト:

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その他に キャンプを続ける中で買い足していくことになったものもいくつかあります。消耗品ばかりですが 参考までに挙げてみました。

 

1.食料品
・調味料: 持参していたものを使っていました
・食料: 食べたいものを近くの大型スーパーで購入
・飲料水: 大型スーパーでまとめ買い
・アルコール: 大型スーパーでまとめ買い


2.その他
・蒔: キャンプファイヤーに使用 大型スーパーやガソリンスタンドで購入

 

その② キャンプ場を手配する

キャンプ道具が揃ったら いよいよキャンプ場の手配です。

グランドサークル内には キャンプ場がいたるところにあります。シーズン真っ最中な時期を避ければ キャンプ場を選ばなければ 泊まるところに困ることはないかと思います。

 

宿泊予定地周辺のキャンプ場を調べる

まずは 目的地周辺のキャンプ場の有無を 事前にある程度調べます。

MAPS.MEの中でも キャンプ場の有無は出てくるため それで調べても良いかと思います。

なお 僕たちは 地球の歩き方「アメリカの国立公園」で目星をつけました。キャンプサイトや国立公園の情報がまとまっており とても参考になったので あわせてご紹介しておきます。

 

 

 

 

また どうしても泊まりたいキャンプ場がある場合は 事前予約をした方が確実です。

実際に 僕たちが泊まりたかったグランドキャニオン国立公園内のキャンプサイトは 到着時にはすでに予約でいっぱいでした。なんとか 当日のキャンセル待ちに滑り込み 無事に泊まることができましたが 内心泊まれないのでは?とドキドキでした。

 

現地へ向かって テントサイトの確保

事前に キャンプ場に予約を入れなかった僕たちは 毎回飛び込みで宿泊していました。

このため 現地へ到着すると ある程度目星をつけておいたキャンプ場へ急いで向かう...この繰り返しとなりました。

しかし 僕たちが訪れた時(7月中旬)には キャンプ場が満席となっているということはほぼなく スムーズに宿泊することができました。 料金は おおむね17-30US$/1サイト/1泊程度です。


なお ここで 注意することを1つ。

予約をしていない場合は 日没よりも早めの到着が肝心です。遅い時間になってしまうと キャンプ場が埋まってしまう可能性や受付が閉まってしまう可能性があります。また 暗い中でのテント張りは大変です。ある程度早めに到着し しっかり休まないと 翌日の運転も疲れやすくなってしまうでしょう。


遅くとも 15時頃にはキャンプ場に到着しているのが良いと思います。

 

その③ キャンプ場の設備について

ここからは アメリカのキャンプ場の主な設備についてです。

キャンプ場では 十分な設備が整っているため 想像していたよりもずっと快適に宿泊することができました。

 

キャンプ場に設置されているもの:

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1.受付
受付には 飲み物やカップラーメンなどの軽食が置いてあることがありました。また 近郊の地図やパンフレットなどがあるため 情報収集にももってこいの場所でした。

2.テントサイト

アメリカのキャンプ場に宿泊すると それぞれ決まったテントサイトを指定されます。その中には テーブルや椅子があり テントを張るスペースや車を駐車するスペースも設けてあります。

また 大体のキャンプサイトで キャンプファイヤーができる設備もあります。静かな夜に おいしいお酒を飲みながら 星空を眺める...なんて 最高のひと時です。

3.水道&流し

食器を洗うことができます。

4.シャワー&トイレ

どこのキャンプサイトでも 温水シャワーを使うことができました。しかし シャワーを使う際に "○○分○US$"といった感じで お金がかかるところも多かったため 少しの小銭は持っておくことをおすすめします。

5.ランドリー

有料にはなりますが ランドリーが使えます。

6.Wi-Fiサービス

無料のWi-Fiが使用できるキャンプサイトも多かったです。また キャンプサイト以外の場所で調べ物をしたい場合などには マクドナルドなどでWi-Fiを利用していました。

 

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キャンプ場での朝食風景です。

アメリカのキャンプ場は広々としているため 隣に他の宿泊者がいても プライベートを確保することができます。

 

僕たちのグランドサークルルート

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準備も整ったところで 実際に僕たちがどんな風にグランドサークルを回ったのかを見ていきましょう。

実際のルートやかかった日程を知ることで このルートに+αした場合にはどうなるか 予想が立てやすくなるのではないかと思います。

 

 

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僕たちのグランドサークルルートは 上記の地図の通りです。

ラスベガスでレンタカーを借りて ロサンゼルスに返却するまで 5カ所のキャンプ場と1つのモーテルに宿泊し 計10日間。この間 4つの国立公園と5つの観光スポットを回りました。



その総走行距離 3,200km。



こうして 地図や表にしてみると 普段運転しない僕からすると しっかり運転したなぁと実感してしまいます。

これだけ 毎日知らない土地を運転するとなると しっかり休息を取るのはとても大切です。このため キャンプサイトへは早出早着(山登りと同じくですね(笑))を心掛けて 十分に楽しめるようにしておくことが大切かと思います。

 

注:表ではキャンプサイト間の距離のみ記載しているため カナブ-ザイオン間やカナブ-ブライスキャニオン間の距離を省略しています。このため 表の距離のみを足すと数値が異なりますのでご了承ください。

 

実際にかかった費用

では 実際にいくらかかったのかという話です。

イギリス滞在中に データを一部誤って削除してしまったため 詳しい明細は提示できませんが...概算でお知らせします(汗)。当時に比較すると 為替レートも変わっていますので 参考程度にご覧ください。


グランドサークルを10日間 レンタカーを用いて キャンプサイトで泊まりながら回った場合の費用は 以下になります。

グランドサークルでかかった費用:

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1.初期費用
レンタカー代: 403US$(約50,000円:保険料+乗り捨て料金込み)
キャンプ準備代: 120US$(約15,000円)
国立公園 年間パスポート代: 80US$(9,920円)

 

2.日々かかった費用
宿泊代: 221US$(約27,400円)/9泊(キャンプサイト8泊+モーテル1泊)
ガソリン代: 詳細は失念しましたが...おおむね15US$(1,860円)/日
食費: 15US$(1,860円)/日
雑費: 5US$(620円)/日(まき代など)
------------------------------------------------
total 1,139US$(141,236円)

 

注: ガソリン代 食費 雑費は9日分で計算

 

物価の高いアメリカで 2人で自由にグランドサークルを回り 1人1日7,000円ちょっとであれば良しかなと思います。

 

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キャンプ中は 朝はパンに目玉焼き ヨーグルトを。夜になると ビールを片手にバーベキューを楽しむ。

世界一周中でも なかなか健康的な食生活だったと思います。

 

最後に

今回は 僕たちのグランドサークルを振り返って 実際の準備などについてのご紹介でした。前回の概論と合わせて より具体的な準備が整えばと思います。そして 今回でグランドサークルの旅 準備編を終わります。


グランドサークルは非常に広いです。


その中を 自由にレンタカーで周り キャンプ場でテントを張って泊まる。非日常を味わうには もってこいの旅だと思います。また ツアーでも 絶景を見ることは可能ですし みんなでワイワイとキャンピングカーの旅も楽しいかと思います。

どんなスタイルでも 楽しめるグランドサークルの旅。とても楽しかったので もう一度 僕たちも行きたいと思っています。

 

 

 

 

それでは 次回からは いよいよグランドサークルの旅 実践編がスタート。各論として それぞれの国立公園の様子やキャンプサイト情報を マイペースにご紹介していこうと思います。

 

次回記事はこちら↓

The Wave(ザ ウェーブ)の抽選とKanab(カナブ)のキャンプ場情報



それでは 本日もお付き合いいただき ありがとうございました。



勝法