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えだ旅 WORLD JOURNEY

2015.01.04から1年6カ月にわたった 夫婦の世界一周旅と その後の旅の記録

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DO YOU ENJOY YOUR JOURNEY OF LIFE?

《チリ アルゼンチン》プエルトナタレスからウシュアイアへの移動「BUSES PACHECO」「LIDER」

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2015年3月 100チリペソ≒19円

はじめに

パイネ国立公園での日帰りトレッキングを終え 次に目指した場所は パタゴニアの旅の最終目的地である 世界最南端の都市ウシュアイアです。世界最南端という響きがかっこよく 行くことを決心した場所です。

そんなウシュアイアへは マゼラン海峡を渡る移動となります。初めての海峡越えの移動...どんな風に海峡を越えるのか 想像しただけで なんだかわくわく。胸躍らせる移動となったのでした。

ということで 今回は プエルトナタレスからウシュアイアへの移動情報です。こちらの移動では 南米ならではのハプニングがあったのでした。

 

パイネ国立公園でのトレッキングの様子はこちら↓

プエルトナタレス-ウシュアイアへの移動方法

チケットの購入方法

ウシュアイア行きのバスチケットは プエルトナタレスのバスターミナルで購入しました。事前購入でしたが その際は席の余裕があった様子でした。しかし 当日になるとバスは満席。このため チケットは早めの購入をおすすめします。

パタゴニアの移動は その日の運行を逃すと数日移動できないこともしばしば。このため 旅の日程に余裕を持たせるか ある程度の予定を決めて旅をするのが良いかと思います。

そして このルート(プエルトナタレス-ウシュアイア間を1日で移動できる)を 一括のチケットで購入できるバス会社は 1社しかありませんでした。プエルトナタレス-プンタアレーナス-リオグランデ経由ウシュアイア行きの運行で バスを3つ乗り継ぐ大移動で 運行時間は7:30発-21:00着予定。

ちなみに リオグランデ-ウシュアイア間は別のバス会社の運行でしたが相互利用が可能な様子でした。

チケットを購入したバス会社は BUSES PACHECO社です。

 

BUSES PACHECO社のHP:Buses Pacheco

(スペイン語のみのHPですが 運行時間などが掲載されています)

 

 

リオグランデ-ウシュアイア間は LIDER社が運行していました。

 

LIDER社のHP:Lider Transporte

(こちらもスペイン語のHPですが運行時間は掲載されています)

 

チケットの価格は(すべて1人あたり) プエルトナタレス-リオグランデ間:23,000チリペソ(4,370円) リオグランデ-ウシュアイア間:12,000チリペソ(2,280円) 合計:35,000チリペソ(6,650円)でした。やはり南米 特にパタゴニアでは移動にお金がかかりますね。

バスターミナルは プエルトナタレス市内から徒歩15分程度です。僕たちは バスターミナルと市内の間に宿を取りました。どちらにもアクセスが良く 快適に過ごすことができました。

 

そんな プエルトナタレスで宿泊していた宿はこちら↓

プエルトナタレスのバスターミナルはこちら↓

移動中の様子

7:30 プエルトナタレス出発

今回の移動は こちらのバスです。途上国のバスではよくありがちな "ベンツ?"のエンブレムが入ったバスでした。ちなみに パタゴニア地方では バックパックなどの荷物預け代金はかからなかったです。

静かに出発したバス。特に問題なく移動が始まったと思いました...

 

 

8:20 アクシデント発生

出発して1時間ちょっと。路肩にたたずむ 僕たちのバス。

あれあれ。
途中からノロノロ運転となり ついには止まってしまいました。



どうしたどうした?


なにやら "ベンツ?"印のエンジンが止まってしまったようです。

エンジンルームはオイルまみれ。どこかに穴が空いたのかな? 火が出なくてよかったです。なんて 悠長に考えていました。

海外ならではのハプニングに 変にテンションが上がった僕たち。


しかし ここである問題に気づいてしまいました。


今回の移動は バスを3台乗り継いで 目的のウシュアイアを目指します。1台目のバスが遅れると その後のバスに乗り遅れてしまうのでは??


やばい。どうしよう。


上達しないスペイン語でのコミュニケーションもあいまって とても心配になりました。


そんな心配をよそに バスの運転手や他の乗客は呑気なもの。"こんなのいつものことさ"的な顔でリラックスしていました。


これは 旅人経験値を上げるには良い経験だ。
そう思うことにせざるを得ない状況...


その後も つたないスペイン語で "今日中にウシュアイアに行きたいんだけども"と ドライバーさんに必死さをアピール。


"これはバスは治らないな"とようやく感じたのか ドライバーさんがどこかに電話。"大丈夫アピール"をしてきたので しばらく待ってみることに。

すると ほどなくして他のバス会社のバスが通過...
するかと思いきや ドライバーさんが手をブンブン振って 無理やり静止(笑)

そのバスに "大丈夫 大丈夫"と 無理やり乗せられる僕たち。


えーっと このバス どこ行きですか(笑)??


ちょうどその頃 当初僕たちが乗ろうとしていたバスは プンタアレーナスを出発。

不安が過る中 どこぞやの分からない道端で 乗っていたバスは停車。なんと そこには 僕たちが当初乗る予定だった プンタアレーナス-リオグランデ間のバスがお待ちかね。

無事 バスの乗り継ぎに成功。


結果的には 次のバスに無事乗ることができたのでした。


ふぅー...よかった。


それにしても 今回のアクシデントへの対応力。
あまりにも 良い具合の連携プレーを目の当たりにして 思ったこと。


これは...今回が初めてではないなということ(笑)

 

 

13:00 マゼラン海峡をバスとともに渡る

気を取り直して...目の前がマゼラン海峡です。南アメリカ大陸とフエゴ島を隔てており 太平洋と大西洋を結ぶ海峡です。ロマンですね。写真の右側が太平洋 左側が大西洋になります。

まずは バスから乗客が下され フェリーへ案内されます。

僕たちもその流れに乗り フェリーへ乗り込みます。

その後 バスやトラックなどがなだれ込み 船は出航。

マゼラン海峡で記念写真。

フェリーの中には 椅子が設置しているラウンジがあり 持参したお昼ごはんを食べることができました。

 

 

13:30 フエゴ島上陸

30分弱の海峡越えは あっという間でした。

フエゴ島は 僕のアイドル ヤマナ族(シルクナム)の故郷です。フエゴ島に到着すると 素敵なグラフィティが出迎えてくれました。

いやー アートですね。

 

ヤマナ族が気になった方はこちら↓

matome.naver.jp

 

 

16:30 チリからアルゼンチンへの国境越え

チリからアルゼンチンへの国境越えは 特に面倒な事もなく スムーズに越える事ができました。

 

 

18:30 リオグランデでバスの乗り継ぎ

リオグランデのバスターミナルに到着し 次のバスに乗り換えました。次のバスに乗り換えるまでに待ち時間が1時間程度あり とても寒かったことを覚えています。バスの乗り換え自体はスムーズでした。

なお バスターミナルの中には小さな売店があり バスターミナル周辺にも小さなショップはあったため 飲み物や軽食の購入は可能かと思います。

 

 

22:00 ウシュアイア到着

写真は日中のウシュアイアです。首都ブエノスアイレスから3,094kmの場所に位置するウシュアイア。 アルゼンチンも大きな国です。

そんな 世界最南端の都市 ウシュアイアへ到着したのは22時頃。予定より遅くなってしまったため 辺りは真っ暗でした。しかし 観光客も多く 安全な雰囲気のウシュアイア。

この後は 目星をつけていた宿を目指し 寒い夜道を歩いていったのでした。

 

ウシュアイアで宿泊した宿はこちら↓

最後に

結果的に 1日に4台のバスを乗り継ぐ強行移動。

この旅で初めてのバスの故障にも遭遇し ビックリしたものの それ以上に驚いたのがアクシデント後の対応の早さ。チリのバス会社やるなと感じました。また マゼラン海峡を渡るという 一生に1度できるかできないかの素晴らしい体験もでき とても満足のいく移動となりました。

次回は いよいよ ウシュアイアのペンギンクルーズについて 書きたいと思います。



勝法

 
 
 

パタゴニアのアクティビティ 宿 移動情報まとめはこちら↓