えだ旅 WORLD JOURNEY

2015.01.04から1年6カ月にわたった 夫婦の世界一周旅と その後の旅の記録

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《チリ アルゼンチン》世界一周 旅の日記 パタゴニア編 その①

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フィッツロイをつまんで はいチーズ

はじめに

いよいよ 南米でウユニ塩湖と同じくらい楽しみにしていた パタゴニア地方へ。

パタゴニア地方とは 南米大陸のほぼ南緯40度以南の地域のことを言い アンデス山脈を境にして チリとアルゼンチンにまたがって広がる 壮大な大自然が見どころ。2カ国にまたがっているため その範囲もとても広大なパタゴニア。どこをどう周ろうか...ノートにルートを書き込みながら あれこれ悩みました。

そして 私たちは
プエルトモンで新鮮な海鮮
→バリローチェで 美しい街並みとチョコレート
(ここから牛肉ワイン生活スタート)
→エルチャルテンで 赤フィッツロイ
→エルカラファテで ロスグラシアレスの雄大な氷河
→プエルトナタレスで パイネトレッキング
→世界最南端の都市 ウシュアイアを目指すルートで パタゴニアを満喫することに。


そんな今回は エルチャルテンまでの様子をお届けします。

 

今までの旅の日記はこちら↓

実際の様子(2015.03.15-24)

03.15

魚介もりもりのクラントと初対面♡

ビールとおつまみでクラント待ち待ち中

やってきました プエルトモン!

首都サンティアゴから1,024km。夜行バスで 13時間で到着。20時間を切るようなバス移動は 楽にこなせるようになりました。慣れって怖い。南米での交通手段は バス網が発達しており 何より安いため ついつい利用しがちです。

そして ここプエルトモンは チリ側パタゴニア地方への玄関口。もうウキウキです!ちなみにパタゴニア地方とは 南米大陸のほぼ南緯40度以南の地域。南北に連なるアンデス山脈を境に チリ側とアルゼンチン側で 気候も地形も異なる大自然が有るのですよー。

自然の宝庫 パタゴニア。そんなパタゴニア地方を20日間?かけて 世界最南端の都市まで南下します。

ちなみに ここ プエルトモンは海鮮でも有名! サーモン 貝類 ウニ 穴子など 格安で食べられます! それも楽しみ! 写真は 海鮮市場で食事を待つ うちのかみさん。

by 勝法

セビーチェ売り場にて

この日の晩ごはん晩ごはんはウニのクリームパスタ

今晩は ウニのクリームパスタ サーモンのセビーチェ。ウニがとっても濃厚で美味しかったです! ちなみに セビーチェ300円 ウニが沢山で700円でした。

by 勝法

サンティアゴから1,024km。長距離バスで13時間ほどかけて 南のプエルトモンに到着しました。

南北に長いチリでは 長距離バスでの移動が主となっていて 交通網が発達していて 長距離バスの乗り心地もとても良くて。おやつが出てきたり バスによってはごはんも出てきたり。今回の移動も 心地良くてぐっすりでした。

そして プエルトモンは漁港があり おいしい海鮮が食べられることで有名な町。

今日はお昼ゴハンにレストランで海鮮を食べて ウニとセビーチェ(海鮮マリネ)をお持ち帰り。ウニはタッパーにもりもり入って700円。晩ごはんはウニとパクチーでパスタに。チリのウニはとても濃厚でおいしいです♡

by 江里

 

 

03.16

不思議なゆるキャラ的な銅像

プエルトモンに来てやりたかった事は2つ。1つは海鮮を食べる。2つめはここで写真を撮る。きっと有名ではないモニュメントですが なんか 気に入っちゃいました。

by 勝法

 

 

03.17

プエルトモンの魚市場

プエルトモン アンヘルモという魚市場。

by 勝法

サーモンとアナゴアナゴがリーズナブル!

サーモンと巨大コングリオ(アナゴ)がたくさん! それも 格安!

by 勝法

クラントを置き画で♡

クラントのおともはやっぱりビール♡

アンヘルモ名物クラント! 数種類の貝とジャガイモ ソーセージなどを煮込んだ ポトフみたいな物!とっても美味しいです!

by 勝法

チロエ島のビールとイースター島のポシェットのコラボ(笑)

INSULAR CHILOE チロエ島のビール。プエルトモンから 南西に55km。16の木造教会が世界遺産に登録されている島。そこのビールは 独特な風味のあるビールでした!

by 勝法

バスの出発がいよいよ明日となったので 今日は必要な物を買い揃えたり また海鮮を食べに行ったり。早めに用事が済んだので 地ビールとおつまみをおともにぼんやり。

このビールは ご近所のチロエ島という 木造教会が世界遺産となっている島のもの。フルーティーだけれど 後味に渋みを感じる 独特の味わいでした。結局 おみやげに買って帰った イースター島のポシェットと一緒に。

薄着ができる場所で 身につけるのが楽しみ♡

by 江里

自家製サルサで晩酌タイム

晩酌用自家製サルサ(トマト パクチー たまねぎ)ピーナッツ ポテチ パン SANTA HELENAワイン。口当たりが柔らかく 飲みやすいワイン。1Lで1,200チリペソ 日本円で約230円。

激安でしょ!? そして ほんと美味しいんです。

by 勝法

追加のチーズとラムでゆるゆる

旦那さんとお昼からゆるゆると。休憩をはさみながら 夜までお酒でごきげん。

先ほどワインが切れてしまったので ご近所にラム酒を買いにお出かけ。ラム酒とチーズでまたゆるゆると。

たまには 何にも見に行かなくても
どこにもお出かけしなくてもいい。

こんな何気ない時間が とても好きです。

by 江里

 

 

03.18

サービス満点アルゼンチンのバス

今朝は早い時間のバスに乗り チリのプエルトモンから アルゼンチンのバリローチェへ。約7時間のバス移動。

今回 ANDESMARというバス会社を利用したところ 温かいコーヒーあるいは紅茶が出てくるという 初めてのできごとにほっこり♡たまにはバス会社をかえてみるものだなぁ...なんて思ったりしました。

旅に出て2ヶ月半でようやく4カ国目。
すっかりゆっくりペースの旅になっています。

また久しぶりに周りがスペイン語ではなく 英語であふれていて新鮮。ここには2泊して また次の場所を目指します。明日は少し町歩きしてみよっと。

by 江里

ついにアルゼンチンへ入国!

ついに! 日本を出国して73日目。やっと 4カ国目のアルゼンチンに入国しました! オーストラリア チリ ボリビアと見所がありすぎて だいぶ日数がかかってしまいました。

この後も チリやボリビアには行く予定です。南米を抜けるのは6月頭かな。とほほ。間違いなく 1年では日本に帰られない気がします。

写真は アルゼンチンのイミグレ! 荷物検査は無いものの なかなか時間がかかりました。

そして 今いる街がアルゼンチン側のパタゴニア玄関口! サン カルロス デ バリローチェ。スイス系移住民が多く 南米のスイスと言われてるらしいです。その名の通り 街並みは南米を感じさせません! 今日 明日はこの街に滞在します。

by 勝法

アルゼンチンは牛肉がリーズナブルで質が高い!

アルゼンチンといえば 牛肉! 人口よりも牛の方が多い国! そして 肉質がよく安い!

写真のお肉は100g≒100円! めちゃくちゃ安いですよね? ちなみに ワインは720ml≒180円。晩酌ステーキ300g ワイン ビール。こりゃ 肉にワインで過ごせちゃいますね!

by 勝法

 

 

03.19

バリローチェの宿の朝食はおしゃおしゃれ

宿の朝食。スイス系移民の多いバリローチェ。宿はニュージーランド人の方が経営されてるらしく とってもおしゃれ! フレーク クロワッサン コーヒー。

とても 南米の朝食と思えません!笑

by 勝法

別の宿に行っても やっぱりおしゃれ

昨日泊まっていた宿は1泊しか出来なかったので 新しい宿へ移動しました。こちらもおしゃれ。共有スペースから ナウエル ウアピ湖を一望出来ます。今日はここで ワインとステーキを食べようかと思います!笑

by 勝法

バリローチェの街並み

昨日から 2泊3日でバリローチェに滞在中。

この土地はその昔スイス人が多く移住したため 木造の建築物や石畳が多く 南米にいるということを忘れそうになる雰囲気。アルゼンチン最大のリゾート地 南米のスイス などと称されるだけあって とてもきれいな街並み。

そして バリローチェはチョコレートが名物という...チョコレート好きにはたまらない場所なのです♡

by 江里

シュラスコサンドでお昼ごはん

シュラスコサンド。単純な味だけど めちゃくちゃ旨い!

by 勝法

広場の石畳は頭巾柄♡

みんなが集まる広場の石畳には 全面に大小の頭巾の模様が描かれています。

かわいい...
スイスに行きたい熱が高まります♡

by 江里

バリローチェにはショコラティエがあちこちに

ショコラティエは大小さまざまなお店があって 1ブロックの四つ角には 必ずショコラティエがあると言ってもいいくらい。お店に入ると試食をくれるので 食べてみて好きなお店を選ぶことができます。

バリローチェのチョコレートは 口どけがよくて とてもおいしい♡

明日から1日かけての長時間のバス移動になるので それにそなえてチョコレートをお持ち帰り。おいしいご褒美で 移動もがんばれそう。

by 江里

買い出しに行くと お持ち帰りはダンボールで...エコだなぁ♡

買い出し! ビール ステーキ肉500g ブルーチーズ クラッカー。今晩も楽しそうだな!

by 勝法

晩ごはんは厚切りステーキとビール

お洒落ホステルで 厚切りステーキとビール BRAHMA。アルゼンチンはビールもうまい!

by 勝法

アルゼンチンはお肉大国。人の数よりも牛さんの数が多いと言われる国。そんなわけで アルゼンチンに入ってから 昨日も今日もお肉で晩酌。

お肉を買ってきてステーキにして ビールとワインで乾杯。ステーキ肉:100g≒100円 ビール:1本(1L)≒200円 ワイン:1本(720ml)≒200円。

牛さんが多いのでチーズ類もお値打ち価格。その上チョコレートもおいしい土地となれば...お酒好きにはたまりません♡

by 江里

 

 

03.20

こちらの宿の朝食もおしゃれでした

こちらの宿の朝食も 南米ではないみたいな雰囲気。

いざエルチェルテンテンへ!

バリローチェから 次の街エルチャルテンまでは こちらのバスで移動します。移動時間は23時間の予定。

通る道はRuto40。アルゼンチンのルート40という道。
アメリカのルート66と同じように バイカーやチャリダーの憧れの道だとか。南米で1番長く パタゴニアを縦断する道であり 悪路という噂ですが 景色がとても良いと有名! 他にパタゴニアへ入る舗装路もあるのですが やはり 舗装されてなく時間がかかるけど 景色が綺麗な道を選択しちゃいます!

そして エルチャルテンは フィッツロイという山へのトレッキングの玄関口。このフィッツロイ 日本ではあまり聞きなれない山の名前ですが Patagoniaのロゴになったとされる山です! そうやって聞くと 行ってみたいじゃないですか!笑

明日 明後日には フィッツロイを見にトレッキングしてきます!

by 勝法

 

 

03.21

長時間のバス移動で 無事エルチェルテンへ

パタゴニアを着て はいチーズ

無事に到着しました エルチャルテン!
着いてそうそうに フィッツロイが姿を見せてくれました! パタゴニアの中でも憧れの山を見て とっても感動しました!

Patagoniaのロゴと照らし合わせてみましたが どーですかね?笑

by 勝法

バリローチェから22時間バスに乗り エルチャルテンに到着しました。ここはPatagoniaのロゴマークのモデルとなった山とも言われている フィッツロイがある場所。

フィッツロイの周りをトレッキングすることは パタゴニアに来たら必ずしたいことだったので 実物を観て大喜び。

フィッツロイは激しい気流が頂上に衝突して 空気塊の凝結が起こり 山頂から白煙を吐いているようにみえたり 朝日が当たって紅く染まってみえたり。その独特のフォルムとパタゴニア特有の気候が 刻々と神秘的な光景を展開させるので 多くのクライマーや旅行者を魅了させてきた山。

ほんとに...フォルムがかっこ良すぎます。

そんな場所に来たならば...することは...Patagoniaを着て まずはこれ(笑)♡

by 江里

 

 

03.22

ピンク色に染まり始めたフィッツロイ

真っ赤に染まるフィッツロイ

強い日差しを受けて 金色に輝くフィッツロイ

夢にも見た赤フィッツロイ! 感激です!

往復で12時間のトレッキング。とっても楽しかったです! いい運動した。笑

もう少し エルチャルテンでゆっくりしたら エルカラファテへ。そして ペリトモレノへ氷河トレッキング! あー 楽しみ!

by 勝法

今日は 日の出前に宿を出発して 紅く染まるフィッツロイを観にトレッキング。

気温も思ったよりは寒くなく ありがたいことに天候にも恵まれて きれいに染まるフィッツロイを観ることができました。

まずは 頂上からピンク色に染まり始めたフィッツロイ。次は 日の出直後の 真っ赤に染まるフィッツロイ。最後に 紅く染まった後にいったん暗くなり その後 強い日差しを受けて 金色に輝くフィッツロイ。この後はいつもの真っ白な凛々しい姿に戻りました。

今日は 雲ひとつない 絶好の観察日和。

by 江里

フィッツロイに近づくべくトレッキング中...

積雪の場所もちらほら

紅く染まるフィッツロイを観た後は もう少し間近にフィッツロイを観られる場所まで トレッキング開始。

積雪の場所もちらほらありましたが ニューバランスががんばってくれました♡

by 江里

山頂から煙を吐き始めたフィッツロイ

フィッツロイを間近で観られるポイントに到着。山頂から煙を吐き始めたフィッツロイ。

宿で一緒だった方と 往復20kmのトレッキング。久しぶりによく歩いたので 今夜はぐっすり眠れそうです。

それにしてもフィッツロイにはしゃいでしまい 同じようなpicばかりです(笑)♡

by 江里

フィッツロイの前でも回ってみました!

by 勝法

 

 

03.23

アルゼンチンペソ...大量です

南米に来て知ったこと。アルゼンチンの経済って 数年前までズタボロだったみたい。ここ数年は 持ち直したみたいですが。

デフォルトを繰り返したため 自国の紙幣価値も下がってしまい 写真の通り。旅をするにも 札束が必要。外貨を得るために闇両替もあり 至るところで行われてます。それにより旅人は助けられてる部分もあり なかなか複雑。

まぁ 街を歩いてる分には ついこの間まで経済危機があった国とは思えないほど みんなが明るい顔してて安心です。

by 勝法

ライブで見つけたイケメン君(笑)

山奥の街のライブイベントで イケメン発見! いつものミルクちょうだいと。カッコイイっす兄貴!

by 勝法

最後に

パタゴニアの旅前半戦の目玉は 何といってもフィッツロイ。あの美しいフォルムと 自然の作りだす繊細な色彩を目の前にすると 寒さも 足の疲れも吹き飛んで。自然の雄大さと 人の小ささを感じずにはいられませんでした。

しかも 私たちがエルチャルテンに行った前後は ずっとあいにくのお天気。このため てっきり赤フィッツロイは見られないものかと思っていたため 喜びもひとしおでした。

今でも 写真を見返すと パタゴニアに戻りたい気持ちになります。写真を残して 思い出を振り返ることって大切ですね。

それでは 次回の旅の日記は パタゴニアの旅後半戦となる パタゴニア編 その②をお届けします。



勝法 江里

 
 
 

次回の旅の日記はこちら↓