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えだ旅 WORLD JOURNEY

2015.01.04から1年6カ月にわたった 夫婦の世界一周旅と その後の旅の記録

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《ポルトガル》リスボンに行ったら食べたい! おすすめ有名店で エッグタルト食べ比べ

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リスボンの街でエッグタルト食べ歩き

2015年8月 1Euro≒138円

はじめに

私たちの世界一周の旅の中で ヨーロッパ初の滞在地となった街リスボン。リスボンはポルトガルの首都でありながらも のんびりと素朴な雰囲気の漂う街。街のあちこちでは 優しい色使いでかわいらしいタイルを使った装飾がみられ 街歩きも楽しい場所でした。

そして そんなリスボンで忘れてはならない国民的おやつといえば リスボン発祥のエッグタルト。リスボンでは 街のあちこちにエッグタルトのお店を見かけ どこに入ろうか悩んでしまうほど。街歩きに疲れた時に エッグタルトを頬張ると たちまち幸せな気分...

そこで今回は 短期滞在の場合はここを押さえれば間違いなし! な有名エッグタルト店の食べ比べの様子をお届けしたいと思います。

 

まずは エッグタルトについて

エッグタルトイメージ画像

日本でもおなじみのエッグタルトは ポルトガルではPastel de Nata(パステル デ ナタ)と呼ばれており カスタードクリームの入った 小さなタルトのことを言います。このパステル デ ナタは リスボンのベレン地区にあるジェロニモス修道院において 修道女たちが作るお菓子だったそう。

1837年修道女から受け継いだ秘密のレシピに基づいて 初めてパステル デ ナタを販売したのがPastéis de Belém(パスティス デ ベレン)。こちらでは エッグタルトのことをパステル デ ナタではなく 店名と同じパスティス デ ベレンとして販売しています。

そして その後 英国人により パステル デ ナタのレシピに英国風カスタードタルトの技術が加えられ 改良されたものがマカオで売り出されました。これが評判となり マカオのレストランやパン屋などで同じようなエッグタルトが作されるようになり 広く認知されるようになったことで マカオでもエッグタルトは代表的なお菓子として人気を博するようになりました。

そんなエッグタルト発祥の地ポルトガルでは お菓子屋さん パン屋さんやカフェをはじめ バーでもパステル デ ナタがデザートとして置かれているくらい メジャーでソウルフード的なお菓子なのです。

おすすめエッグタルトいろいろ

Pastelaria ALOMA(パステラリア アロマ)

"パステラリア アロマ(以下 アロマ)"のエッグタルトは 2012年 2013年 2015年とポルトガルNo.1に輝いたという名店。

アロマの本店は カンポオウリケ市場の近くに建つ 街角の小さなカフェですが リベイラ市場にも行ってみたかった私たちは リベイラ市場内にあるALOMAへお邪魔することに。

リベイラ市場の様子

リベイラ市場の市場の中の様子 その①

とってもおしゃれな雰囲気のリベイラ市場。ランチの時間はとっくに過ぎているのに 人がたくさん。

リベイラ市場の市場の中の様子 その②

1つ1つのお店はこんな感じで チーズや生ハム パスタのお店などから お寿司やアジア料理のお店までさまざま。

まずはお刺身をおつまみにビール♡

小腹が空いていた私たちは 久しぶりのお刺身をおつまみに 生ビールを楽しむことに。中央にはセルフで生ビールを入れられる場所もあり 普段できない経験ができました。

そして アロマへ到着

リベイラ市場内にあるアロマでは お店の外にもたくさんのテラス席があり 開放的な雰囲気。訪れた時間は16:30頃という中途半端な時間だったにも関わらず 多くのお客さんで賑わっていました。時間帯によっては もっと多くのお客さんで順番待ちになるかもしれませんが お客さんの回転が速いので 待ち時間はそこまで長くないかと思います。

パステラリア アロマのエッグタルト

こちらのエッグタルトは 皮にバターの風味がしっかり感じられて 香ばしくてサクサク。中に詰まったとろっとしたカスタードクリームは とても軽くて甘すぎず ぱくぱくと食べられてしまう一品。

そして まずそのままひと口頬張った後には ぜひシナモンパウダーをかけて ポルトガル流に食べてみましょう。シナモンパウダーをかけることで 味に風味と深みが増して また違った味わいを楽しめます。カウンターの上には シナモンパウダーと粉砂糖が置かれているので お好みで調節されることをおすすめします。

こちらでは ドリンクにビールをオーダーしたのですが アロマの軽やかなエッグタルトは びっくりすることにお酒にも合うんです。お酒とスイーツの組み合わせは チョコ以外にあまり食べたことがないかも。

有名店にも関わらず 店員さんのサービスもスマートで のんびり心地良く過ごすことができたのでした(そして 後日また再訪することに(笑))。

 

Pastelaria ALOMA(パステラリア アロマ)

住所: Cais do Sodes Lisboa, Portugal (Mercado da Ribeira:リベイラ市場)内
電話番号: 不明
HP: Pastelaria Aloma
営業時間:
地図マーカー: A

Pastéis de Belém(パスティス デ ベレン)

パスティス デ ベレンの前にはお客さんがたくさん!

こちらは 前述した"まずは エッグタルトについて"でも触れた 初めてエッグタルトを販売した 1837年創業の老舗"パスティス デ ベレン(以下 ベレン)"。こちらのお店では 修道院から受け継いだ秘密のレシピが今も大切に守られており そのレシピを知る人は片手に収まるほどの人数しかいないそう。

ガイドブックにも掲載されており ポルトガルで1番おいしいエッグタルトが食べられるとも言われる超有名店。"リスボンでエッグタルトと言えばここ!"という方も多いかもしれません。

そんなこちらのお店の前には 驚くくらい長ーい行列が...イートインとテイクアウトの列があるけれど イートインの列は全然動かない...そんなわけで 私たちはテイクアウトをすることに。

そそくさとテイクアウト完了(笑)

テイクアウトとイートインでは 列が分かれていますが 表示があるので分かりやすいかと思います。テイクアウトの列にも数十人は並んでいましたが テキパキとお会計や商品の引き渡しをしてもらえるので 待ち時間は10分ほどでした。いやー 意外にスムーズ(笑)

そして 念願のベレンのエッグタルトをゲット♡

世界遺産のジェロニモス修道院の前で食べるこの食べることに

テイクアウトをした後は すぐ側にある世界遺産のジェロニモス修道院の前のベンチに座ります。お天気も良くて 世界遺産を眺めながら なんて素敵なロケーション。テイクアウト おすすめです。

パスティス デ ベレンのエッグタルト

ベレンのエッグタルトは ひと口頬張ると パリパリとした食感が十分に感じられて パイ生地の薄さにほろほろと崩れ落ちるほど。このパイ生地の食感は かなり高温で焼き上げることで生み出されているそうで 滞在中に食べたエッグタルトの中で1番のパリパリ感。カスタードクリームは しっとりと濃厚で アロマのエッグタルトよりも甘みが強い印象。

超有名店ならではの エッグタルトの回転の早さも魅力の1つ
で 店内で次々と焼き上げられるため テイクアウトで購入しても 出来立てであたたかい。これも パリパリの食感をしっかり感じられることに繋がっていると思います。また テイクアウトでもシナモンパウダーと粉砂糖をつけてくれるので 店内で食べる時と同じ味を楽しむことができます。

 

Pastéis de Belém(パスティス デ ベレン)

住所: Rua de Belém nº 84 a 92, 1300 – 085 Lisboa, Portugal
電話番号: +351 21 363 74 23
Pastelarias em Lisboa - Pastéis de Belém
営業時間: 10月1日-6月31日 08:00-23:00/7月1日-9月30日 08:00-24:00
地図マーカー: B

 

今回 ご紹介したお店の場所はこちら↓

そして...気になる結果は...!!

 

Pastelaria ALOMA(パステラリア アロマ)の勝利♡

 

旦那さんと私(2人ともお酒好き)は ①お酒にも合う さっぱりめのエッグタルトの方が好みだったこと ②お店のある場所の利便性などを考えると 2人とも意見が一致でアロマの勝利となったのでした。しかし 逆にブラックコーヒーや紅茶と楽しむのであれば 濃厚で甘めなベレンの方が良いかもしれません。

エッグタルト購入時の注意点

パスティス デ ベレンのテイクアウト用カウンターにて

エッグタルトは回転の良いお店を選ぶ

エッグタルトは時間が経つと 生地が水分を吸ってしまうため 固くなってきてしまいます。そうなってしまうと パリパリ サクサクの本来の美味しさが半減...このため エッグタルトを食べ歩きする時には お客さんが多くて エッグタルトの回転の良さそうなお店を選びましょう。

オーダー時は少し多めを心がける

どんなにお腹がいっぱいでも 小さめサイズとあまりのおいしさに 1個では物足りなく感じてしまう...そんな リスボンのエッグタルト。"せっかく長い時間並んだのに もう少し頼んでおけばよかった..."なんて 後悔してしまうかもしれません。

このため 甘いもの好きな方であれば せめて2個オーダーすることをおすすめします。そして 1つはそのまま もう1つはシナモンパウダー(好みで粉砂糖)をかけて 2種類の味を味わいましょう。

最後に

どちらのお店のエッグタルトもびっくりするくらいおいしくて "今まで食べていたエッグタルトは何だったんだろう..."としみじみ思ってしまったのでした。

お店ごとにエッグタルトの味は少しづつ違うけれど でもどれもクオリティがすごく高くて。Euro圏では嬉しい 1つ1Euro程度でお菓子が楽しめるというプチプライス。気軽に食べ比べができる毎日が とても嬉しく感じられたことを思い出しました。

皆さんもリスボンを訪れる機会がありましたら お気に入りのエッグタルトを探しに 食べ比べをされてみてはいかがでしょうか。

それでは 今日もお付き合いいただき ありがとうございました。




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江里