えだ旅 WORLD JOURNEY

2015.01.04から1年6カ月にわたった 夫婦の世界一周旅と その後の旅の記録

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《韓国 日本》釜山から博多への快適フェリー移動「JR九州 高速船BEETLE(ビートル)」

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JR九州 高速船ビートル 外観

2016年7月 100ウォン≒8.7円

はじめに

世界一周を東回りですると決めたころから 最後は釜山からのフェリーでかみさんの故郷福岡に帰国しよう。そう考えていた僕たち。

宣言通り 帰国は釜山から博多までフェリーで移動することができ 1年6カ月の旅の終わりを締めくくるフェリーでの移動は とても快適でジャパンクオリティーを感じられる移動となりました。

今回は そんな釜山-博多間のフェリーの様子をまとめました。気軽に乗れて快適 3時間の船旅の後は釜山で焼肉三昧。日本からお手軽韓国旅行には もってこいのフェリー移動情報です。

 

釜山-博多間の移動方法

釜山から博多までの移動方法の代表格は 飛行機かフェリーかと思います。以下にそれぞれの紹介です。

飛行機

大手からLCCまで たくさんの航空会社が就航しています。飛行時間は1時間程度 価格は片道7,000円-20,000円程度/1人で選べます。サービスや出発時間 値段などを考慮し ご自身にあったものを選んでいただければと思います。

 

スカイスキャナー 釜山発福岡行き

こちらはスカイスキャナーで調べた来週の航空券の価格です。LCCでは片道7,500円/1人を切る価格もありました。"機内持ち込み荷物だけで ちょっと韓国まで"という方には やはりLCCはおすすめですね。

格安航空券の検索ならスカイスキャナー

フェリー

釜山からのフェリーは 博多行きは3社が運航しています。なお その他にも下関 大阪行きなどが運航されており 目的に応じて選択できます。以下にそれぞれのフェリー会社と航路 料金などについてまとめました。

JR九州 高速船BEETLE(ビートル)

釜山-博多間を 3時間程度で結ぶJR九州 高速船ビートル(以下 ビートル)。Web割引などを利用し 往復最安4,900円/1人からと価格面でも嬉しいです。また ビートルは独自の船体であり 高速艇ながら揺れが少ないとのことです。日本からの旅行の場合 釜山での宿泊付きのお得なプランなどもあり 船旅+観光も楽しめます。

HP: JR九州高速船|BEETLE ビートル

関釜フェリー

釜山-下関間を 7時間15分程度で結ぶ夜行フェリー。片道9,000円/1人からとのことですが 夜行のため ゆっくり寝ながら移動できます。また フェリー内には大浴場もランドリーも完備されています。シャワーを浴びて洗濯をし 朝からまた新たな気持ちで旅を続けられることでしょう。こちらも釜山での宿泊込みのプランなどもあり お得に観光することもできます。

HP: 関釜フェリー株式会社

未来高速 コビー

釜山-博多間を 毎日1往復運行 3時間弱で結んでいます。日本語での予約も可能だとは思いますが HPが韓国語のため 運行詳細を理解するのは大変かと思います。

HP: 미래고속코비

Camellia Line(カメリアライン)

釜山-博多間を 毎日1往復運行しています。こちらは釜山発が夜行 博多発が午後便になっている面白い運行時間です。

HP: アミューズメントフェリー・ニューかめりあ

Panstar Cruise(パンスタークルーズ)

釜山-大阪間を運行しており 曜日により運行状況が異なります。
日/火/木曜: 15:00釜山発-翌10:00大阪南港着
月/水曜: 15:00大阪南港発-翌10:00釜山着
金曜: 17:00大阪南港発-翌12:00釜山着

HP: Panstar Cruise

上記のようなさまざまなフェリーが運行されている中 今回 僕たちは目的地と運行時間 揺れの少なさを考慮してビートルを選びました。

チケットの購入方法

ビートルのチケットを購入するには ①港での直接購入②旅行代理店での購入③Webでの購入 という3つの方法があります。

港での直接購入

釜山港 新国際フェリーターミナル ビートル窓口

釜山港にはビートルのカウンターがあり そちらでチケットを直接購入することができます。実際 釜山港に到着し チェックインのためカウンター前で待っている際に 直接チケットを購入されている方も目にしました。

しかし この場合 時期によっては空席が無いなどの不安がなどがあり カウンターで割引などがなかったため 事前購入が安心かと思います。

旅行代理店での購入

旅行代理店へ出向く煩わしさはあるものの その場で乗船に必要な手続きを一通りしてもらえるため 1番楽に購入できる方法かと思います。

この場合 中間マージンがかかってくることが考えられるため 多少+αの出費を覚悟で購入することになります。僕たちはエコノミーな旅をしているので 多少の手間がかかっても大丈夫!ということで いつも自分たちで手配してしまいます。

Webでの購入

自分たちで一通りの手続きをしなくてはいけないので 多少面倒な部分はあるかと思いますが 比較的簡単に購入することが出来ました。また Webでの購入場合は Web割引があったり 座席をゆっくりチョイスできるのが良いです。何よりも日本企業なので日本語のホームページで予約が可能です。なお Web申し込みの場合は チケット購入後にEチケットが届くため プリントアウトをする必要はありません。

 

今回 僕たちはWeb申し込みをしました。普通席を予約しようとしたのですが 釜山発の出発日が日曜日ということもあり 普通席は満席。致し方なくグリーン席への乗車となりました。

しかし これが大正解。グリーン席乗車の場合は 専用窓口がありチェックインもスムーズ。シートも広く 添乗員さんも付きます。また 飲み物とおやつのサービスもあり 最後の移動はとても豪華な移動となりました。

2人分のチケット代は 合計17,800円(Web割引込)
でした。その他に 当日カウンターでターミナル使用税と燃油サーチャージが少額かかります。

出発までの様子

釜山港 新国際フェリーターミナル正面玄関

釜山港の正面玄関です。宿泊していたチャガルチ周辺から10分程度。タクシーを利用して 4,000ウォン(348円)/1台で移動できました。

こちらのフェリーターミナルは街から近く リーズナブルにアプローチできる場所でとっても良かったです。 それにしても 韓国のタクシーの安さは嬉しいですね。

釜山港 フェリーターミナル内のお土産やさん

ターミナル内には レストランやお土産ショップなども数件あります。

釜山港 フェリーターミナル内のコンビニ

また コンビニもあるため ターミナルに早めに到着しても 色々と物色でき すぐに時間はたってしまいます。

釜山港 最後の移動でテンションが上がるかみさん

イミグレはスムーズに越えられました。フェリーターミナルは どこも 空港よりもセキュリティーが甘めな印象があります。

 

釜山港の地図はこちら↓(参照元サイト JR九州 高速船ビートルHPより )

車内の様子

高速船ビートル グリーン席内部

乗務員の方に案内していただいたグリーン席部分です。丁寧な日本語を聞き 日本に帰るのだなと感じました。グリーン席には新聞や雑誌も置いてありました。

高速船ビートルの座席とクッション

座席幅も申し分なく広く 腰に当てられるクッションや 足台用のクッションに使い捨てのスリッパなど 快適に過ごせる設備が充実。これだけでも"のんびりできるー..."とわくわくしていましたが この後さらなるサービスが...

高速船ビートル グリーン席のサービスお菓子

なんと グリーン席では ドリンクとお茶菓子のサービスまで! どれにしようか悩みながら まずはお茶菓子にあられとカステラをチョイス。

高速船ビートル グランドKIRIN

飲み物はGRAND KIRINを。飲み物は1本のみではありますが(フリードリンクのお茶などは何度でもおかわり可能) こちらももちろんグリーン席の料金に含まれています。ドリンクの種類は この他にスープやシードル 100%ジュースなどもありました。

ビールと一緒に 先ほどオーダーしたあられとカステラも届きました。あられは香ばしくてカリッカリ!カステラも濃厚な旨味を感じる上質なもので ここでもジャパンクオリティーを感じることとなり 帰国後の和食に対してテンションもあがりました。それにしても ビールとあられなんて 飲兵衛の気持ちを理解したセットでした。

また 肘掛に内蔵されているテーブルは大きく 飲み物を乗せても十分なスペースがあり 移動しながらパソコン作業などをしている人もいました(Free Wi-Fiはありません)

ビートル船内でビールとおつまみを楽しむ

ビールを飲みながら あられをぽりぽり。旅を振り返っているうちに3時間はすぐに過ぎてしまい いよいよ博多港到着です。

そして 久しぶりの日本へ到着

博多港 ターミナル内

1年6ヶ月以上の長旅だったためか 同じく日本人と思われる人たちが何事もなくすーっと税関を通過する中 僕たちはしっかりと荷物検査を受けることになってしまいました(笑)

そして 無事帰国。日本の帰国スタンプを眺め 感無量になりました。

博多港 国際フェリーターミナル正面玄関

 

博多港の地図はこちら↓

最後に

国際道路 wellcom to Fukuoka

釜山から博多港へ ビートルでの移動は ジャパンクオリティをひしひしと感じられた移動となりました。そして あっという間についたという感じです。

今回の移動で 海外に行くには飛行機だろうと思っていた価値観を 良い意味で考え直すことができました。もし お時間がある方は 飛行機ではなく船で海外に行くのも面白いと思いますよ。



勝法